なんと、ありがたいことに、ちょろのすけさまと、八尾様から年賀状をいただく。
やれありがたい！
大喜びで返事を書いたのだが・・・
酔っぱらって居たので、どうしていいかわからない内容だった！！（今、読み返した）
ああ！あぅ〜！！
ごみんなさい、ごみんなさい。
心から謝罪します。ほろり。

さて、ちょっぴり反応があった、裸武裸武話。
『ラオウ様も裸武裸武？』
無論です。
トキも裸武裸武です。
ケンシロウとラオウは闘う時に自らの服を、ひっちゃぶいて、ラブラブをアピールしますが、トキはそんなキャラクターではない。
服を脱いで、綺麗にたたみ、よごれないところにそっと置いておくのだと思われます。
そう言えば、トキとラオウの兄弟対決の時、トキの体にの秘孔を突いた跡、どうやって発見したのだろうか？
北斗の拳博士の有間さんに聞いてみた。
高村：「ラオウ『お前も脱げ〜』び〜り、び〜り
トキ『何するんだ兄さん！』
裸武裸武強制拳！！！で発見されたんやったっけ？」
有間：「そんなわけないでしょう！大体下半身の秘孔だよ！」
高村：「ええ！！下半身を！
トキ『やめてくれ兄さん！』び〜り、びーり」
有間さんはこの時、半ば本気で怒った。
正月から、いろんな人に失礼な事をする高村であった。

寂しい高村のもとに大晦日から、友人が遊びに来ている。
腹筋がうっかり8つに割れるほど腹抱えて笑ったはずなのに、ネタを忘れている。
大晦日はアルコール抜きだったのに！

朝から雑煮とおせち（今年は作った。私えらいわ）を食べて、おやつにお酒を飲みながら、香港映画を3本見る。
リー・リンチェ最高！
新少林寺、爆笑！

そしてこれから、焼きたらばがに、焼肉をしながら日本酒を嗜む。（奮発して黒毛和牛だ）
いい正月だ〜。きっとそう〜。
あけまして、おめでたう！（ひぃっく〜！）

けんたさん＞
でーさんのつながりから登録して下さったのですね、ありがとうございます。
高村は、でーさんとは長期に渡って厚い友情を育み、もはや燃えるような友情に結ばれた親友同士と思っているのですが、なかなか心が通じません。
遠慮深いでーさんの性格故なのか、何でも楽しんでしまう、いちびりの高村の性格が災いしているのかは判断に苦しむところです。

ところで、ハービバノンノ事件。
家族以外に目撃者がいたことが判明。
ありまさんが、
「私ここに居たよ。皆が笑っている中、独り凍っていたよ」
優しい有間さんは、あまりの出来事に凍っていたらしい。

この日記に登録してくれた優しい人達。
この日記を見に来てくれる酔狂な人々へ。
本年も、よろしくお願いします。

でーさんのパンチ力はその日記でも語られていたように、一撃で妹を沈めることができる。
ハードパンチャーである。
しかも、言語の方もかなりなパンチ力を秘めている。
有間さんとでーさんが遊びに来ていた時である。
「こないだ凄く面白いサイトを見つけたの」
有間さんが、お気に入りの『ナルト』と言う少年マンガのサイトの話おしたので、
「へ〜、いけるかな？いってみてよ」
高村はパソコンを立ち上げた。
しかしなかなか行き当たらない。
言い出しっぺの癖に、飽きた高村はベットに寝そべり、
「見つかったら教えてね」
ぐうたらした。
でーさんは有間さんにつきあって、モニターを眺めていた。
ギャグサイトを巡るうち、何やら怪しげな罠にかかったのか、有間さんの顔も紅潮して来るようなページに突入した頃、

でーさんは、何かに気付いたようにはっとして、いった。
「ラブラブの『ら』って、裸って書くんだねえ！」

有間さんは可哀想なぐらい赤くなり、高村は、
「じゃあ、『ぶ』は武？」
『裸武裸武！』
北斗の拳のケンシロウが、Tシャツを引き破り闘うのも、ラブラブなら、
セイント聖矢の紫龍が、何かっちゃあ戦いながら半裸になるのも、ラブラブ。
週間少年ジャンプには、伝統的に裸武裸武キャラが排出されるのである。
高村がこんな事を考えて悶えている間も、有間さんは赤くなったまま凍っていた。
でーさんのパンチ力、なれた者を笑いの渦に巻き込み、なれてない人を一撃で行動不能にする、やはり、かなりのハードパンチャーなのだった。

この届け出を出すためには、診断書が必要である。
薬剤師の免許証と、薬剤師の免許をとった時と同じ、色盲じゃないよ・耳も聞こえてるよ・口だってきけるんだ・自分を自分でコントロールできているよ（禁治産者／準禁治産者でない）・麻薬なんかに手をだしてないさ、と言う内容の医師の診断書が必要なのだ。
早い話が、医者の前で精神の健全性を認めてもらわなくてはいけないのだ。
高村の精神は健全である事は間違いがない。
睡眠薬ですら必要がないほど、健やかに眠る高村。

医師との面談が始まった。
「年は？」
高村は反射的に、
「それは秘密です！」
と、応えてしまった！！！
『あっ！しまった！ついいつもの癖で！！』
精神的健全性を信じてもらえなくなるのではないかと焦った日。

えむさん、はじめさん、bobさん、ジローさん、黒蜜さん。
登録ありがとうです！
諦めの悪い私ですがよろしくお願いします。

夏、車の中に光の柱がつったってる車を見た。
車内は明るいピンク色の光で包まれ、ピンクの光の柱からは空気が定期的に浮かび上がっていた。
助手席には誰もいず、男一人だった事は置いておいてもいいが、
「あんなに車内が明るかったら、夜間の歩行者を見落としそうだ」
と思った。
「一人きりの時は消しといたほうがいいのではないだろうか？軽自動車のバッテリーはすぐ切れそうな気がする」
色々心配した。

時折、やたらライトの眩しい対向車がいる。
わざわざ、取り替えているらしい。
「対向車に喧嘩を売って歩くのが好きなのだろうか？」
高村は最初、リーゼントに長ランと言う、ステレオタイプの今やマンガの中にも存在しない（だが、北海道で生息を確認した事がある）、そんなドライバーを想像していた。
しかしよく考えてみれば、ここ大阪で、そんなに強いライトは必要だろうか？
対向車に発見してもらえないと危ない事もあるので、小さいライトはつけるが、大きい方はあまり付けたりしない高村は思い当たった！
「田舎者！！田んぼのあぜ道や、山の中を走るのには必要かもしれない！」
高村は心を入れ替えた。
以来、眩しい対向車に出会うと、
「どこからきたんだい？都会は楽しかったかい？」
優しく見守る事にした。

ところで、先日、夜なのに、ライト（小）すら付けていない危険な車と行き会った。
ライトの変わりに、クリスマスのツリーに引っ掛かっているような豆球が、車の正面で寂しく瞬いていた。
数が少なすぎて冬場の螢のような寂寥感が漂っていた。
色々思う事はあったが・・・。

レストランで、たまに名前を聞かれる事がある。
こういう時、高村は大抵本名は名のらない。
後ろ暗い事があるわけではない。
純然たる、趣味である。
一応、そんな時の偽名は3つほど用意している。
『うえ』
『との』
『かみ』
である。

「うえさま、お席の御用意が整いました」

高村は、店員に『うむ、大儀であった』と言いたいのを堪え、なまぬるく笑いながら、
「あ、はい。すみません」
と応え、ふらふら付いて行く。
昔は一緒になまぬるく笑っていた友達も、最近は大人なんだから、ね？みたいな空気を発する。
だが、高村は身分証を提示させられるような場合を除いて、改めるつもりはない。
それどころか新たなる偽名開発の余念はない。
日本人の名前にあるが様付きで呼ばれると、面白い名字・・・。
昔難読系の名字書いたら、肩を叩かれて、呼び掛けを省略された事もあったので、そのあたりも踏まえて・・・。
『おぶぎょう』
『おだいかん』
『おおめつけ』
ないとは言い切れない。
『はくしゃく』
『とおやま』
『おおおか』
これはいけるだろう。
日々開発にいとまがない。
問題は発想が時代劇に片寄ってしまうところだろうか？

ところで昼間、松方裕樹の遠山の金さんの再放送を見ているのだが、松方裕樹の殺陣、気持ち悪い。
返事とかも、ものすごく粘着質な感じで、粋でいなせな金さんらしくない。
しかも、役人が犯罪に加担している場合、100%の割合で、開き直って、金さんに切り掛かる。
おかしい、梅ノ助さんの金さんでそんな事する役人は少数派だった。（はずだ）
杉様の金さんでも少数派だった。
しかも別室に大目付け（もしくは上役）が控えていて、もっとひらかれたお白州だった。
・・・きっと人徳なんだ。
今日は有間さんにしこたま、松方裕樹の気持ちの悪い動きに付いて、愚痴を垂れた。

（でーさんの日記12／7に対応しています）
高村家はちょっと違う家だ。
高校時代の兄の同級生には、「鬼畜ファミリー」よばわりをうけていた。
これは父が、
「男の電話は30秒！」
とかいいながら、兄の高校の電話連絡網の電話が30秒を過ぎると（親子電話）、受話器をあげ、矢鱈にプッシュホンを押しまくって妨害したことが大きな原因である。
因みに高村自身も、
「親に秘密を持ってはいけない」
という勝手な主張のもと、電話の内容を親機のスピーカーで家族全員で盗聴、と言う激しいマネをされ続けたせいか、尋常でない評価を受けていた気がする。
さて、そんな尋常でない家の受験生の扱いも、我が家ではかなり尋常ではない。
高村は高校3年間、受験生期間もずっと、予備校にも行かず、家事労働をしていたし（母はずっと入院していた）、受験前日には、じいさんがやって来て、
「家の掃除がなってない！」
勝手に酒を飲むじいさんに怒られながら一日掃除をした物だ。
入院中の母が、様子を見に行ってくれと頼んだと言うのだから、どうしようもない話だ。
（母がみて欲しいと思った『様子』は無論、部屋の掃除や、家事労働の完成度であるわけではなかった）
しかも、浪人すると名前が変わる。
女子の場合、「ナミコ」
男子の場合はやはり、「イチロー」である。
そんな高村家では受験の当確時期、もっとも本人もナーバスな時期に追い討ちをかける。
『ばばんば番号ナイ！（ハービバノンノ）
ばばんば番号ナイ！』
嘉門達夫のこの替え歌は名曲である。
うちひしがれた弟の前で、つい、兄と私はなんの打ち合わせもなく、同時にうたいだしたとして誰に責められよう。
弟だって、曲に合わせて、
「う、うるさいわ〜！」
丁度、「また来年〜！」お笑顔で手を振るあたりに合わせて背中を向けて階段を駆け上がって行ったわけだし。
息もぴったりなかのよい兄弟ではないか。
両親だって、オオウケだった。

このように、高村家では家庭内でメンタル面を鍛える。
ナーバスなところを見せると、そこを攻撃して来るので、気は許せないのだ。
そういう家族なんだ〜！
ババンバ番号ない♪の話は、皆笑うのに、なぜか高村の人間的評価が下がるような気がする。
高村は弟にお年玉をあげたりする、弟思いの姉なのだが・・・。

でーさんへ、
飲み会、全員大丈夫であるよ。
たのしみであるなあ。
占い、高村も火付け盗賊改方、であったよ。
でーさんが鬼平なら、高村は時代劇でよくある、北町奉行をちくちく虐める火付け盗賊改方でいいや。
（南町奉行と同じく）
でも正義感で、庶民肌の、遠山（中村梅ノ助◎杉良太郎◎）どのを本当は憎からず思ってるんだけど、素直じゃないだけなの。
「俺には眩しすぎる！」
揺れる奉行心なのよ。
だって、遠山殿と違って、ぐれて入れ墨入れる事もなく、鬼平みたく、ぐれて本所のテツと異名を取るほど放蕩した事もなかったンだもの。
真面目一本槍で来てしまったお固い自分がなんだか恥ずかしい、そんな複雑な奉行心なのだ。
これから時代劇をみた時に、プチ悪役で三枚目な火付け盗賊改方が登場したら、あ、これが高村か、と思ってね、

飲んべえの憧れは、バーなんかに行ったら、カクテルのメニューを見て、
「とりあえず、一番上から全部持って来て」
全品制覇！と言う人もいるだろう。（やってみたいが、ジンベースのは飲めないのでやらない）

我が兄が、何の集まりかは知らないけども、生まれて初めてオフ会と言うのに、東京で参加した時の話。
いい年をした男が13人、無事に集まった。
時間も早かったので、マクドナルドでお話をしよう！ということになった。
13人がちまちまと注文するのは男らしくないと感じたのか、

「メニュー上から、3つづつもって来て」

と、注文した。
マニュアルにない行動に、バイトは慌てて店長を呼び、少しごたついたが、希望は通った。
子供向けのおもちゃ付きセットも3つ来たので、
「おもちゃ、3つもらっていいか？」
しかし、いい大人だったので、もらえなかったらしい。
「ちゃんと金払ってるのに！」
ごねて、本当は別段欲しくはなかったが、福袋状になった中身を確認するためにゲットした。
Aセットも、Bセットも3つづつ来た。
バーガーも3つづつ来た。
ポテトもS.M.Lそれぞれ3つづつ。
そして！察しの良い人ならもうオチは分かっていると思うが、

ドリンクも各種S.M.L、3つづつ来てしまったのである！
自体は拷問の様相すら帯びていたと言う。
（時期は冬）
しかし、ムリを言って通した注文だけに残す事は許されない！
腹を壊しても意地は通す！
どうにか完食した。

腹を押さえながら、マクドナルドを後にして、兄には思うところがあったらしい。
「俺ら、数万円も使った上客やったはずなのに、スマイルは0円じゃなかった」
と。

高村は取りあえず、
「大阪やったら笑ってもらえたかもね。別の意味で」
応えた事である。
嘲り笑い0円。

便秘も長くなると、触っただけで、大腸の存在が感じられるようになる。
切り裂きジャックの心も分かる？
こんなにハッキリ分かったら、ちょっと出してみたろかな？
思うかもしれん。
というぐらい圧迫されて妙にいたかった。

すまない、有間君。
さっき電話をつれなく切ったのは、ひさしぶりにウェーブが来たからなんだ。
ほんとに、でーさんと有間さんの電話は効くよ！

シリウス・ブラックは美青年。
同人乙女達のために高村は喜んだ。
いい具合に灰色な高村。
面白げなサイトありましたら、垂れ込み下され。（笑）

高校時代の高村の周辺には小説を書いている人が多かった。
うまい下手はともかくとして、時折高村を身動きのとれないほどの笑いの渦の中に叩き込んだものである。

ex1)
悪の組織の総帥（最後まで名前は出ませんでした）が、主人公の周辺の人々を破産させたり暗殺したり、色々やってる話があったとしよう。
（あったんだが）
さて、主人公と悪の総帥がとうとう対決する事に！

対決方法：話し合い。
決着：主人公との話し合いで、目が覚めた総帥は、
「これからは、この悪の組織をよい組織に！」
構造改革を謳って終了した。

高村の感想：意外性を追求するにも程がある！
よい組織ッてなんだ！ボランティア組織か？
ショッカーが児童公園を清掃する姿を想像しながら、高村は笑い過ぎて、うずくまった。

ex2)
亡国のお姫さまが、親の仇を討とうとして、根性で敵国まで流れてきたと思いねえ。
（まあ、そんなような話だったと記憶する）
殺し屋をやってるところを貪臭くも捕まり、尋問をうけたと考えて欲しい。
感情的になった元お姫さまは自分の境遇に付いて語り出したさ。

「生きるためならなんでもやった！掃除も、洗濯もした！」

この一文で気が触れたかのように爆笑した高村に、友人は続きを読ませてはくれなかった。
友人の家には、彼女が物心付く前から、住み込みの家政婦が居たので、
「家政婦という職業に、あんまり偏見もったらいかんよ。
下着ぐらいは自分で洗いや」
と、つい、いらぬおせっかいをしてしまったが、後々彼女は「一人暮らしを始めた」、とかいいながらも、実家の家政婦さんに洗濯物を送っていた事を知っている。
そろそろ、いいかげん彼女も生きるために自分で洗濯もし始めただろうか？（笑）

掃除するべ（最近ネタがないので投げやり・・・）
ごめんなさい

ハリー・ポッターを読む。
いいのか？これ児童虐待じゃないのか？
さすが国立児童保護法、王立動物愛護法の国イギリス！
（王立の方が法律の権威ランクが上）
ふくろうをいじめていると、人目を集めても、子供をいじめてもそうでもないのかこの国？
と、永年の偏見が、口を付いてでて来るほど、
子供を虐める話は嫌いダ・・・
1・2章は試練の章

でー：「高村君って、変態とホモに、厳しいよね」
でーさんはこの日記に対してそういう感想をもったそうな。
そうだろうか？
実害がない、変態とホモにはかなり心優しいと思うぞ。
実害があってもかなり心優しいと思う。
私に排せつ音を聞かせたがる浣腸マニアにだって、（凍ったような）笑顔を向けてるじゃないか？
120mlの巨大浣腸だって、売ってあげてるじゃないか。
ただ、人の排泄音を聞いて吐き気を催す、精神が至って健康の高村としては、
「トイレは貸せない」
という主張をひっくり返すわけには行かないのだ。
自分ちで、自分の家族に向けてやる分には特に感想はない。

さてホモである。
高村は一応女であるので、どう転んでも実害がない。
安全な位置に立って、からかうぐらいしか接点がないのだから、厳しくなり様のない話である。
この間、男二人で潤滑剤を買いに来た疑惑のカップルが、
「試薬のヒドロキシセルロースの粘度の低い方が欲しいんですが」
と、言ってきた時だって、
「何に使うんですか？」
なんて聞かなかったし。
高村はホモにだって優しいじゃないか？ん？
当人達の知らないところで、ちょっとからかうくらい、いいじゃないか。

高村はある時、悪夢を見た。
あまりに恐ろしかったので、有間さんに相談した。
高村：「乳が垂れる夢をみた・・・」（F）
有間：「なんてイヤな夢を見るんだ！」（G）
その恐ろしさに我々は震えた。
前回の飲み会で、
でー：「いったんはがれた肉は、もう付かないらしいよ。
ワコールの人が言ってた」（D）
高村：「不可逆反応なのか？ボデイビルダーになっても駄目なのか？」
でー：「アレは肉をくっつけてるんじゃなくて、減らしてるだけだ」
M代：「どうやったら食い止められるのかなあ？」（E）
我々はぶるぶる震えた。

S穂：「・・・どうせね・・・」（B）
違う意味で独り震えていた。

そのあと、S穂さんは（面子のなかで唯一、ダイエットが必要無い人）、
最近、昔なかったところに肉が付くようになった。
もうおばちゃんかなあ、と呟き、
どこに付いたん。と聞かれ、
「お腹」
と応えた。
全員：「そんなところ、普通付いてるモンや！
年関係ないわ！」
と責められた。

でー：「もしそうでも大丈夫、肉付きがおばちゃんになっても、受け皿はあるから」
ピンク産業に詳しいでーさんは慰めたが、
全員：「そんな受け皿に、入りとうないわ！」
怒られた。

難しいお年頃である。

振返る事、11/11（日）友人の昇進祝に飲み会をした。
彼女は正義の味方（府警さんなのだ）。
一般の企業に勤めてから、制服の誘惑に負けて、再就職したので、早いのか遅いのかは分からないのだけれど、巡査部長になったのだ。

高村は巡査部長と言うのは、巡査のなかの「部長」と言う役職だと思っていたら、まんま階級なのである。
意外であった。
この飲み会で高村はぜひ聞いておかねばならない事があった。
「刑事部長」と「部長刑事」の違いである。
部長刑事、というドラマがあったからには、部長刑事というのが階級で、別に刑事部長と言う役職があるのだろう！
思っていたのである。
だが、部長刑事は存在しないらしい。
刑事部長と言う役職だけで。

ところで、昔、宇宙刑事ギャバンと言う特撮があった。
友達の夫が、アニメ・特撮おたくで、新居にお邪魔した際、
「特撮で最終回の理由が分かりやすく説明されている、唯一の作品」
といいながら、レーザーで宇宙刑事ギャバンの最終回を見せられた高村。（＝＿＝；）
ギャバンは宇宙警察中央に呼び戻され、銀河中央でパトロール隊の隊長になるらしい。
友人の夫：「昇進して最終回なんて、分かりやすいハッピーエンドだよね」
高村：「・・・警部補になるなんて言ってないから、昇進はしてないんとちゃいますか？
辺境で、警察と裁判官と執行官の権限もって活躍してるより、中央でパトロールの隊長する方が、左遷臭い・・・
例えてみるならば、パトロール隊の隊長と言って、道頓堀の周辺を2人1組で白い自転車に乗って走ってる感じのパトロール隊でないと誰に言えよう。その場合部下は1名。
辺境警備のパトロール隊なら、凄い気もするけど・・・」
友人：「そんなふうに言われてみると、微妙な話だね」
友人の夫は、女はなんでこんなに現実的なんだ。とこぼしていた。悪い事をした。

高村：「宇宙警部補〜、ギャーバーン♪
まあまあ、ゴロも悪い事だし。ギャバン君の運命を祈ってあげようじゃないの」
と、慰めたが、慰めにならなかったらしい。
しかし特撮最終回観賞会がそこで終わったのは私には嬉しい話じゃった。

泣くのはよえぇ者ばかり、・・・
と続くナレーションは、必殺仕置き人のナレーション。（声：中村梅ノ助）

金、金、金の世の中で、闇に咲いた一輪の花。
わしとお前の、あ・く・の・華。

と続くのは我が兄のナレーション。因にふり付きである。
「知らんか？深夜放送で、代官と越後屋が二人で悪巧みをするねんけど」

・・・しらぬ。
そんな楽しそうなのやってるなら、おしえてくれたらよかったのに。
（3回で終わったらしい）

しかしあれである。
珍しく兄と会話の糸口がつかめたかと思ったら、その道は交わるように見えて立体交差だった。

いいな〜。
越後屋と代官の悪の華。見たかったな〜

昔日記に書いた、浣腸男がまたきた。
120ccの大型浣腸を買い、
「すみませんがトイレ貸してくれませんか？」
という非常識男だ。
前回は、半開きのトイレのドアから（閉めねえんだよ変態かよ）、物音やら、匂いやらが店内中に漂って、心の底からイヤな気分になったのは言うまでもない。
300円の買い物でそんな思いをさせられるのはもうごめんだったので、
「勘弁して下さい」
泣きを入れた。
「お腹が張って苦しいんです」
だからどうした！
自分家でやれよ！
とっとと帰れ！
という心を込めて。
「勘弁してください」
とだけ言った。
もうくんな変態。
と思っていたが、なかなか帰らない。
「昔、点滴みたいなおおきな注射器で浣腸をされた事があるんですが」
と、浣腸マニア？はさらなる巨大浣腸にうっとりしていた。
どうも手に入れたいらしい。

・・・神よ！これは試練なのですか？

高村はこの試練に耐え続けたが、しかし・・・
心の底から虚しかった・・・
もうこんといてくれ、頼むからこんといてくれ。
笑顔も張り付くッちゅうねん。
笑ってるからと言って、けして楽しんでへんねん。
変態は、こっそり耽ってほしいものだ・・・。

デキスギさん＞
〜どこから見てもスーパーマンじゃない、スペースオペラの主役になれない、ヘルプもたまに聞こえない。〜
宇宙船サジタリウスの情けない主題歌であるが、高村も結構好きです。
更に時代はぐっと下がるが、トライザーG7の主題歌も泣かせてくれて好きである。

♪〜うちは宇宙の何でも屋、菅生ゼネラルカンパニー。
僕は社長で小学生、今日も乗り込むG7。
我が社の給料守るため、・・・イヤ！　地球の平和を守るため！〜♪

高村はこのアニメで、正義の味方の苦しい収支決算を知った。
小学生で社長で、ロボットパイロットまで務める主人公は、社員を抱えて、侵略者と戦っているのである。
何でも屋という職種には正義の味方が含まれているのである。
我が社の未来が気にかかる、・・・イヤ！　　　　地球の未来が気にかかる〜！
小学生だけあって素直なものである。

最近のウルトラマンとか、仮面ライダーとか、妙な設定多いらしいから、貧乏路線で責めてみてはどうだろう！
ウルトラ警備隊のビームが資金不足で出力半分とか。

隊長：「このままでは駄目だ！　どうにかして資金を調達せねば！」
隊員：「隊長！タイアップとかどうでしょう！」

・・・以来・・・
隊長：「この一杯のために生きてる！」
隊員一同：「アサヒのスパードライ！」テレビ画面に向かって全員で乾杯。
怪獣退治をする度に打ち上げを行なうウルトラ警備隊の姿が・・・。
そして、ウルトラ警備隊の隊社の横に、わざとらしく、原色のコカコーラの自動販売機が置かれているのだった。
特撮業界もこれでウハウハね！


はっ。私は何を一生懸命こんなことを書いているんだ。
自分で自分に厳戒体制を引くべきだ。
有間君が言うには最近黄レンジャーのようなキャラが特撮から消えたらしい。
太ってて食いしん坊で、人が良くって、貧乏籤引いてる好い人キャラである。
赤：熱血。青：ニヒル。ピンク：紅一点。黄：食いしん坊。緑：影が薄い。
レインボー：反則。黒：不明。
特撮見ないからなんとも言えないけど、消えたの？

今日はFIFAが韓国に「犬食うな、動物虐待だ！」
とごり押しした話を書こうかと思っていたんだけど。
うっかりこんなことになってしまいました。

55，555HITありがとう。
申告があれば何かしようと思っていたのだけど、なかったので何事もなく流そう。

ところで、ダイオージャご存じ？水戸黄門ロボットアニメバージョン。
スケさんとカクさんとミト王子のロボットが合体するとロボットの胸に葵のご紋が浮かび上がるという爆笑必死傑作アニメだ。
今日はオタクの日。（いつもか・・・？）