杉花粉も終わり、もうコレで脳味噌まで出そうなぐらい洟かまなくていいんだと思っていたら風邪引いた。
私の風邪は扁桃腺が腫れ、せき・痰、そして永遠と洟をかむ・・・
ってな症状なので、飲む薬は「鼻炎薬」と変わらない。
風邪薬じゃ洟が止まらないのだ。

学生の頃から体力のある人の高熱が出て数日で直るという症状がうらやましくてならない。

あ~だるい。
鼻炎薬は眠いから嫌い。
15歳以上1日2回・1回2カプセルの薬を1日1回1カプセルしか飲んでないのに。
春なのに・・・
自転車に乗って通勤しているのだが、職場に着いたらブーツの踵がなくなっていた。
職場ではいてるサンダルは壊れるし、靴受難の日であった。
(サンダルは足元についてた電気ストーブのせいで、接着が緩んだんだと思う)

このブーツ、本皮で、(私にしたらけっこうしたんだけど)ちゃんとした修理屋に持ち込むほどでもない値段かつ、ちょっと形が気に入らない(チビのためロングブーツの履き口が太ももに当って痛い)。

100円均一で治してみようと思い立ち、靴底・接着剤・金槌を買い、せこせこ修理してみた。

100円均一の罠にはまって、修理に出したほうが安く付いたのではないかというおまけ付きだが、通勤に耐えるぐらいの結果を見た。

しかし、靴底に釘を打ち込むのはとても難しい。
この苦労が報われ、この靴底が磨り減るまで、道端で踵がなくなりませんように。

歩きづらいから。
ようやく涼しくなってきた。
半袖ともそろそろお別れ、1箱で中止していた衣替えもそろそろ再開しなくては。
中途半端に衣替えをやめていると、服が足りなくなって、うっかり買い足してしまって危険である・・・。

日曜日、広告のダウンジャケットを見にユニクロに立ち寄ったのもそのせいだった。
紳士用のダウンはスカスカ、Sサイズが数枚かかっているだけになっていて、
学生・日曜のお父さんのユニかぶり率は相当高そうだと想像した。
覚悟して婦人の棚に行ったら、いつもとうりの棚で、減っていないように見えた。
職場では結構評判よかったけど、おしゃれ女子はそんなかぶっちゃうようなものは買わないんだな・・・。
あたしゃおばさんだから平気さ。
と、目当ての色の前でよく見てみると、大量のSとほどほどにMが並んでいた。
胸がぴちぴちの地味色のMと白のLで悩み、ものすごい行列のレジを見比べ、家に帰ってネットで注文した。
このところ、黒木メ〇サがすごく怖い顔で「ダウンを買え」と言ってきていたのを処理できて、個人的にほっとした。
秋にはチャリ通に、冬は節電部屋着になるに違いない。
衣替えが終了する頃には、同じような用途の服が何着も出てくるだろうけど。

この年になると必要なものはだいたい揃ってるものだ・・・。
最近、目が覚めると両手がしびれている。

なんだ?病気か?

不安に思っていたが、自分が腕組みをして眠っていることに気づいた。
朝方寒いのだろうか?
10月というのに汗ばむ陽気なのに。

寝なおして、午後、知人に偶然会う。
「午前中何してたの?」
寝ぼけ眼の私に聞いてきたので、
「ちょっと、上下エジプトの統治に忙しくしてた」
と、応えた。

当たり前だが通じなかった。

工事中・・・

2010年10月5日 日常
住んでいるマンションの改修工事だとかで、ベランダが使えない。
使えないだけではなく、ベランダにあったすべてのものを室内で保管しなくてはならず、トマトやなすびを植えていた鉢などを室内に持ち込まなくてはいけない。

狭い。それでなくても狭いのに。

ペンキや防水補強のため窓を養生され、窓を開けることすらできない。
洗濯物は廊下側の部屋に、部屋干し、扇風機と換気扇で風の流れを作って、何とか乾かしているのだが、
日中の騒音と、匂い、そして何より締め切っているためかとても暑い。

・・・暑い。

あーつーいー!!!

・・・家出しようと思うのだが、どこに行こうかな・・・
最近、
「普通、〇*△じゃないの?」
という論法でどっちゃでもいいことを、いちいち『自分の意見のほうが大多数にちがいないのだから、お前は従え』
と訴えて来る人が身近にいるのだが、

私は昔からこの論法が大嫌いで、
この世に普通なんてものは、各停電車しか見たことが無い私には、
たまらないストレスなのだった。

でも、「この世に普通なんてものは、電車ぐらいしかないのよ」なんて中学生みたいなことはいえないので、なんかだんだん、だるくなるのだった。
叔父の49日に行ってきた。
今回はETCがついていたので、当たり前だが激安だった。

淡路島の法事にはいろんなものがあって、珍しいのは35日目であるらしい。
地域によって登る山は決まっているらしいのだが、最寄の高い山の山頂から、団子やらおにぎりやらもちやらを転がすのである。(近畿の自家製おにぎりは俵型)
どうやら、35日目に餓鬼界に差し掛かるころらしく、餓鬼の皆さんに捕まらないように現世から手助けをするのだそうな。

そして49日には平たい餅を4人で四方に引く行事がある。
お坊様が言うには、人が死ぬといろんな争いが起こるが、餅引いて済ませろよという、教えらしい。
四国のほうでは平もちを人間型に切って両手両足を引き合うというのだから、シュールだ。
本当はどっかの地方で、財産の配分をこれで決めていたのかもしれない・・・。
子供を残さずに死んだ財産家とかね。
一番消極的な人が、でかい餅を握っていられるというお決まりのあれである。

次は初盆か・・・。平日ぶっちぎりなんだよなあ。(財布が・・・)
「UFJからカード拾得の連絡あったぞ。落としたんか」
「私、三菱東京UFJカード作ってないけどな・・・」
と返事しながらも、指定の電話番号にかけてみたら、落としていた。
作ったばかりの根クスコ中日本ドライバーズカードを。
くっついていた信販会社がUFJニコスとは覚えて無かったよ・・・

拾ってくれたひと、ありがとう・・・。
お久しぶりでございます。
パソコンが変わったので、パスワードが思い出せず、なかなか困っておりました。
よかった。帰ってこれて。
今年はプランターで野菜作りに初挑戦!
プチトマトのプランターと茄子のプランター・・・。
元気に育てよ!!!しかし、植えたとたんにえらい寒いのであった・・・・。

偏見

2008年12月23日 日常
ダスキン系列の丼屋で「あ。しまった学会系列でお金つかっちゃった!」
といったのは間違いでした。
ダスキンはお掃除大好き天理教系列でありました。
同じ仏教系でもちょっと違う。

ちなみにタブレットで有名なワコムは統一教会系列。
一緒に食事に言ったお二人さん!そんなわけだから!

しかし、お布施をする気はないので、天理教には近づく気は起こらないですが、掃除の心だけどうにか学びたいと思う汚部屋の住人の高村だった。

人海戦術か

2008年11月18日 日常
〇リコから飛び込みの保険の外交電話がかかってきた。
赤字?からCMの放送を取りやめたと思ったら、電話攻撃に切り替えたらしい。
電話はただもう、「すいません。興味ないです」と話途中に切ればいいから、保険の外交員が飛び込んでくるより対応がらくだ。

サブプライムローンでなぜ保険会社が破産するのか最初は分からなかったけど、リーマンが売りまくったサブプライムローンの債権の保険を請け負ってたと後に知った。
日本での保険業務には影響ないとか、言っていたが、昼間なんが絶えずコマーシャルを入れて、そんなんで採算とれるのかな?
ちょっとねずみ講的な何かを感じていたのだが、思ったより長く日本で営業していた。
資金源となった大型保険がぶっ飛んだ今に至っての勧誘電話の凋落振り。
電話で欲しくも無いものを人に売れると思ったら大間違いでやんす。

積み立てタイプの保険の人はご用心・・・。

友達が服を買っていた。
「あ、いいなー。新しい服ーv」
「高村も買えばいいじゃん、要るなら」
「んー、でも前の服があるから増やせないんだ」
「着ない服捨てれば?」
「でもほら、もうブックカバーも作り飽きたし、貰い手もいなくなってきたしさあ。
新しい使用法を模索しないと、服はバラすと増えるから、なかなかバラせないんだ」
「いや、バラすとかじゃなく捨てなよ」
「あ、でもこないだね。食べこぼしでシミできて、パジャマ上にしていた薄手のニットセーターの袖を切ってほつれないようにかがって、レッグウォーマーにしたの。そして胴体は枕カバーにした。ぬくいよ」
「びんぼーか!捨てろ!!」

怒られたのだが、家に帰ると、町内会から、「警察署と小学校に寄付するから雑巾を寄付してちょ」と回覧板が来ていた。
(年に2回も募集すんなよ。春に20枚ぐらい古タオルを雑巾にしたので、あんましないよ。)
今回はタオル5枚、古くなったTシャツ(2枚)から4枚…と、製作してみた。
私は布の形をしたものは捨てられん・・・・。

Tさーん。Tシャツ2枚捨てれたよー!1枚は兄ので、もう一枚は枕カバーとして縫い直され、夏の間使っていたやつだけど・・・

すごい置き土産

2006年3月4日 日常
某宗教団体から葉書が届く。
10数年前亡くなった祖母がはまっていた団体である。
どうも私が所属していたらしい、宗教法人の支部が閉鎖されるらしい。
私、入った覚えはないのだが、ばあさんが勝手に入信した事にしていたのだろうか。
もしかしたら小学生の頃ばあさんに連れらていったあの民家の事だろうか・・・
分からん。分からんが、
1新しい支部を紹介して欲しい。
2本部で信仰を続ける。
3脱退する
の3択とともに、返信葉書に住所氏名を書いて出さねばならないらしい。
しかしこれ、出して脱会料とか言われたらやだしなあ。
十数年分のお布施とか言われそうで恐いし。
(ばあさんはかなり搾り取られていた)

・・・ここは、無視だろうか。

4もともと入った覚えはない。ってことで、架空請求の葉書と同じ扱いで処理させてもらおう。
返信用の葉書は書き損じた年賀状と一緒に、いつか80円切手に生まれ変わってもらうとしよう。
それにしても、勧誘ノルマかしらないけど、かってに孫の名前と住所を信仰宗教に教えるなよなぁ・・・
春、私の愛用していた朱泥の急須が割れた。
洗い場に置いていたら上から中華鍋を載せられてしまったのだ。
鍋を洗った下から、ぱっくりと割れた急須が出て来た時は驚いたものだ。
別に他に急須がないわけではないのだが、4・6・8人用の大きいものなのである。
大は小を兼ねると言うし、某漫画の影響でティーマットと、ティーコゼーを作り、保温力は増したのであるが、濃くなるという点はいかんともし難かった。

小さいのを買うか、と思って売り場を見たりしていたが、
プラスチックの茶漉しが入ってるのは、なんだか熱湯を注ぐのに気持ち悪いし、
ステンレスの茶漉しは、何が溶出するのかは知らないが、味が妙な気がする。
瀬戸物のが入ってるのは、すぐ詰まるし、温度が冷えやすい
ハリオのガラス製の茶器は大変美しいが、私の(家族含む)粗雑な扱いに耐えられそうにない。
昔ながらの、注ぎ口の内側に、本体と同じ瀬戸物の素材でちょぴっと茶漉しになってるのがよいのだがーー

なかなかよいのに巡り合えずにいた高村。マグカップの内側に瀬戸物の茶漉しの付いたので、急場を凌いでいたが
マグカップの場合、飲んでる間に茶漉しを置くところがない
浅い蓋の上に置くと、知らぬ間にテーブルが濡れている事も多い、
そんなアル日、今日の事だが、朝、行方不明の編み物の本を探しに倉庫をごそごそ漁っていると、中国土産の山の中から急須の箱を発見した。
中国の土産物屋や百貨店で買い物をすると、そのへんのテキトーな箱に詰められてしまうので、パッケージの朱泥の急須が出てくるとは思わなかったが、黒泥の急須が出て来た。
おお!しかもかなり理想系!(自分で買ったのだから、そうだろう)
誰かの土産にする気だった感じが満々に漂う、陰陽紋や八卦紋のあしらわれた不思議な急須だが、これを使う事にした
すまん、S。でもほら、会わなかったから。(覚えてるうちに)

中国の急須に敬意を表して、台湾産のウーロン茶(なぜかパイナップルの香り)を飲むのであった。

うっまーい。やっぱ急須の方が旨い。

破壊

2004年6月17日 日常
部屋に入ったら、開けっ放しのクローゼットから、小物入れが転がり落ちていた。
レターセット出したからバランス悪かったのかな?
カセット収納ケースの上に戻すと、カセット収納ケース(36本収納)世界の名作映画20作のBGMレコードコレクションごと落ちて来た。(母上からもらった)
なんでだ?
と焦りつつよく見てみたら、土台のカラーボックスの天板が抜けていた。
このカラーボックスは中板も抜けていて、みっちりごっつい本が詰められている。
どーしよー...。
傾れが止まりません...。
昔、友人と私の車で旅に出た時、
友人「お気に入りのCDでも持って来たほうがイイカナ、って思ってたけど用意しなくてよかった」
と云われた。
今車を買うと標準装備でCDプレーヤ/ラジオが付いてくるのだが、
私が車を買った時は、ラジカセ(ラジオ/カセットプレーヤー)だったのだ。
(CDなど、後続車か対向車に対する嫌がらせぐらいしか使用法がない)
CDRプレーヤーなどをつけようと思ったら工賃コミで、2万円以上するのだが、
高村自身は1人で運転している時は無音であるか、ラジオを流すくらいで、『お気に入りの音楽』などを聞こうと思った事もない。
しかし、7月にまたしてもドライブ旅行を予定している高村は、CDプレーヤーぐらい付いてないと不味いかしら。
と、思いはじめた。
しかし2万円は馬鹿らしい。
ポータブルCDプレーヤーと、カセットテープに変なコードの付いたカーカセット用のアダプターを買った。
6千円なり。
得した得したとほくほくしていたのだが、去年、旅の間、ずーーーーッと喋っていて、ラジオもつけなかった事を思い出した。

・・・いらんかったんちゃうかな・・・。

そんなかわいそうな私の為に、お気に入りのCDを持って旅に参加して欲しい・・・。
誰も聞いてないような気もするけどさ。

そんな私の付き合いゲノムは
表面『話好きなスマート』
外見だったらどんなによかったか
内面『押しが強いジェネラル』
  『尽くし好きなナイト』
  『合理主義なリアリスト』

なんか計算高い(リアリスト)が、よかれと思いながら(ナイト)思い付きで突き進(ジェネラル)んでいるあたり、当っているのかも。
もっと頑張れよ!リアリスト!(笑)
私が話好きだという現実を計算せよ!

なんか、まるで他人事である。