昨日、ふと見たら、兄貴の着ているシャツが、私のシャツだと気付いた!
猫の絵柄のかわいいやつだ。
しかも襟首がすでに黄色い!
「誰のシャツ着てるんじゃ〜！脱げ!今すぐ!!」
数々のシャツを兄に、雑巾にされた私。
兄は1度着ると起きてるときも寝るときも同じシャツを着用したおすのだ。
肌になじませるんだか何だか知らないが!人のものに何をする!
落ちない汚れをこれでもか!これでもか!とつける天才。
「弁償しろ!」
「ちゃんと直さんおまえが悪い!」
肩幅の狭い兄は、私のシャツが入ってしまうのだ。（高村は胸囲が有るので、大き目のものを買う。６５Ｆ〜７０Ｅなので）
Ｔシャツとはいえ、着るな!女物!
信じられない。
1回しか着てなかったのに・・・・部屋着兼近くまでなら外出着兼事によってはパジャマ〜。（Ｔ.Ｔ）
こんなに首黄色くされちゃって・・・・（号泣）

高村の母上が、40才過ぎて車の免許を取った当日、嬉げに新車に乗って、岡山までドライブにかけた。
強心臓の持ち主であった。
石橋を叩いて叩いて、「石でできとった」当初の目的を見失って帰って来てしまうほど、慎重なところの有る高村には、うらやましいかぎりである。

しかもその、熟女免許取りたてドライブ！には、同伴者がいた！
母の、高校からの無二の親友である。
今思うと死ぬ覚悟が無いとできない事である。
おそろしい。
そしてうらやましい・・・。

高村も、死ぬ覚悟で助手席に座ってくれるような親友を作りたいものだ！（嫌な決意）
とか、昔から思っていたのだが、何と言っても母と私では度胸が違う！
「免許取ったんでしょう？○○峡谷に行ましょうよう〜」
「いやだ〜〜！私は車の運転が大嫌いなのだ〜！そんな恐ろしい事はできん！！」
とか何とかやってる間に、免許証はすっかり金色になってしまった・・・。

大阪←→伊勢の往復が私の初めての長距離運転であった。
助手席の親友は、近畿圏の人間ですらない。
お互いに不安そうなおももちで、乗車。運転しながら、
『これだわ〜、これこそ死の覚悟の必要なドライブだわ〜』
無二の親友を得た気分だった。
とくに、山の中に迷い込んで（道はあっていたので、迷ってるわけではない）、ガソリンが残り少ないときなんか、特にそうだった。
『あなたがいて、よかった〜♪ 一人じゃなっくって〜よかった〜♪』状態。
もう、切実である。

長距離ドライブの教訓。
ドライブ中の飲み物は、緑茶は止めたほうがいい。
「真剣になって地図を見だすから、なんじゃと思ったら、トイレが近かったのか・・・」
「そうです〜」（駅のトイレに走る高村）
色々有りましたよ・・・ホント。（笑）
楽しかったよなあ！親友！楽しかったって言ってくれ〜

（タイトル）と、友人に指摘されてしまった。
9・29日の日記の事である。

曰く、大コウモリの主食は果物で、大きな木の下にぶら下がっているものらしい。
肉食のコウモリと違って、顔もねずみがお。
ねずみに羽が生えてるようで、
「かわいいんだよ〜」
という。

ふむふむ。
ということは、生理痛に苦しむ人が、桃の木（中国だから）の下で、苦しさのあまり、しっとり湿ったものを生で、あるいは木陰で自然に乾燥ざれたものをもそもそと、食べた。
というのが正確なのね？

というわけである。勉強になったなあ。

私はあまり、学究肌と言うわけでもないので、イメージで発言してしまったりします。
「俺はいつも正しいんじゃ〜！！」
という、狭い視野の持ち主と言うわけでもないので、お気軽に注意してやってくださいませ。
でも、「俺はいつも正しいんじゃー」
という注意の仕方をされた場合、軽くしかとする事もありますのでご注意を。
礼記に書いてあるような礼節はやりすぎにしても、物事には礼儀が必要さ。と思ってるので。

他にも気付いた事・ご意見ご要望が有れば、こちらへ。↓
うちの宙です。

210.189.77.114/algo/frame.cgi?id=50649&c=G

私のアドレス間違って入力してたので、ついでに。
高村はＳＦファン。
主に創元社文庫ルイス・マクマスター・ビジョルドの話をねちっこく繰り広げています↓

リンク

志摩スペイン村に行ってきた！
高村は早い乗り物がキライなので、世界一のピレネーなど、乗る気も興らない、拷問マシンだ。
しかもレールを見てるだけでめまい起こしそうな、急角度、回転の連続で、好きな人にはたまらないのだろうけど、高村には拷問でしかない。
立地条件のせいか、季節が悪かったのか、場内は結構空いていて、土産物売り場はともかく、乗り物は何一つ並ばないで乗れた。

激しいピレネーの横に、何やらのどかそうなジェットコースターがあった。
乗り物は機関車が模してあって、見るからにのどかそうだ。
「どれ、1つくらい乗っておくか」
子供の頃乗ったのどかな乗り物と信じて、椅子に座った高村とその一行。
「山の向こう側が、すごかったらどうする？」
そう、乗り場からは、岩山のこちらがわしか見えてなかったのだ。
「そんな不吉な事言うな〜！」
何やらのどかに見えた機関車の煙突までもが不吉に見えた。
そして、案の定・・・
「昼食った、パエリヤとスペアリブと鳥と･･･その他もろもろが出てきそうだ！」
ブレーキの胃への一撃がかなり効いてしまった、一同がそこにいた。
「これが、こんななら、ピレネーってどうよ！？」

世界一のジェットコースタか････
これに乗っておいたら、もう一生、ジェトコースター乗らなくてもいいかも･･･
乗っとくかな･･･？
という、気の迷いは一遍にぶっ飛んだ。
この後車を運転して、大阪まで帰らねばならないのだから･･･。

私、渋澤龍彦好きだけど、生理軽いよ。
ただ、Ｍｍｃさんに好きと認められるような好きかは謎ですけど。

バックナンバーのほうの、８月の浣腸の話を読んで、判定してください。（笑）

一人暮らしをしていると、食品が色々余って来るものである。

む！このとり肉は匂いがおかしい！
「大丈夫、大丈夫。腐敗菌が繁殖してるって事は食中毒菌の繁殖が押さえられているッて事だから！お腹壊すぐらいですむよ」

む！この卵、消費期限が半月前だ！
「大丈夫、大丈夫。いつもより、念入りに火を通そう。」

む！ネギが乾いてしまっている。
「大丈夫。まだ緑だし、世の中には乾燥ネギって物もあるわけだし、自家製で乾燥しちゃったぐらいなんだい」

そんな私を、人は『タイトロープ・ダンサー』とよぶ。
ボクシング用語で、コーナーに追い詰められながらも、素晴らしい反応で、相手に殴られない、目と反射神経の優れたボクサーの事だ。
つまり、あたらない人の事。

「そんなことばっかりしてると、いつかひどいめにあうからね」
そう忠告してくれた友達は、黄色球菌が原因と思われる食中毒に２回かかっている。
ナマガキにもあたった。
なぜか、神経質な人ほどあたるような気がする。

みんな、タイトロープ・ダンサーになろう！
日頃から胃腸を鍛えるのだ！
（だが、見きわめも大切だ）

ところで、こんな話をしていると。
タイトロープ・ダンサー仲間が私に。
「卵に念入りに火を入れても、新鮮にはならないのよ？」
と、そっと忠告した。　　　　　　　　　　　
「ああ！　そうだね、うっかりしてたよ！」（笑）
本気で忘れかけていた。
火を通したら、まだしばらくもつかなって発想は、タイトロープ・ダンサー道として、失格だったんだね！

おいらはこの道を否応なく極めてしまいそうな勢いだが、付いてきてくれる人はいるだろうか？
（笑）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

高村はマッキントッシュユーザー・・・
「色はなにいろ？」
と聞かれると、
「オフホワイト！」
と答える、パワーマック世代。
そろそろ、新しいマシンが欲しいの。

私には、ｉマックのモニターは小さすぎるし、
Ｇ３・Ｇ４は取っ手までついてて本体が巨大すぎる。
（持ち運ばないのになぜ、取っ手が・・・アメリカ人は持ち運ぶのかしら？パワフリャ。）
新しく出たマックキューブは！
小さすぎる！！
ＣＤ−Ｒは内蔵したいんだよー！！

中間って無いのか？中間って！！
何でそう極端なんだよー（泣）

食品業界でたとえるならば、ヤクルトばっかり作ってた会社が、いきなり
「小さすぎる！という声にお応えして！」
バケツサイズのヤクルトを作るようなものだ！
現実にはジョアとか、飲みごろサイズを作ってるが。

普通の作ってくれ〜。普通の〜。
ウィンドウズ使いには分からないこの苦しみ・・・

チンピラと言うのが、職業でなく、一種、彼に許された唯一の属性であると言う事を気付いた瞬間。
彼、と言うのは、近所の金髪の兄ちゃんの事である。
脱色と言う行為は、高村にとって（男性に限って言えば）、小学生：親の脳味噌がおかしい・中高生：社会への反抗、単なる自己顕示の手段・大学生または肉体労働の兄ちゃん：ファッション・２５才以降：どうかしている。
と言うように分類される。

まあ、そんな、どうかしているアンちゃんがやってきた。
絵に描いてそれを立体に起こしたようなチンピラファッションに身を包んだ彼は、
「俺、町内会長の息子の、○○やねんけど。事情きかんと、注射器売ってくれへんかな？」
「お断りします」
１秒の逡巡も無く、返事をする私。
確かここの町内会長、前任者が会計と結託して５年間使い込みをし、高層団地のエレベーターまで止まる（電気代が払えなくて）という、緊急事態を招いた後だけに、かなりしっかりした人が選ばれたはずである。
きっと、問題を起こした前会長の息子であろう。
だが、普通、こんな事を言って買いに来るやつがいるだろうか？
世の中には色々いるものである。

翌日、またやってきた。
「なんで〜？ほかの薬局は売ってくれたで」
「じゃあ、そこに行きなさい」
すでに彼は私にとっての客ではなかった。

さらに翌日。
「入らん訳じゃないんやろ？何にやったら売ってくれるん？」
「あんたの言うこの注射器は、糖尿病患者用や」

さらに翌日。
「俺のおじさん、糖尿病で、こっち来たんやけど、数足らんようになってもて」
「思い付きで言ってるやろ？」
絶句ものの馬鹿、と言うのに始めてであった瞬間であった。
「ほんまや、うちのおじさんら、打って打って、打ちまくりや〜」
「・・・」
高村、ショックで目も眩むような、馬鹿！！
いっそ、新鮮・・・・である。

高村は、麻薬さすやつは、どこぞの孤島で、人の迷惑にならないように、麻薬さしてれば良いのにと思う。（そして、やくざの資金源にならないうちに死んでくれ）
ものも知らんとさされてしまった人は？だと？
親に刺された幼児ならともかく、痩せ薬だと言って刺された等と言うような女子高生なんて、はっきり言って確信犯の言い訳でしかないだろう。
そんなのに気を遣うから、世の中良くならないのだ。
だいたい、
「良い痩せ薬有るよ」
とか駅で声をかけられて、マンションまでついていくやつの頭の中って、どうよ？
存在していて欲しくない。私は。

次の週。
「なあなあ、５００本で、なんぼにしてくれる？毎週５００本ずつ欲しいんだけど？」
「売らん！ゆーたら売らんのじゃあ！！」
正直、どうせ組むなら、せめてもっと頭の良いやつが良い。
君の足りない頭を考慮して、料金を算出するならば、そのオファーには、一億円のペイを要求する。
それでも全然割に合わない感じだが。
とか、考えながら、穏便に断るのに、たっぷり２週間ぐらいかかってしまった。
やれやれである。
逆恨みだけは一人前だからなあ。

この日記で最初の頃、私は人の便秘を話の種にしていたが、私も便秘体質である。
だがしかし、浣腸は最後から２番目の武器・・・
（最後から１番内服薬・２番浣腸・３番座薬）
ありがたい事に武器に頼らなくても高村の便秘は解消できたのである。

私には私の健康を左右する友達がいる。
電話から妙な電波がでているのか、彼女達の声の波型がそうさせるのか、電話をすると、５〜１５分以内に便意が襲って来るのだ。
私のかわいい、瞬下剤と緩下剤ちゃん。（本人達はけして喜ばない名称）
正しく切っても切れない、定期的に電話連絡をする友達だったのに。
あんた１００まで、わしゃ９９まで。だったのに！
最近、１名は税理士の資格試験を受けるべく、やたら忙しくなり、１名は飲み会が多くなって、家にいやがらねェ。

私を大腸癌で殺す気かィ？
将来、私のお腹に人口肛門がおめみえするかどうかは、君たち二人の働きいかんにかかってるのだ！
わしの健康のために！
緩やかに副交感神経を刺激するいつもの声で語りかけておくれェ〜

皆さんも便秘には気を付けてね。
そしてこれを読んだ、おいらの下剤ちゃん達！
私の健康は君の双肩にかかっている！
頼んだぞ！！！（自力でどうこうするつもりはもはや、全くない）

便秘が治る暗示は、人を巻き込まないようにかけたほうがいいと言うお話。でした。
例：牛乳を飲むと出るとか。

神農は、中国の医学の神様。
ありとあらゆるものを喰らい、毒と薬について書物を残した・・・

今日は漢方の話題。
飲んでる人がいて、自分の飲んでるものの名前が分かって嫌な思いをする人がいるといけないので、薬の名前はかかないけど。
トンでも重たい、生理痛。
いかなる薬も効かない生理通に、とてもよく効く漢方薬がある。
その成分は、日本人ならお馴染み、大国主の尊が因幡の白ウサギに塗ってやった、蒲の穂（花粉）と、大コウモリの糞。

いつも思うのだが、これ、最初に食した人は勇気がある〜とか思うのだ。
生理痛に効能があるってどうして分かったんだろう？
生理痛に苦しむ人が、偶然、大コウモリの住む洞穴の中に分け入り、しっとりと湿ったものを生で・・・・！！
はう〜〜〜(T.T)

成分研究の西洋医学と違い、体験を体系化して進んできた東洋医学にはほかにも、どういうひらめきでこんなもの、病気の人に食べさせようと思ったの？
嫁姑の確執でも、ぞうきん絞った水で茶を入れるだけですますのに！と言うものが少なくない。
（※私には嫁も姑もいない）
だが彼の嫌がらせ、あるいは彼女の発狂の末の異常行動によって、現代女性の生理痛が和らぐわけである。
すばらしい。

ミキサーにかけた大コウモリの糞が、分包機に通ればもっと素晴らしかったのだ。
でも通らないのでしかたがない。
糞の部分と、糞を構成する消化しきれなかった繊維の部分、どっちに効力があるんだろう？
重さが違うから、目分量と言うわけにもいかない。
いちいち0.5g秤で計らなくちゃいけないのか？
１６８包もか？
蒲の穂とあわせて、３２６包もか？

ああ、俺の右手！寿司職人になれ！！
米粒ひと粒の重さも感知する、寿司職人の右手になれ〜〜！！！
血がしぶくほど叫んでも、この願いが一生叶う事はあるまい。
（し・・・しんどかった。）

私が薬剤師をしている事は既に書いた通りである。
うちの薬局は、調剤業務もやっている。
なじみの無い人に説明すると、病院に行って、『これこれこういう薬を飲みましょう』、とお医者さんに書いてもらった指示書、いわゆるこれが「処方箋」で、これにしたがって、薬を調合することである。

この処方箋と言う名の、指示書。
首をひねるような物も少なくない。

さて、この間来た産婦人科の処方箋。
『メゼ車舎杏甘水 1日3回5日分』
と、判読の難しい字で書いてあった。
は？である。
患者さんの話から、水薬であると言う事は分かった。
だが、分量が書いていない。
察するところ、メ＝メジコン、ゼ＝ゼスラン、杏＝キョウニン水、は間違い無いところだろうか？
舎は、むかしシロップをイメージさせる言葉だったような気がする。
車？甘？（甘草（漢方生薬）の液体なんか聞いた事が無い。）
途方に暮れていてもしょうがないので、問い合わせてみた。
先生が暇になるまで待ってくださいと言われ、2時間後。

ゼはセの書き間違いでセレスタミンを意味し、甘はシロップ。
そして、問題の車は・・・・

「車は、ぶろろろろ〜っと走るでしょう？ブロチンだよ」
さも、当然とばかりにおっしゃった。

じ、ジジィ〜！！！！
何がぶろろろろ〜じゃあ！！！しるかあほ〜！！！
そして、投与量を考え、考えしながら、教えてくれた。
決めてなかったんかい！


処方箋は覚え書きのメモじゃないのよ、おじいちゃん。
最後にはすっかりやさしい気分になってしまった、高村である。
これを人は、諦めというのか、悟りというのか、私は知らない。
ただ、クイズ形式で処方箋を書くのはやめた方がいいな。
もんのごっつう、迷惑じゃ。

高村はしらふでもかなり、ハイテンションな女である。
これがまた、少量のアルコールで、スイッチがとんでしまうのだ。
ジュースでも楽しく酔っ払える高村が、アルコールが入ったら、
言ってはいけない事を片っ端から喋る酔っ払いになるのだった。

高村は鑑賞用として、女体が大好きである。
（別に触りたくはない）
しかもアカの他人の裸はちっとも楽しくなく、だいたい私を喜ばせるのは、友達の裸である。
（海などでナイスバディなビキニのお姉ちゃんにでくわすと、礼儀？として、
一応「プリンちゃん」とか名前を付けて海上を漂いながら、友達に実況する事はある）
高校の修学旅行で、九州の旅行した私は、某有名温泉、２０００畳の大浴場で、
理想の女体に出会った！
友人Mは、脱いだら凄い人だったのだ！！！！
「恥ずかし気に除く、その肩はなだらかななで肩で！
まさに、見返り美人の和服の下にはこの肩が入っているのかと思わせるような！」
だの、
「その、乳房はふくよかに丸みを帯び、その流線形は美しく理想的な形で帰結している！」
だの、
実況し、ほめたたえながら二人で２０００畳の風呂に入っていたら、
中央に金の薬師如来が立ち、その足下を熱帯魚が泳ぎ、しかも台座ごと回転するという、なんと表現していいか分からない、その中央の浴槽？温水プール？で、
「高村と一緒にお風呂はいるの恥ずかしい！」
ダッシュで逃げられてしまった。
追い掛ける高村！
ブランコあり、滑り台あり！わけのわからぬ浴槽の中を逃げるM、追う高村。
パンテノン風呂を走り過ぎ、コーヒー風呂、桃太郎風呂あたりでようやく、許してもらって仲良くサウナに入った。
修学旅行のいい思い出である。（笑）

だが、アルコールがまわると、この美しい思い出までも話だしてしまうのは問題である。
しらない人が聴いたらどう思うだろうか？
聴いた人にできればアンケートを取りたいぐらいだが、ほぼ、レズッ気がある？
と疑われるのは間違いのないところだろうか？
でも、もしそうなら、黙って鑑賞すると思わないか？
そう、私は「恥じらう友達」が好きなのだ。
「やめてよ、もう！」とか怒られるのも好きなのだ！
だから、「私、自分の体で、このラインとか好きなの」
とか自己申告されちゃうと、な〜んの興味もわかなくなるのだ。

ところで、高村理想の肉体の持ち主、Mはその後、
「高村の好きな体の線、崩しちゃってごめんね」
１.２倍ぐらい肥えたと言う。
しかも、何の恥じらいもなくそんなふうに言うなんて・・・・！！
美とはなんと儚いものであろうか？
少女の恥じらいも、かなり儚かったが・・・！

(タイトル)と主張する、走りやの皆さんへ。（笑）
今日ちょっと、とあるところで『走りやの宿命に、泣け！』（９／４）
の真偽をとわれたので（笑）
出典がないので、事情を書いておきます。

とある、改造系バイク屋の、近隣の暴走族に「先輩」呼ばわりされている、メカニックがいた。
こっそり、私のバイク好きの友達に教えてくれた。その事実とは！

「８割の人間のパンツぐちゃぐちゃなんだって〜」（T.T）
バイク好きの友達はそう私に悲し気に訴えて来た。
その時の高村の反応は、
「へ〜、空き地で辛気くさい顔して、毎日何話してるのかと思ったら、
実は自分の痔の症状に付いて、告白しとったんかな？
『ヒサヤ大黒堂はええぞ〜』
『お前金持ちやな〜、俺はボラギノールやー』とか？」（爆笑）
だった。
今なら、
「あらゆる筋組織はきれたらくっつかない、そして筋組織の数は生まれた時から決まっているので、改善する事はあっても、その完治する事はない。特に、その趣味に耽溺しつづける場合（普通の痔なら治るけどね）
君はけして、マフラーを取り外そうなどと思ってはならない!」
標準語で説教だな。
「ちがう〜、イメージの問題だ〜」
かえって怒られたかな？

というわけである。
確率の問題なので、全員が全員だというものでもない。
別に、肛門科の医者が暴走族相手に統計をとったわけでもない。

バイク（車）のマフラーは、あなたの評判ばかりでなく、肛門の筋肉も守ってくれているのだ。
軽々しく取り外してはいけないよ。（爆笑！）

暴走族出身のバイクやのにいちゃんの体験を無駄にすべきではない。（笑）

私は薬局に勤めている。
「はいもしもし、◯薬局です」
「あ〜ん、あ〜ん、あ〜ん・・・」
電話をとったとたんにこんな声が響いて来た。
高村の精神は、かなり健全だと思う。
「どうしたんですか〜、何があったの？落ち着いて話してみてください？」
子供が泣きながら電話をか開けて来たのかと思ったのだ。
怪我でもしたのか？親が倒れたのか？
ゆっくり、怯えさせないように気を使って問い掛ける。
「あ〜ん、あ〜ん、あ〜ん・・・」
「どうしたの？大丈夫？怪我？病気？」
「あ〜ん、あ〜ん、あ〜ん・・・」
・・・・もしやこれは？悪戯電話！
痴女電話ってやつか？

医療機関に変な電話を入れるのはよせ！
何ごとかと思うだろう？！（もっと早く分かれ、俺）
昼間ッから何遊んでるんだ！暇人め！
主婦か学生だと思うのだけど、人間暇になると碌な事をしない。
2、３分も優しい口調で応対していた私もあれだが、
どう考えても分かってない私に、ひたすら変な声出して楽しかったんだろうか？
やはり痴女電話たるもの、純情そうな男の人相手の方が楽しいンではないだろうか？
男の悪戯電話って、男の人相手に、パンツの色は聞かないだろう？
（聞いてたらある意味楽しいと思うけど）
「何はいてるの？青の縞パン？僕とお揃いだね、はあはあ」
ある意味たの・・・ごめんなさい。（笑）

いけません、もうちょっとで三日坊主ならヌ、三回坊主になるとこだったじゃン。
直腸ネタばっかりしてたので、（人格疑られちゃうじゃん）違う事しよう。
ところで、医科向け浣腸。差し込み口が２０センチあろうとも、
挿し込むのは、３〜５センチなのだ。
なんと逆流防止弁まで付いていると言うスグレもの。
高いだけの事はある！
そうか、１２０ml一気に入れられなくても、浣腸液が黄土色に染まる事はなかったのね？
すばらしいわ〜ん?
いかん、いかん。

そうそう、エドモンド・ハミルトンの、古い小説を読んでいると、
日本語と言うのが今も産まれつづけている、と如実に感じる。
↓でも、ヒーローと言う言葉がなかったと言ったが、
傭兵と言う言葉も、２×年前にはなかったようだ、
「外人部隊」と言う言葉しか、適当な言葉はなかったようなのである。
傭兵と外人部隊、全然違う・・・。

某日記で、浣腸マニアの日記と紹介されてしまった・・・
やはりこの期待には答えねばならないのか？
いや、いいけど。

今日、久しぶりに重低音で走る車に無礼を働かれた。
うをにょれ！
私の目の前で、窓から空き缶を投げ捨てるとは何ごとか！
想像力にかけるこのような非社会的行い程、私の神経を逆撫でするものはない。
ろくな育て方をされていないに違いない。

ところで読者の皆さんは肛門の筋構造に付いて御存じだろうか？
肛門には「ゆるめる」という機能はない。
肛門括約筋は「自らの意志で、絞める」
肛門平滑筋は「本能の意志で、肛門括約筋を反対側に絞める」
車の中、電車の中で急な便意に襲われた事はないだろうか？
自らの肛門括約筋に反して、本能からの指令で肛門平滑筋が収縮しているのである。
「うをにょれ！肛門平滑筋め！御主人様に刃向かいよるか！！」
そんな事はいいましても、御主人様も動物。本能には逆らえませぬ。
という本能のつぶやきを押さえ付け、肛門括約筋を締めて耐えた事はないだろうか？

これをふまえて、暴走族（死語？最近田舎に行かないと聞かない）の重低音の理由に迫る。
あの騒音は自己顕示欲の現れ、というだけではなさそうなのである。
上で書いたように、肛門というのは刺激されれば固く締まる性質がある。
あのような振動の乗り物にのって（特にバイク）痔にならないわけはないのだ。
彼等の肛門の筋肉はズタズタ。
何ゆえそんな「うんこたれ」になる危険をおかしてまで、騒音を立てたいのか？
「気持ちがいいから」であるという。
直腸が内蔵が振動して気持ちがいいらしいのである！
この変態のうんこたれどもめ！！
以後爆音を立てて走る人々を「変態のうんこたれ」と心の中で呼べば、
彼等のたてる騒音も、「変態のうんこたれのやる事だから」と心広く許せるであろうか？
「内蔵を支える組織まで弱くなって、やつら腸まで出て来てるんだゼ」と心広く許せるだろうか？
やはりダメである。
腸が出て来ても自分の快楽に溺れつづける、変態の迷惑行為は許せそうもない。
せめて自分の出したゴミくらい自分で処理しましょう。
やはり私のこだわりはここである。

１２０mlの浣腸の差し込み口は２０センチ程もある。
長い。
どこまで挿すのか分からない程に長い。
２０センチ全部差し込んだら、直腸通り抜けて大腸に穴が開いてしまうであろう・・・
と、悩む程に長い。
それ以前にそんなに差し込んだら、大便が中でどうなるのか恐ろしい。（逆流しそうだ）
一般向けの浣腸の差し込みの長さが３センチ程しかないのだから、その異様さは分かってもらえるだろうか？
だが、昔読んだ「澁澤龍彦」のエッセイの中に、ルイ１４世（フランス国王）愛用の浣腸機の写真が載っていたが、何やら小型の放水ノズル（消防車のポンプの先についてるやつ）のように立派な差し込み口であった。
伝統？
この長さは、浣腸マニアが望む伝統に乗っ取って計算された何かなのかしら？

浣腸をして気持ちいいと感じた事のない私には知り得ない世界であった。
こんなネタばかりでは心が荒む・・・・（笑）

今日、「１０日間も便秘なのです」と訴える、青年がやって来た。
「男は骨盤が狭いから大変でしょう？　浣腸をしなさい」と浣腸を売った。
肛門周囲で便が固まると、飲み薬ではどうしようもないのだ。
ところが後で電話がかかって来た。
「浣腸をしたが一向に便意がないので、病院に行った」と言うのだ。
思うに、カレの便はからからにひからびていて、３０mlのノーマルなサイズの浣腸液は便に吸い込まれてしまったようなのだ。よくある事である。
せっかく私が、「病院に行っても、看護婦さんに浣腸をさされるという恥ずかしい目に合うだけですよ」
と、優しく忠告しておいたのに。
追加の浣腸を刺さずに病院に行った彼は案の定。
「若い看護婦さんに浣腸されました」
と、告白した。
「１２０mlのでっかいのをさされました。でも結構気持ちよかったデス・・・たくさん出ました」
と、更に告白した。
『浣腸マニアの告白を聞いているようだ・・・（嫌な気分）』
「中身は同じグリセリンなんですよ。もし必要な時は６０ml、１２０mlとおいていますので、言ってくださいね」
素早く切りたかった。・・・・のに・・・・。
「便秘ってどれくらいまでに直した方がいいんですか？」
「毎日出た方がいいですけど？　３日を過ぎると出にくい時は無理をせず浣腸に頼った方がいいでしょう」（痔になってはいけない）
いつまでも続いた・・・・。