高村はマッキントッシュユーザーのエクスプローラー使いであった。
しかし、新日記を見に行くと、
白地に黒のべた書きで、リンクやらメニューやらは本文の下に、ごっそりと固まって見えて使いづらく、
色設定なんて変えても全く反映されなかった。
そのうち使えるようになるんだろう
のんきに信じていたが、どうもそういうのではないらしい。
ネスケで見てみるか
ネスケで見ると自分の日記が大変趣味の悪い彩りであった。
私が見ていたカラーコード表は、カラー名はあるが白黒であった為、
名前のイメージだけで入力した為だった。
とりあえず最新のエクスプローラーをダウンロードしたが、
何がいけないのか、どうしてもちゃんと観れないので、
最新のネスケを落としてみた。
AIMとかいうのに入らされた。
・・・どやって使うもんなんじゃこれ。
高村は孤独に待機している・・・らしい。

本日は選挙に行った。
大阪府知事選である。
今回羽柴秀吉氏の出馬はなく、個人的にとっても残念。
まあ、彼は公共工事推進派だから、入れたりしないけど。

実は難波のヒマラヤスポーツが閉店セールをやっているので、
行きたかったのだが、午後遅い時間に目覚めた私にそんな元気はなかったのだ。
その時間からできる事と言えば、ごはんを作る事と選挙ぐらいである。

閉店セール
・・・甘美な響きである。

私も新しいほうに来てみたのだが、
HPをワードで開設するようなタグ力が求められているわけではないようである

しかし来てみたはいいが、実は書いてる場合ではないのである
有間さんが明日遊び？に来る
掃除が間に合わない
どほしよう・・・

父が車を新しくすると言うので、スバルの販売店に行った。
『最近は軽自動車もけっこういいよ』
というお客さんの言葉につられて、いい年だし、レガシ○ワゴンみたいなやたらごつい、長い車を運転するのが面倒になって来たのであろう。
違法駐車が多くて、駐車場から出しづらい、と言う事も理由に合ったかもしれない
軽自動車とかで、もういいかもしんない。
父はそう思って販売所に行って実物を見る事にした。

だが、レガシ○とのあまりの格差に、がくぜんとしていた。
あたりまえである。
300万円でちょっとしかおつりのでない車と100万円でおつりのある車を一緒にしてはいけない。

そんなわけで、200万円でかなりおつりの来るインプレッ○ワゴンという、今私が乗ってるのと同じタイプにするらしい。

さて、その時の会話。
120万円代の値段を指差して、
高村：「軽自動車とあまり変わらないじゃないか、これぐらいならインプレッ○にしたら？」
販売員のおっちゃん：「レガシ○からの乗り換えでしたら、これくらいのクラスの方が」
190万円台の方を指差す。
高村：「どこが違うの？」
販売員：「アルミホイルとかですね」
高村：『アルミホイル？なぜ家庭用品が？
ああ、アルミの一発打ち出しで、ちょっと当ててへこましたら、全部交換というあれか？』
高村：「何にまいてるか知りませんけど、アルミはいりません」
ほかにも色々違うのであろうが、車は動けばいいと言う信念を感じたのか、
部屋でぐーたらしてたのを無理矢理連れて来られて、みすぼらしい格好をしていた為か、
それ以上の説明はなかった。

とりあえず、買うのは今の車の車検が切れてからであるので、料金表をもらって帰る途中。
雷に打たれたかのように気付いた。
『アルミホイール』
タイヤを支える周辺とか、タイヤキャップとかがアルミのキラキラで出来ているアレの事である。
私の事を車音痴だと分かって説明を諦めたのだな。
でも、車の見栄えに命かけてないのでアルミホイールはいらないな。
あれ、細かい細工は歯ブラシでコシコシ洗うんだぜ。
じゃまくさい。
だいたい普通に走ってて、ホイールキャップが行方不明になった事のある私には、走行中にどっか行っちゃうような危険物に、20万も払う人の気がしれないのだ。

買う時は父と交渉するだろうから、父の事だから、キラキラにつられてしまうかもしれない。
因に今のレガシ○だって、ラジオしか聞かない癖に音響効果抜群なのである。

個人的には忍者が潜めるやつを買ってもらって、1回遊ばしてくれるといいんだが。
忍者が潜めるやつ。

高村が久しぶりにお菓子売り場を散策していたら、妙な食玩に出会った。
『聖闘士セイヤ』キグナス氷河のフィギアが、生えていたのである

あ・・・？売れ残り？
・・・生卵を半年保存する業者は存在しても、乾き物とは言えお菓子を15年保存する事はないわな？

と不思議なものを見た気分になっていた。
購買層は何才ぐらいなのだろう？
今頃買うやつがいるのだろうか？
とは思ったが、先日トイザラスで、子供そっちのけで『走るきんとん雲、ドラゴンボール目覚まし』を振り回してハッスルしていた、お母さんを見てしまっていたので、
そういう人もいるのかもしれん。
実は私の知らぬところで、ネブカーイファンが、緻密な地下活動をしていたのかもしれん。
ネット上にはヤマトのHPも多数存在していた事だし、車田ファンも松本玲司ぐらい濃くてもおかしくないはずだ。
と自らを納得させつつも、『食玩』
フに落ちなかったのであるが、

M代さんいわく、衛星放送で再放送されて、ファン層が広がり、今年10年ぶりぐらいに、映画化の予定もあるらしい。

知らなかったよ。
こんな身近に、根深いファンがいただなんて。
しかもそんな話を、チェック可能だなんて？
しかも（原作の）水瓶座のカミュファンだなんて。
だからクリスタルセイント（アニメのみ登場）は大嫌いだなんて。
天秤座の老師（3頭身）がいざと言う時は8等身に変身する時、ベリ！と脱皮したとか、
長生きする為に脈拍を1日1回しか打たないと言う無茶をしていた為、3等身の老師は年中チアノーゼを起こしていて、顔色が紫色だった（アニメ）とか
そんな話ができるなんて、全く知らなかったよ

青春を無駄遣いした気分だ。
M代さん、まだ原作の単行本持ってたら貸して下さい。
（読んだ事無いのだった）

高村兄の小学生時代の特技は『おかし作り』であった
いちごのショートケーキなど、よく作ってくれたものである
だからかどうだかしれないが、甘いものが食べたくなると、自分でどうにかしたくなるようである
『いちごは高かったから』
兄はキウイを買って来た
おもむろに生クリームを泡立てはじめる
「生クリームにキウイはいかんだろう？」
高村は言ったが、酸っぱいいちごと甘い生クリームがよくて、酸っぱいキウイと甘い生クリームがいけないと言う事はないだろうと言うので、そっとしておいた
しかし、
『今からスポンジケーキ焼くのは面倒だから』
スーパーで買ったとおもわれる、チーズケーキがホールで出て来た時は
「頼む、私の分は別々で出してくれ」
とたのんだ。
それは聞き入れられず、チーズケーキの上にキウイを敷き詰め、生クリームで飾られたケーキ？が食卓に登場した。

小学生のころには、なんと生クリームでバラの花も形成できたと言う（花びらの数は少なかったけど）往年のテクニックはさすがに披露されなかったが、それなりの外見であった。

チーズケーキとキウイと生クリーム。
微妙だ。聞いたたけで普通は微妙と思うだろう？
それを私は強制的に半ホール食べさせられた。
あえて不味いとは言わないが、口の中ですべてが喧嘩していた。
微妙だ。
だいたい私はキウイが嫌いだ。

『やっぱりチーズケーキがいかんかったか』
高村の主張をすべて無視して兄がのたまった。

あのケーキ？のカロリーも私の実になってしまったのかと思うと、泣くに泣けぬ、と思う今日このごろ

父が淡路出身者であったので、（新居を立てた時や、厄年には宴会を行う事がある）
我が家には妙に食器が多い
しかも貧乏性なので、流行りの食器を買いなおしたりもしないのである。
最近、食器が割れる時は、誰かが洗いおけの中に何も考えずに、中華鍋を放りこんだとか、
そんな理由なのだが、割れなければ廃棄する事も無い。

それゆえ高村家の食器にはヒビが入ったものが多い。

高村「これヒビ入ってるよ」
ガラス食器だと景気よく捨てるのだが、瀬戸物である時の兄の反応は異なる。
兄「それは、『にゅう』だ」
高村「うちのごはん茶わんが萩焼とは知らなかったよ」
弟「よこせ」
ヒビの入った瀬戸物は弟のいる時は、ふん、と力を込められて二つに割られるが、
いない時は食器棚に収納されてしまうのである。

ところで、M代さんが『ごはん茶わん』と思って買った（と思われる茶わんは）
どう見ても『茶わん』（抹茶用）であった。
日本語って難しいね

有間さんと電話する
有間「で、腹筋の方はどうなの？」
高村「どうもこうも」
有間「ABトリマーなんかなくっても、
ベットの下に足を突っ込んで、『フン！フン！フン！』と」
高村「鼻歌を唄うのか？」（笑）
有間「（笑）がんばって」

来年こそわ！

何かそんな、反戦の歌があったなあ
『木琴がきけない』だったかしら

高村はお父さんにクリスマスプレゼントをした。
シャワーラジオ。
前のシャワーラジオは浴槽に突っ込んだ為か、音質が悪すぎ、
浴槽の中で車酔いになりそうであった。
ニューラジオをプレゼンツ！であった。
しかし．．．単4電池4本？！
単3、2本にしといてよ！たかがラジオに
単3なら、充電式乾電池があったのに。
本日再び、乾電池を買いに行ったのであった。

そして、あんまり興味なさそうにしていたけど、父上は先程、ラジオと伴に入浴。
よかった。気に入ったようだ。


さて、自分には新しい目覚まし時計を買いました
以前は友人にもらった、ミドリのマキバオー。
今回は、ワンピースの青っぱなのトナカイ。
読んでもいないのに、ジャンプキャラで固めています。

しかし、旅行用の小さな目覚ましと3つ並べて、それでも起きあがれない悲しい人。
それは私。
まあ、今日は風ひいたってのと、生理二日めってのもあるんだけど。
ああ。朝が弱い。

あさ、ぐわっと起きあがれないのも腹筋が足りないせいかしら。

目指せV字腹筋！
と言う事で懐かしのアブトリマーを探す私。
どこにいったんだろう

余談／父がフロに伴って入ったのは
古いほうのラジオだった
ひどいよ、とうちゃん
そして腹筋補助器具は見つからない

「新刊買った？」
・・・何の新刊であろうか、全く心当たりが無い
「もう！高村君が勧めてくれたのに！」
おお！
ビジョルドの新刊が出ていたのであるか？
最近本屋に行って無かったので、知らなかった
今回の新刊は『遺伝子の使命』
話をきいてみると、原書名、『アトスのイーサン』
邦訳は絶対されないだろうな、と思ったマイルズシリーズの外伝である
高村がアメリカのホームページを翻訳した範囲では
ゲイしかいない、男だらけの星アトスでは、どこかで買って来た卵子を元に、子供を繁殖していたのだけれど（するとお星丸ごと、みんな母方の兄弟って事ね）
数百年経って、さすがに卵子がダメになって来た。
でも新しい卵子はなんでか届かない！
自分で取りに行こう！
初めて外宇宙に出た、アトス星のイーサンは、生まれてはじめて、女を観た！！！
でも、目が行くのは、美女の横にいる遺伝子学者のナイスガイ（美女の軍人さんの任務で、その遺伝学者を守っていた）
だけ！
ゲイの星に生まれたゲイは、どこまで行ってもゲイなのさ！

という、なかなか日本では出版されそうにも無い（笑かす）内容だったはずなんだが、というと。
「どうして、SFでそんなものを読まねばならぬのだ」
でーさんはショックを受けたようであった。

いや、まあ、私が邦訳した範囲だし。
全然違う物語を私が創造したのかもしれないわけだから。慰めつつ。
今日は問題の本を買いに行った。

禿鷹どもめエエエェェェ！
私はこの手羽だのこんにゃくだの、どうしたらいいのよ
おでんセットとかどうしたらいいのよ！

高村は今晩も、大根の野生地に踏みいり、2本収穫し、
卵を茹でるのだった。
食べきるまで永遠におでん生活よ！
（庭に放棄された2本分の大根の葉から、ばれたらしい）
ほかの事にも脳ミソ使ってくれ・・・。

※家族の中で、私が最も帰りが遅い。
仕込み中の食品を食べられてしまうのは冬場はよくある事だが、
おでんは許せない

鍵を職場に忘れた高村は、いい年をして家を閉め出されていた。
家族がかえってくるまでこのさぶ空の下待たねばならぬ。
車の中にいるのも暇だったので、庭をほっつき歩きながら、『窓開いて無いかな〜〜〜』
わずかな望みにかけていた。
ふと、足下に巨大たんぽぽのような葉っぱを発見、
漂う芳香から、
『もしや、これは大根？』
しかし、ひらベったい庭に密集して生えている。
去年の大根畑は、ちゃんと盛り上がって、そこに一本一本植わっていたが、これは何ごと？
暗闇の中で探る。
『ん？直径8センチぐらいの根がある！やはし大根か？』
引っこ抜いてみた。
やはり大根である。長さは20センチぐらいしか無いが。
『ん？このへんは直径3センチぐらいしか無い。年末まで置いておいて、花が咲かなかったら、お澄ましの具にしよう』
高村は密集した大根の中から、それなりに太そうなものを2本収穫した。

父に、植えるならもうちょっと考えて植えないと、ぎゅうぎゅうで育ってないのも多いよ。
訴えると、去年の大根が花咲いて、結実して、
自生したものだと言う。
大根って、強いんだなあ。

おでんを製作すべく、本日は下茹でした。
ひさしぶりにフィットネスに行って、
卵を茹で、じゃがいもを茹で、練り製品と一緒に煮込んだ。
（今、バスタオルにくるまれ、段ボールにつめられ、台所の片隅でゆっくり冷却中←これで中まで味が染みます）
明日、こんにゃくと筋（兄は筋派）と鳥（高村は鳥派）を投入して、煮込み、一晩かけてゆっくり冷やせは、明後日にはうまいおでんになるじゃろう！

家族に見つからなければ。

なんで私は人目を忍んで、深夜おでんを作らねばならぬのか。

こたえ。家族が禿鷹だから。

朝、もうちょっと大根抜いて、増やしとこうかな。
おでんの美味しい季節です。

象印婦人が気になったわけではないが、電器屋に寄る。
最近のドライヤーは1万2800円（税抜き）もするのか、といいながら、最新式らしいそのイオンドライヤーを購入。
最近、フィットネスで頭乾かして帰る時間がないのである。
家にあるドライヤーはクルクル式で、渇かないか、さもなければ、30年前の年代物で、髪が焼ける臭いがする、ピンチな代物である。
夏は乗り越えられても冬はもう無理だ。

このイオンドライヤーがあれば、高村の髪にも天使の輪が浮き出るやもしれん。
（幼児期からそんなものとは縁の無い不思議な髪質であった）
頼んだぞ、マイナスイオンウィンドプレスイオニティ！
なげえなア、最近の電化製品は。

そんな一行広告を見た。
・・・世界征服？
そんな事を一瞬でも想う自分がおかしい。

ところで最近、炊飯器のCMがおかしい。
岩下志麻の象印のやつである。
そッくしだ！象印婦人！
炊飯ジャー買ったらその単行本が付いていると言うならば、まだ買って1年経たない炊飯器ではあるが、
新しいのを買ってしまってもよい！
買ってしまってもよい！

圧力スマッシュはむろん、魔球なんだろうな！
魔球なんだよな！
熱くなる高村である。

象印婦人の部屋→
http://www.zojirushi.co.jp/zo_fujin/index.html

高村の行ってるフィットネスでは、筋肉量をはかるような機械はない。
でーさんは全身アスリート並み。
高村はいか程であろうか、気になっていた。

この度、万年黒字の薬剤師国民保険から、配当がやって来た。
普通の会社だと、ビタミン剤なんかをもらうらしいのだが、なんと言っても薬剤師の健康保険組合であるから、何年かおきに電化製品が来る。
前回は1畳ホットカーペット。
今回は筋肉量、内臓脂肪までも量れると言う体脂肪体重計であった。
私の筋肉量は上半身／下半身共に『3』
ん、普通か。とすっかり5段階評価だと思っていたのだが、
タイツをはいた状態で計測すると、上半身『1』、下半身『8』
なんと！10段階評価なのか？？？
10段階で3とかいったら、
『こいつ実力はないけど、生活態度でおまけしておこうか』
落第と再テストを免除してもらって、お情けで補講を受けてるようなものではないか！
なんと情けなき我が筋力！！

そんなわけで、最近、バーベル運動のエクササイズに参加した。
もうちょっと重くてもイイカナー、と思いながらやっていたのだが、
隣で、ドタバタとすごい音がする、
見てみると

蚊とんぼのように細っこい男の人が、バーベルの下で悶え苦しんで暴れていた

腕と胸筋を鍛えているはずなのに、足まで使って上げている
バーバルは時に死人が出る危険なエクササイズと思い直し、暫くはこのままにしようと思ったサ
ムリは禁物。

前回のハイキングが余りにもヘナチョコすぎた為、でーさんはちょっぴしおかんむりだった。
どうも、間の悪い事にでーさんの同僚の子供さんが、『保育園』の遠足で訪れたらしかった。
でー「高村君のカメラが大事だからといって、過保護はよくない」
高村「いやーファミリー向けがあそこまでとはね、健脚向けがすごいところだったから、用心深くなりすぎた。
ごめんよ。しかし極端な本だ」
高村はこそくにも、ハイキング用の本のせいにした。

ところで今回の熊野古道は旅行社の日帰りバスツアーである。
前回、運転が大変そうだからと言う、でーさんの思いやりであった。
んが。
でー「いつ山道に入るのかな」
（高村の心の声『さっきバスで、スンゲー登ったからアレが山道だと思うな』）
高村「さあ」

でー「ここで写真撮っても、金剛山と変わらないね」
高村「自然林じゃない杉林だからね。折角紅葉のシーズンなのに、杉じゃあねえ」

すっかり目的は、社前の御茶屋にうつり、勢いよく熊野大社に到着した。


熊野大社と言えば『八咫烏』日本サッカーのエンブレムでお馴染みである。

でー「どうしてこの鴉が模様なの」
高村「ヤマトタケルが、遠征から帰る途中死んで白鳥になった時、都まで道案内をした鴉だから。
ワールドカップやオリンピックに導いてもらおうと言う、縁起かつぎじゃないの？」

（※最重要　このとき、高村はヤマトタケルの『白鳥伝説』と、神武天皇が霊地・熊野を迂回し、ヤタガラスの先導で太陽を背にして大和を建国した（日本書紀）を混同しています。）

でー「八咫烏ってメスなの？」
高村「？さあ？　なんで」
でー「死んで鳥になった途端、鳥（ヤマトタケル）がナンパに走ったのかと思って」
高村「そういう話じゃないだろう？！
っていうか切り替えはぇえな、ヤマトタケル！」

という話をしたのだが、基本的に高村はでーさんに嘘を付いてしまっているのでここに訂正しておく。

正しい伝承→
http://www.jiyuu-shikan.org/store/book/zasshi/zasshi0301.html

親鸞上人は自分が真実と思って付いた嘘は嘘ではないと言ったらしいので、その事もかんがみ、でーさんが高村を怒ったりしなければよいなと思いつつ。