とうとう届いてしまった、おいらの新マック！
G4最新型！ただし、19万8千円の一番安いやつだけど。
昨日はさっそく、中を開け、スカジーカードと、256をさし。
キーボードさして、美しいマウスをつないでみた。

さて、起動だ。
モニターを新しいマックに繋げ・・・・繋がらない！！
穴が全然違うぅぅぅぅ！！！
ぐぎゃあああ〜〜〜んん！
何でじゃあ！純正のモニターなのに〜〜！
いつのまにモニターの接続の形が変わったんじゃあああい！（号泣）
次に日本橋に行くまでの間、高価な置物でしかなくなった、私のニュウりんごちゃん。

まあ、いいわい。
今日明日何かしようなんて事はないんだから、旧マックで、メールチェックして、HDの中に有るものを整理して、HDごとニュウりんごちゃんに移し替えちまえ。
と、立ち上げのスイッチを押したとたん、轟く不吉な音！
『キキーッツ！！ドンガラガッシャアン！！』
これは疑いも無く、サッドマック音！
パソコンの中で交通事故が起こって、マク太郎が重症患者になってしまったのだ！
や、やめてえええ〜〜〜マク太郎〜〜〜〜！
りんごちゃんに心を移した私が悪かったわ〜
お願い、生き返ってええええ〜〜〜！！

マッキントッシュには「心」があると人は言う・・・。
夕べの狂乱のおかげで、高村はすっかり風邪を引き込んだ。
りんごちゃんが落ち着いたら、マク太郎の行く末を考えてやらんといかんな・・・。

アメリカの愉快な裁判!
いやあ、アメリカの裁判には奇想天外な訴えが多いが、今回のベルモンテケチャップは、執念を感じる。
「ベルモンテのケチャップは、いつも表示量より少し少ない」
というのが訴え。
裁判所内で秤量の結果、1~2%少なかったそうな。
「再生素材の容器を使うようになってから、水分が少し蒸発するようになった」
というのが、調査結果。
訴えは認められ、ベルモンテ側に賠償金と、ベルモンテケチャップは1%増量して出荷するように言い渡された。

1%。
1キロのケチャップ買っても、10グラムの差・・・。
なぜ気がついたの?
容器の中の物も削ぎ落として、いちいち計って、別容器に入れて使用していたの?
いちいち、計量して、一気に使っていたの?
(口を開けると、蒸発するので、重量は変わるだろう)
最初はベルモンテケチャップの猛烈なFANなのかと思っていたが(そんなわけはない)、各社の容器を執念深く調べて廻ったんだろうな。
精密秤を使って。
そんな事してると、人間が卑しくなるぞ。
(それでなければ、どこかの熟練の職人のように、重量計が腕についているのだろうか?才能である)

そんなわけで、アメリカのベルモンテケチャップは現在1%増量中。
あんまり購買意識には影響しなさそう・・・。

この数日間、高村の思考はただただ、歯が痛い！
思考回路のおおよそ70％は「痛い」という単語と、振動で占められていた。
小学生の頃、不眠症になったが、それ以来である。自分の意志に寄らず眠れなくなったのは。

というわけでここ3日ばかり、ろくすっぽ寝てない高村である。

今日は意を決して歯医者に行った。
やはり神経を抜く事になった。
明日もう半分を抜くのだ。
抜く前と、抜いた後、どちらがより痛いか、高村には判別がつかない。（それぐらい今も痛い）
前、神経を抜くはめになったとき、かぶせが取れたぐらいの意識だった。
全然痛くなかったのに、神経を抜く羽目になり、麻酔を3本刺され、それでもなおかつ、拷問の様に痛かった物だ。
それに比べれば今回は、無麻酔でも、負担も少なく、生きてる部分も少なかったので、拷問というほどでもなかった。
前回は、神経を抜かれて半年以上しても、疼きが取れなくて、時に震えが来るほどで、妙な病気になったのではないかと、闇雲に不安だったが、今回はどうだろうか？
不安である。

ところで、なぜ、世の歯医者様は、薬剤師にお薬をくれないのだろうか？
「ボルタレンと、セルベックスをうちではこういう時出すんですけど、ある？」
「あ、はい。ありますが」（超メジャーな薬だもの）
「飲んでおいてくださいね」
え〜？自腹〜？
保険効かせて欲しいなあ。
めったに保険使わないんだから。
使わないから、保険機関から配当金が来るのよ？
（今年はホットカーペット1畳用だったわ。孤独な物もらってしまった）
歯医者以外の医療機関にほとんどかかった事の無い私。
どの歯医者でも外科でも、薬をもらった事が無い。
「処方箋書いて欲しいっていったら、怒ります？」
意を決していってみた！
生まれて初めて人に薬を処方してもらったぞ〜！（肉親除く）
うははははは！

あ〜歯がいてえ。（効いてないのか？（笑））
まあ、一睡もしてないわけではないけれど、1日1時間睡眠なんて、締め切りに追われた漫画家のような生活は今日で終りにしたい物だ。
ん？3日間鎮痛剤は飲まなかったのかって？
弱いのは飲んだよ。
だって効いちゃうと、歯医者に行く決心が鈍るから。
鈍らない程度に効くように。

あ、抜いた神経見せてもらうの忘れてた。
明日、頼んでみよう。その元気があったら。
（今日の高村は、治療後、足元もおぼつかなかった）
椅子の手すりって言うのは、痛みをこらえるために有るんだと、まさに痛感したね。
足つぼマッサージでも、痛感したけど。
（タイトルは、足つぼマッサージに行ったとき、オネエ言葉のマッサージ師に開口一番投げかけられた台詞）

中学時代の友人で、キラー・ホエールを「人食い鯨」と訳した人がいた。
人食い鯨が、人食い鯨が、と、彼女は口にするが、
「白鯨」に出てきた悪役の鯨だって、人は食わなかったように思う。
単語（スペル）を見て、「それは、シャチの事だね？」と、忠告する事ができた。
なおされた和訳は殺伐とした物から、何やらほのぼのとした物になったという。
名前って大切だ。

大昔、「東方不敗」という、武侠映画が日本でも上映された。
時はアヘン戦争の真っ只中、英国海軍相手に、少林寺の僧等が日夜鍛えた拳法で国を守ろうと無謀な（としか思えないが、清王朝の軍が闘えないんだからしょうがないのか？）戦いを強いられていた。
そこに空から？人食いカジキマグロ？に乗って東方不敗（東の国にて負けたこと無し）が、英国戦艦のブリッジの上に舞い下りた！
鉄砲などもろともせず、英戦艦を沈める東方不敗。
「今日からワシは、東西不敗じゃ！」
呵呵大笑するという。

とかいう映画なのである。
私はこの映画を見た事はない。
話を聞くたび、何と面白そうな、映画なのか！
見たくてしかたがない。
「あ、人食いカジキマグロだ！」
と叫ばれる有名なカジキマグロが見てみたいのである。
（そのカジキマグロが人間を食べている姿は描写が無い）
中国語→日本語の翻訳で、「人食いカジキマグロ」
と和訳せざるえなかった、魚が見てみたいのである！
一目でそれと分かる、人食いカジキマグロが！
それにのっかってる東方不敗の、笑えちゃう強さも見てみたいし！

ＳＦ小説で、謎の宇宙生物を「金魚」と和訳（「金魚と闘う悲壮な宇宙軍」、字ずらだけ見てると妙な感じを覚えた）した、某人気小説とは、対極に位置する和訳姿勢！
私はこの「人食いカジキマグロ」と叫ばせるその精神を愛したい！
（発想もかなり愛しているが！）

ナポレオンを敗走させた男「アレクサンドル１世」を読んでいる。
「イワン雷帝」でロシアの話は体に合わないと、痛い目を見た学生時代。
今もやはり体に合わない！
ロシアには胸をすくような話は何一つ落ちていない。
開明君主のエカテリーナ女帝ですら、ろくなもんじゃないので、ああ、ふう・・・
革命も起きるわな。
そのくせ、アジアの国を蔑んでるところがむかつく！
ロシア帝国よりずっと文化的じゃ！！

特に何の目的も無いが、ロシアの貴族社会について、調べてみようと思う今日このごろ。
なんのために？と問われれば、ただそんな気がするから。
あと、なんかこの不快な気持ちの元を取るために必要だから。
あと、数年前、全３１巻揃い岩波講座世界歴史を小遣いはたいて買った（古本）のに、古代世界ぶんしか読破できてないから。
（重かったんだヨこれが！高かったしよ！）
しかもこのハードカバーの固まりを買った直後に、文庫で改正されたやつがバンバン出て、失望のあまり２日間ぐらい倒れた。
古い資料のほうがずっと高価だなんて！
ぐう。
まあ、インカとかあのあたりは、新しい資料よりも、昔の思い込み満載の資料のほうが面白いけどよ。

あのぶどうはすっぱいにちがいない。の心。
元を取るのも大変だ･･･

あれは懐かしくも、米が取れなくなってタイ米を大量輸入した年の話である。
ブレンド米なる妙な米を作ったせいで、個性を主張する炊飯器ガマをため息と共に眺めた人は多かろう。
（高村のところは父の親戚が農家なので、米には不自由しなかった）
人に聞いた話によると、釜の中で、中国米は中国米で固まり、カルフォルニア米も、団子状になり、その周りをタイ米の海が広がっていたのだそうな。
何を考えてそんな事（ブレンド）をしたか知らないが、馬鹿な事をした物である。
カルフォルニア米はそのままでも食べれるし、中国米はちょっと臭うけど、気にしなければ気にならない程度。
タイ米にいたっては炊飯器で炊くやつが馬鹿なのである。
タイ米はおいしい！！

米不足の翌年。
2キロ100円で叩き売られているタイ米を発見。
学生で一人暮らし、実験が有るのでバイトもできないのに、本との出会いは一期一会とばかりに買う。本代が食生活をかなり圧迫していた私は、これに飛びついた！

生まれて初めて食べる長粒種。
タイ米の炊き方の基本はまず、油で炒める事。
そして、水を掛ければいいのだ。
炊飯器よりも短期間で炊きあがり、具を入れれば、おかずも要らない！
毎日日にちパエリアを作った。
毎日具は変わるので、まったく飽きなかった。
洋風・中華風・和風。
作るほどにだんだん訳が分からなくなるが、それでも上手かった。
生姜醤油のチキンパエリアとか。勝手に名づけていた。
正しいパエリアの作り方なんかは全然知らなかったが、たいそううまかったものである。
日本に輸入された大量のタイ米はタイでは輸出用の高級品の中から選りすぐられた物だったからかもしれない。
シチューの残りにタイ米を入れて味を調え、チーズを入れてリゾット風！
かなり乱暴な事をしても、米はうまかった。

なぜ、こんな事を今更つぶやくのか。
久しぶりに食べたい気分だから、である。
売ってない、売ってないんだ〜。
タイのお百姓さんが、1文も儲からない社会システムの中で、必死に作った米を、口が会わないというだけで、捨てる人もいたけれど、そのせいでタイの日本への心証はかなり悪くなったけど。
俺はタイ米が好きだ！
好きなのに〜〜〜！！！

大阪府薬剤師会（健康保険組合）から、何やら送られてきた。
来年の手帳。ウォーキングマップ大阪。
そして、あなたの食事のカロリーが分かる本。
･･･どうもご親切に･･･。
高村史上、これまで無いくらい、今年、高村はまるまっちい。
なんか、誰かに見られているかのような気分だ。
何に？神にである。
（高村はどうも、精神構造は神道の上に成り立っているらしい。
神様は八百万いて、御先祖様も含まれている。
見られていると感じても、あまり不自然さはないだろう。
新興宗教の教祖も、良く見られている気分になるらしいので、言い訳。
私はやばい人ではありませ〜ん！）
痩せろと神が言っている･･･。
ファイト！俺。今年何度目かも分からない決意を固めた。

昨日読んだ本。
サルでも描ける漫画教室（さるまん）
私のペンネームは多分、さるまん的には合格よね。
落語百選−冬−（春夏秋冬で別れているのだ）

−アメリカ合衆国の国民に告ぐ、国家元首選びに失敗し、自治不能に陥った事にかんがみ、我々はここに、貴国の独立承認を撤回する事を通知する−
こんな冗談メールがイギリスでは大流行りしているらしい。
昨日の日経新聞の夕刊に載っていたのだが、面白い。
イギリスの、この手の冗談？が、私は大好きで、歩行者信号機に、止まれにto be、進めにor not to beとか、シェークスピアの有名な台詞を中から張り付けてみたり（なんとインテリジェンス溢れるいたずら！）、
今、現在も「地球は平たい！」と主張する一派がいて（地球が丸く見えるのは引力と錯覚のせいだそうな）、平たい地球の隅っこに、爆弾を落としたら、文字どうり世界は転覆してしまう、その事に対応は出来ているのか？と、政府に訴えたりしている。
しかも政府の対応もしゃれている。
「国家機密に関わることゆえ、コメントできない」
なんて楽しい人々であろうか？

はてさて、ブッシュとゴアで揉めてるアメリカはさておき、日本。
あんなに、支持率の落ちている森総理を、何ゆえあんなに必死に庇う？
民主主義って何？不信任案に反対する議員に、ちょっとききたい。
民意を反映する気はないのか？
反対票を投じたら、次の選挙で、私なんかは、絶対その議員に入れないけどなあ。
感心がない事にあぐらをかいて、有権者をすっかりナメきってる、としか思えない。

八百万の神は森総理を救う事ができるでしょうか？
徳川家の子孫、大政奉還を撤回しないかなあ？（笑）
とか、密かに誰かがそんなメールを製作してくれれば良いのにと思う、今日このごろ。

わんちゃん先生から、12時の方向は、仰向けを上としてだよ、と、教えていただいた。
やれ、ありがたい。
これで、高村の謎は完璧に氷解し、またひとつ、知っていてもあまり得にはならない（あんまり詳しいと、患者ではないのかと疑われてしまいそうだ）豆知識がふえた。
肛門を時計に見立てて、痔の患部の位置を表現すると言うのが、海の男的でなんとも楽しい豆知識であるが、訴える相手がいないと言うのも、さみしい話である。

ので、ここで・・・。
わんちゃん先生が、冷静に見たら恥ずかしい格好でアルと、訴えていた、痔の診察と手術。
高村の想像の中で、わんちゃん先生は「キャプテン ハーロック」だった。（海の男だから）

「5時の方向に患部発見！」

「宇宙の海はぁ〜俺の海〜♪」
ぜひ、次回から、照れ隠しに口ずさんでいただきたい。（無論、頭の中で）


◆紗良さん◆
の日記を読んで考えさせられた。
わんちゃんさんとこと、うちの共通のキーワードったら、「痔」ぐらいだろうか？
話題がかぶったのって、最近のこれが初めてだし。
もし患者さんが、治療法を求めて、（日記だしそれはないか？）「痔」の記述を探していて、治療について書いてあるわんちゃんさんの日記ならともかく、面白がってるだけの私の日記を引き当てたら、なんとも気の毒な話である・・・。ので、

病院に通いたくない人の痔の治療！について。（通う人は主治医の指導に従ってね）
大変簡単なので、詳しく相談したい人は、日記にて語り掛けてください。
（必殺技等ございます（笑））

固い便を柔らかくする漢方。（体力のある人向け）
痛い痔で、便秘する人。乙字湯（おつじとう）。
痛いだけでなく腫れがある痔で、便秘。痛いのは肛門だけじゃない人。大黄牡丹皮湯（だいおうぼたんぴとう）。
赤ら顔の事が多く、左下腹部を押すと痛く。出血している人。桂枝茯苓丸（けいしぶくりょうがん）・桃核承気湯（とうかくじょうきとう）。

体力の無い人
手足がだるく、衰弱気味で、便秘がち。痔だけでなく脱肛にも効く。補中益気湯（ほちゅうえっきとう）
便は柔らかい。または下痢気味である。出血が多く、貧血し疲れやすい。冷え性。キュウ帰膠艾湯（きゅうききょうがいとう）。

（特に妊娠中・産後の痔であることが多いが）下腹部が痛かったり、腰がだるかったり、軽いめまいや頭痛を訴える人で。便秘の無い人。当帰芍薬散（とうきしゃくやくさん）。


薬買いに行くの恥ずかしい、という。人のために。（至れり尽くせりよね。自分で言う）

▽ネットで知りった友達の多くが、24時間拘束されてるようなゲーム業界の人で（無論不健康）、その友達のために作ったと言う（こないだ講習会にいたので、聞いてみたのだ）、友情割引のネット薬局を貼っとく。
人件費がかかってないだけあって安い。
化粧品も、25％割引と、うちの店員割引よりも安い・・・。
店もちゃんと実在するし、正規流通の店なので、安心してお勧めする。リンク

今日も雨・・・。
しかも今日の気分は、メゲメゲ〜〜
これは決して、「臨床医の漢方」中の症例に、
『やや肥満（50kg・152センチ）』とか書いてあったせいではないさ〜〜（笑）
おうおう！！どうせ私はやや肥満さ〜〜〜（涙）
（お医者さんがカルテとか、訴訟まで起こされても、開示を拒否するのは、何か患者の肉体的欠陥をつくような、とんでもない事が書いてあるからでは？（笑）違うとは思うが（笑））

◆天照大神さんの日記◆
で足指靴下の話を読んで、ああ、私にも同じような経験が有った・・・と、懐かしく思い出した。

私の母は、娘と言う物に、大きな幻想を抱いていた・・・
買ってくる服は、
「私がこれを着たらピエロだよ･･･」
関西人の派手好みが少女趣味に乗り移ったかのような･･･激しい、服であった。
（置くな！高島屋も！！そんな趣味悪い服！！という苦しみを乗り越えた上で、高村は高島屋が好きではない）

さて、そんなわけで、10才当時習いに行っていた日本舞踊。
私はそれ以来、････足袋が好き！！
あの足のしっくり感と言い、踏ん張りのきき具合といい。
足袋を履いた自分の足指がいとしい曲線を描くのもいい。
しゃもじのくびれ具合に美を感じる心･･･なのである。（変態か？（笑））
そんなある日。
足首までのスニーカーを履いていれば、まず誰にも気付かれる事はあるまいと、最寄りの郵便ポストまで行ったのが運の尽き。
「高村〜？前言ってた本、貸すから家に寄って〜」
友人宅玄関先にて、
「ありがとう〜、じゃ、借りてくわ〜」
「あがって行ったらええやん」
「いや、今日はあかんねん」
「なんで〜、遠慮せんでもええよ。もう高村のお茶入れてるし〜」
「今日はあかんねん」
断ってるうちに、友人の一つ違いの妹、母親まであがって行けと言う。
「絶対わらわへん？」
「絶対」
「ホンマに？」
「ほんま、ほんま」
「神かけて？」
「神かけて！」
絶対、神かけての誓いは、

「本日の高村の足は、偶蹄目やねん〜〜」（開き直り）

玄関に一歩、踏み入れたところで、あっけなく破られた･･･。

一世を風靡していたらしい私の、浣腸及び痔ネタ。
（どこでだろう？）
わんちゃんさんの日記に行ったら、今、その未来型が読めますよ。
なりたくない病気、ベストワン。
その治療の実体が今！！
あきらかに！！！（笑）

きれ痔の場合、
患部の位置を、１時の方向３時の方向、と、いうのだけれど、
仰向けで、１２時と上とするのか、うつぶせで、１２時を上とするのか、
結構深刻に悩んだ高村ですが、うつぶせらしい（わんちゃんさんの手術の様子から推測）。
痔の皆さん、ヨカッタですね。
仰向けで診察するのは、患者も嫌だけど、お医者も嫌よね〜。

土曜日にハイキングに行った。
和泉葛城山に登るのだ！というわけで、ハイキングと言う名の登山であった。
登り終わって、お昼を取っているときすでに、筋肉痛が始まった私に、
「若いな〜」
とか友達は言ったが、単に運動不足のせいだろう。

「私は登山に来たので、頂上に着いた時点で、私の目的は達成した。
別に下山に来たわけじゃない」

友達の知り合いが、車で頂上に来ていたので、そういって説得するようにけしかけたが、
けしかけられた友人も、説得された人も、冗談と思ったようで、
２本のあんよで下山。（ちょっと本気だった）
家の近所の駅に着いたときには、すでに、腿があがらなくなって、脚を引きづる様に、家に帰った。

日曜に目が覚めたとき、脛、脹脛、太股、大臀筋、歩くのに用いたすべての筋肉が痛かった。
だが腿は土曜日よりかなりあがるようになっていたので、難波へ。
（日本橋）ソフマップによって、マッキントッシュを眺める。
Ｇ４の一番安いやつに、１２８ＭＢさして、内臓ＣＤ−Ｒと、スカジーカードさすと、いったいいくらになるのだろう？
（ＭＯは長期保存にはいいようだが、長期保存しなくてはならないような物をパソコンで作るかどうか謎だ）
店員に話し掛けたら、即日買ってしまいそうだったので、心を静めるために、
最寄りの本屋へ。
本のラインナップがおかし（アヤシ）かったので、頭を上げると、店内には男しかいなかった！！
できたばっかりのときは普通の本屋だったのに！！

（自らのうかつさを）嘆きながらＪＵＮＫ堂（巨大本屋）へ。
３年越しで待っている、ＳＦの新刊が出てるといいなと、棚へ。
今月の中旬に出るはずなんで。
ＳＦ創元社刊、ルイス・マクマスター・ビジョルド著、小木曽綾子訳、「バラヤーの内乱」
（大変面白いシリーズです（「名誉のかけら」から読まれるといいです）。
翻訳物はちょっと、という人でも、読めると思う。小木曽先生、翻訳が丁寧です。
推理小説しか読まない人には、薦めないけど（←かつて、痛い目を見た））
ああ、しかし、まだ出ていない！
まだ（１２日）中旬じゃなかったのね〜〜〜！！！
いつなの！中旬〜〜〜！！
本屋行脚の日々は続く。
すっかりぶり返した、筋肉痛とともに帰路についた。

ハイキングを定期的にするつもりで、２万１千円のアマガッパ、１７００円のリュックカバーまでも買ってしまっているのだが、本当に、定期的に、こんな目に会うつもりなのか？私？
（靴は、「４大文明の遺跡をこれで踏むぜ！！砂漠の砂も入ってこないんだぜ！」
という（どういう？）、いい靴を買ってあったので、買わないですんだんだけど）
体力作りに、ハイキング・・・・ああ、廃禁愚、廃禁愚・・・・
暴走族専用変換文字(ぐれそう)な気分・・・・な、仕事はじめの月曜日だった。
イタイ・・・・。

「我が輩は大腸菌である。名前はまだ無い。『じゃー、ごぼごぼ・・・』」
こうつぶやきながら教室に帰ってくると、我が友人は、
「高村、くだしてるの？」
心配してくれたものである。

今日は朝？3時ぐらいにおなかが張って、目が覚めた。
3時間ぐらい何度も、孤独にトイレを往復した。
（複数いたら困るけど）
日ごろは水はけの悪い私の中から、水が、随分出ていった。
苦しみながらも気分が良かった。
（さやうなら、便秘。さやうなら、宿便）

睡眠不足ながらも、それなりに、朝、さわやかに目覚め。
体重計に、わくわくしながら登った。
あ？あれ？？

眠っている間に、空気中から、水分を吸収してしまったのだろうか？
・・・雨だし？
それとも、朝方の独闘は夢だったとでも言うのか？
人体の不思議・・・・（思ったより減ってない）

取りあえず、腸内細菌はかなり減ったはずなので、ビオフェルミンで菌を補給しつつ。
買ったはかりの体重計に、疑惑の目を向けてみたりする・・・（笑）

「ボーイスカウトやってたやつってすぐ分かるよな、?4日とか風呂に入らなくても平気?部屋が汚い?なんとなくだらしない。俺の知り合いはみんなそうや」
う〜ん。そうかもしれない。
ボーイスカウト（中高校生対象）に行っていた兄には、100％当てはまる。
カブスカウト（小学生対象）どまりの弟には、100％あてはまらない。
兄は、気が向いたときしか風呂に入らないが、弟は毎晩風呂に入り、毎朝朝のシャワーを浴びる。
兄の部屋は、掃除機を使うゆとりも無いほど汚れているが、弟の部屋は掃除機を使う必要も無いほど、汚れない（整理整頓も行き届いている）。
まさに対照的な二人・・・
同じボーイスカウトの隊に通っていた兄と弟、いったい内部で何があったのか？
ボーイとカブでは、そんなにやってる内容が違うのか？

キャンプだのの行事が多かったのは覚えている、二人ともトイレ・風呂の無い生活には慣らされているはずである。

飲まず食わずで、3日間（寝ない）延々山の中を（幻覚を見ながら）歩いたり、生きてる鶏を絞めて、羽むしって、さばいて食料にしたりしている間に、心の中の清潔と言う観念が崩壊してしまったのだろうか？
ううむ、ボーイスカウトの秘密。
因みに兄は性格が歪んでいるが、これは、ボーイスカウトに関係ないだろうか？

弟は掃除する人の心も分かっている。
汚れる（トイレのフローリングが腐る）から、２Ｆのトイレで、男どもは用を足すな、という、私の厳命を守るのも、この弟一人。
（１Ｆのトイレはタイル敷き。汚されても掃除はしやすい）
「一撃必中」とか、「百発百中」とかトイレに張り紙をしてやろうかと思うぐらい、思い悩む私の心を理解するのも弟だけ。
（単にそんな紙を貼られたくないからかもしれない）
もっと、臓腑をえぐるような、張り紙の文句はないだろうか？
「外すな、そらすな、振るな」とか！
（標語募集中）

ところで、ガールスカウトって、↑（夜間訓練）みたいなことするのかな？
募金活動するところしか見ないけど。
経験者は是非、ご一報を！

「わが愛しのホームズ」を読んだ・・・
『ぐふっ！』（感想終了）

ちょっと前に、ランキングに気付いた・・・
最近、カウンターの存在に気付いた。
１０位だったので、その内落ちるだろうと思ったら、わりに長もちしている・・・
皆様のおかげでございます。（平身低頭）
最初のうちは割合面白い事を書いているような気がしてたけど、最近は・・・。
「笑い」で、スペースをとっているのに、ふがいない事である。（反省）

ジャンクフードをあまり食べる機会の無い、高村。
基本的に米が好き。
母は楽をしようとしてか、小学校時代、朝をパン食に切り替えた事があった。
私は、朝、パンが食べられない人間だと言う事を痛いほど感じた。
吐き気がするのです。朝のパン食。
（うまかろうと、まずかろうと一緒。汁が大目でないとだめみたい。カフェオレと一緒でもしんどい）
親が怒るので、えずきながら詰め込んでたけど、正直拷問に近かった。
父が私と同じ体質でなかったら、私はぐれていたかもしれない。

朝はやっぱり、炊き立てのご飯とお味噌汁（野菜がてんこ盛りで、「これで豚肉が入ってたらブタ汁だね」と、友達には言われた）。
葉物の軽く炒めたもの（ごま油で軽く香りがついていると嬉しい）、根物の（夕べの残りでいい）ちょっとの煮物。
だし巻き卵は、太く焼き上げるのが好き。
おいしいお豆腐を、今の季節なら少しレンジで温めて、かつおでだしを取った醤油だれと、おろし生姜でいただきたい・・・。
豆腐やさんで売ってる、あげだし豆腐だとモアベター・・・。
（関東の揚げだし豆腐にはなぜが、甘酢あんがかかっていた！あれは邪道だ！！私は腐ってるのかと思った！すっぱい匂いがしたから）
俺は日本人・・・。
おだし大好き、関西人。（かつおと昆布。いりこ不可）

でもお昼なら、パンが入るの。
おいしく食べられるの。
（すいさん、こないだはたくさんパンをありがとう）

「久しぶりにモスバーガーで運試しがしたい」
モスバーガーはトマトの輪切りが入っているのだ。
上や下のへたのほうが入っていると、ちょっとさみしい気分になる。
中央部分、もしくはその周辺だと、いい気分になる。

本日のモスバーガーは！！
下のへた部分！！
占い的には「凶」だろうか。
生の玉ねぎをしゃくしゃくいわせながら、祝日に働いてるんだから、それも当然か、と思った。

日本人として！最低限の漢字は操れなくてはならないと思う
昨日の日記で、「妖しい」という漢字を使い間違えてしまったのが、大変屈辱！
無論「怪しい」が正しいのだ。
めっそり。

ところで、最近、某宗教関係の人が店にパンフレットを持ってきて困る。
店に来られると邪険にもできないのだ。居留守も使えないしね。
さてそこで、

「クローンに魂があると思いますか？」ときた。
「あるでしょう！それは勿論！」
びっくりした！有るに決まってるじゃないか･･･。
だが、彼女は、口篭もった。
無いと思っていたのか･･･ひどい話だ･･･。
クローンのに魂が無いと教える宗教って！
日本ではまだないだろうから、実感はないだろうが世界ではもう、クローンの人も普通に成長しているんだから、そんな訳の分からない差別的な事柄を宗教の名で、科学のカの字も知らないおばちゃんに教えるべきではないだろう。
（それにしても、心が狭い宗教だな）

「科学は万能だと思いますか？」
首まで電化製品に漬かっている、現代日本人とも思えない台詞である。
「世の中に、万能と言う言葉はあっても、存在はしていないと思います」
（万能でないといけない理由でも有るのか？教えてくれ？）

「科学ですべての病気が救えると思いますか？」
あほかおまえは・・・。
ここは薬局じゃ〜！
有機化学と自然科学で病気を治すところじゃ〜！
喧嘩売ってるのかい？ひょっとして？ん？
うちは、雑貨売るついでに薬を売ってるような、安売り専門店じゃないのよ？（一応）
「すべてとは言いませんが、そうなるように努力してます」
（おいらだって、おいらなりにがんばっているのよ）
「科学者は自分の基礎研究や知能が、誰かの役に立つと信じて、働いてると思うので。
自分の努力には懐疑的ですが、人の努力は素直に賞賛する事にしてます。
不可能な事とずっといわれてましたが、まだ動物実験段階ですけど、最近は頚骨の骨折などで傷ついた神経を復活する研究が成功したんですよ。
脊椎の損傷で車椅子で生活せざるを得ない人も、そのうち歩き始められるようになるかもしれませんね」
「科学を信じてるんですね」（否定的）
「盲目的に信じているのでは有りません、科学の進歩を知るように努めています」

こんなやり取りが、関西弁で（この文章で見るより優しく緩やかに、無論たのしげに）応酬されとるわけだけども、何が嬉しかったのか、
「新しいパンフレットをお持ちしました〜」
と言って来る。
天地がひっくり返っても、私が入信する日も、そのパンフレットを読む日も来ないので、ゴミが増えるだけなのでやめてくれないかな？（とは言えない）
せめて資源ゴミとして扱う･･･。
（この配ってるパンフ、配り歩いている人が宗教団体から、１部１００円（ぐらい）で買うらしい。有料だと知ってるので、いらない、と断ってるのに、置いていくのだ。新興宗教って、信仰するのにお金がかかるのね。そして使ったお金に競争意識でも芽生えるのかね？と、端から見ていて思う）

因みに、上記脊椎の実験の話は本当だが、去年だか、今年できた人間の遺伝子の使用制限の条項に確実に引っかかる（やり方を聞く範囲では、そうとしか思えない）ので、人間レベルで行えるレベルに到達する可能性があったとして、実用されるかどうかは、大いに疑問だ。

そうとも、科学は万能ではないし、すべての人に幸せを約束しない。
そんな不確実な事を声高に言い出したら、それは科学じゃなくて宗教だ。
だからどうした？そんなの当たり前じゃないか。
私が信じていない事を、声高に否定しに来られても困る。

すまない、おいらは、新興宗教に走る心も、信者さんが科学の恩恵にどっぷり漬かりながら、科学は万能じゃないと責める心も分からないんだ･･･。
そして、その話からどうやって神様の話につなげる気なのかと言うところも、実は分からない。
だって、私のほうが弁が立つみたいで、そこまで行き着いた事が無いもんね？（笑）
もう、いい加減あきらめようよ。
私、エホバの商人５人（うち子供２人いたけど）を相手に、
「勉強し直してきます」
と頭を下げさせた女なんだよ。（しかも２回目も）
本格的な宗教ならともかく、新興宗教の、その辺歩いてる人には説得されようが無いんだよ。
早く私の心の声が届くといいなあ。
最初はからかうのも面白いんだけど、続くと面倒くさいんだなあ。（鬼？）

あ、なんか脱線してるな。（しかも長い）

それは・・・私・・・。
今日も美容院の裏で、素振りならぬ、素鋏をする人を見てしまった。
（腕を９０度にあげハサミをあやつっている人。本当になにかの訓練なのか？）
だが、私は今日彼を笑えない。
今日の私は濃塩酸（塩酸は通常気体なので、３３％水溶液が濃塩酸）を２２％に薄めると言う作業を、薬局の裏でやっていたからだ。
白衣、マスク、眼鏡、手術用手袋で武装した私。
右手には何やら刺激臭のする、煙りを吐く液体（常温で塩酸が気化してるのだ）を持ち、何やら混ぜ合わせている・・・・挙動不振である。
（だって、塩酸がステンレスを腐食するから、調剤室でできないんだもん！）
そういえば、私が「薬学部に進むのだよ。」といったとき、友人が、
「高村ッて、マッドサイエンティストとか、似合いそう。
なんか、ごぼごぼ妖し気な気体を発生させる試験管とかもって、眼鏡の向こうで笑うの」
とかなんとか言ってたような・・・。
似合っちゃってるのか・・・似合っちゃうのか・・・・。今・・・。
実際に、そんな妖しい人になりつつ考えていた事は。

高屈折レンズは１枚３万５千円するの。チタン製眼鏡フレームも高かったの。
腐食しませんように・・・。眼鏡の心配をしていた。
知能も足りないけど、マッドサイエンティストになるには財布の中身もかなり足りないのだった。

膣錠････。
それは女性のまたぐらに入れるお薬。
座薬は肛門に入れるのだけど、文字どうり、膣に入れる座薬なのだ。
40代の女性、局部がイタ痒く下り物が濁っているので、これを入れてください。
と、膣錠を売った。
そんな事できないとおっしゃる患者さん（多い）には、多少、効きが悪いけれども、経口薬を出すのだけど、やった事が有ると言うので。

翌日。
「あのう〜」
もじもじと、再訪。
「薬を入れようとしたら、できものが有るんです、ガンかもしれない」
話を聞く。
詳しい彼女の告白は、生々しいので省くが、
「誰にでもありますから！」
焦って繰り返す私。
「できものじゃ有りません、誰にでもありますから！」
おばちゃん！
娘のおしめかえるとき、何もみんとふいてたのか！
（娘にもこんな事はきけない、とか言ってたので）

「よかった、ちゃんと勉強してる人に相談できて」
と、女性は満足して帰っていったが、ふと、その台詞が、心に引っかかった。

いや！私はそんな、またぐらの勉強などはしてなくてですね！
子供の頃のつまらない思い込みから、誰にでもある物だと知っていただけなのですよ！！
た、頼む！
私の言い訳を聞きにもう一度来て〜（懇願）

白衣を着ているとは、私は無生物。
薬剤師と言う名の機械になるのだ！！
とか、思っているのですが。
まだまだ修業が足りません････。

因みに子供の頃（幼稚園にあがる前の事）の思い込みとは。
『ここが大きくなったら、男の子になるんだ』
男兄弟に囲まれていた私は、男の子じゃない自分が不思議でならなかったんです。

今日はシモネタ････。

最近、高村は友達に借りた、ドラゴンクエスト7（？だったかな）を解いていて寝る時間帯が不定期である。
これの前はＦＦ９解いてたし、すっかりゲーマーを卒業したつもりだったのに、シリーズの１からやってるので、これだけはしょうがないなあ、と。
（ファイヤーエムブレムとオウガバトルもだが）
睡眠時間を削って楽しむのだ。

常に快眠を約束されている私は、睡眠時間を削ると悪夢を見る。
今日は４才ぐらいの子供を巻き込んでこける夢を見た。
湿気を含んだ生暖かい体。子供の体が、私の体の下でぱちんと弾けた。
実験で生き物の体を開いたときのような、えもいわれぬ臭気。
いう間に腐臭に変わって行く生暖かい臭気。
足は動くのに上半身は金縛りにあってて動けない。
という、匂いと感触を主体とした悪夢を見た。
うへえ。

この手の夢に現れる子供は、メキシコシティで会った、おもらいさんであることが多い。
この時両替したてだった高村は、200メキシコドル札（当時5000円相当のもの）が一番小さなお金だったのだ！
おいらのおなかの上にとどまっていた、小さく暖かく湿った手と、多分にインカの血を引いた肌と、大きな黒い目は、以来、私に罪悪感を抱かせずにはいられないのだ。

そして、悪夢に疲れ、久しぶりに趣味の翻訳活動をしようと思ったら！
が〜ん！フロッピーがなぁ〜〜い！！！
どこに行っちゃったの〜？！
原書をＯＣＲで取り込んで、おぽんちな和訳を乱発する翻訳ソフトに通してあったのに！！
（読解力が無いので、翻訳ソフトには致命的な間違いを犯さないように見張っててもらっている。）
ノートも無い。
･･･神仏が、私に寝ろと言っている。

変な時間に2度寝した、本日の高村は朝っぱらから疲れている･･･（今職場）