11月26日付 ZAKZAKの報道「アライグマの解剖中止…参加募集に「かわいそう」」

どうも自分が書きたいと思う記事は、この欄に載る事がないので、
引っ掛かったのに書いてみようと思う
（ちなみに前回書きたかったのは、独人男性二人が東京のホテルの屋上から、全裸で飛び下り自殺した話。
脱ぎそろえられた靴と、きれいに畳まれ、重ねられた衣服がのこされていたので、
日本の自殺に関する作法を間違えて教えられたのかと思ったが、
命に関わりある話なので、不謹慎と思い削除した）

さて、ある地方は野良アライグマの出没に悩まされているらしい。
可愛いけれど凶暴だから気を付けて。
というニュースが今日流れていた。

アライグマラスカルをちゃんと見ていない、半端な飼い主のせいである

高村は常々、アライグマラスカルなるアニメは、夜行性の雑食動物、ことにアライグマはどんなに愛情をかけてもペットには向かぬ！
ということを、ヘイスティング少年の愛と徒労の日々を垣間見せる事によって教え諭しているのだと主張して来た。
高村の主張がちょっと認められてしまった残念なニュースであった。

ちなみに「子鹿物語」も、農家が鹿なんか飼っちゃいかん、と教え諭す物語である。

夕べ、なにげなく会員カード入れをめくっていると、
10月4日に期限の切れるカメラのナニワの4190円分のカードを発見した。
・・・・！！！！

デジカメを買わねば！

mustなのであった。
そんなわけで突然、デジカメを買う心持ちに成った高村であるが、高村は独りで買い物に行くと、直感で最初に見たものを買ってしまうと言う、生れたてのひよこのようにピュアな衝動的な行いをしてしまうのである。
「もうちょっと考えなよ」と左側で囁く天使を連れて行かねばならない。
独りで買い物するのはなんだか寂しいし

・・・天使・・・。
しかも、今日言って今日付いて来てくれちゃうような、押しの弱そうな天使を捕まえねばならない。
でーさんは最近、生も根も尽き果てそうなぐらい働いていて気の毒である。
しかもまだ給料をもらってないかもしれん。
しかもきっと私を止めるような人ではない。
『いらないような気がするが、欲しいような気もする』モノを買いに行く時に一緒だと心強い、右側でそそのかす天使なのだ。

そんなわけで、他人の買い物に付き合うと言う、ろくでもない用件を突然泣きつかれたSちゃんなのに、文句も言わずに付いて来てくれた。いいひとである。
しかも、左側の天使の使命、『もうちょっと見ようよ』囁きが効果をあげ、高村は売り場を一周。
そしてやはり、最初に見たものをかってしまうと言う、生れたてのひよこのようにピュアな衝動的な行いをしてしまうのである。
いつもより、より納得して買い物が出来ました。Sちゃんありがとう！

やはり、いい場所にセッティングされているのは、一番いい商品なのさ。
というわけで購入したのがこれ！
起動音か可愛い、最高500万画素！なのだ！

5分程でカメラを選んで暇になった二人は、こまめな買い物をし、
プチローザなる、老舗のイタメシ屋に入った二人。
なつかしいね、といいながら、二人用のコースを注文した私達。
最近のイタメシ屋のコースは、量が少ないのであるが、そう言えば昔のイタメシと言えば、量が多いのがウリの一つだったような！
ローストビーフとサーモンと生ハム、根菜類のサラダの前菜。
焼き立てのパン3種と、3種類の手作りバター。
直径40センチの4種類のチーズのピザ。
しっかり二人前の鮭といくらのほうれんそうのリングィネホワイトソース。
うまい、うまいのであるが既に拷問である。
胸も張り裂けんばかりお腹パンパンである。
小羊の香草焼きは骨付きの肉が4個もあって、完全にギブアップ。
恥ずかしながら、お持ち帰りをお願いしてしまった。
うまそうだったんじゃー
限界をこえると、デザートは別腹じゃない。
デザートですら盛り合わせだったプチローザにリベンジを誓った夜。（今度は4人で来る！2人はコースで、ほかの2人は単品にして、みんなで食べたらちょうどいい！）
そんなわけで、SちゃんM代さんよろしくね。

ハムスターにはそんな気持ちはなかったと思うが、
動物アレルギーの人がその対称の動物を飼うと言う事は、
喘息で死にそうに成るだけでなく、
本当に死ぬ事があるんだと知った今日この頃。

父が野良猫に邪険なのも致し方ない。

読み終わり申した。

そして終り申した。

私にとってもハリーポッターはもう、終り申した。