友人の病院で、
薬局長「変に思わずに教えてほしいんだが、リビドー亢進ってなんだね？」
取り扱いの医薬品の副作用に新しい項目が増えたらしいのだが、薬局長にはぴんと来なかったらしい。
友人「りびどー行進・・・。あ！リビドーですか、なんだ！」
薬局内でただ一人ぴんと来た友人は、
同僚「どんな小説見てそんな言葉知ってるんですか、いやらしいなあ・・・（笑）」
からかわれた。

そこで私に、メールが来たわけである。
友人「リビドーって高村君なら知ってるよね」
高村「うむ。耽美用語だな」
友人「耽美用語？」
高村「情動と書いてリビドーとルビうたれてた覚えがあるよ。
情熱と情動のなんとかとか。たぶんギャグ漫画で見たんじゃないかな。
知らなくても、私は他人を責められないな。」
友人「えー、映画じゃないの？『君にリビドーを感じた』とか。」

高村「そんな事言うから、何見てたのとか言われるのでは。（笑）
日本で、『君に性的（衝動）情動を感じた』とか突然言い出したら退きまくりだよ。
文化的差異が映画の内容を誤解させたのだな・・・。」
友人「日本語になおすからだよ〜〜〜」

それにしても、口に出しにくいからって、薬の説明書までカタカナ英語ってどうかと思うよね。

先週から、ちょっと銀行株に回復の兆し。
父「なんだ、売らないのか?」
私「父上、父上は私の口座で、いくらで銀行株買ったか覚えてないの?
それはそれは、すごい値段よ?
まだ売れたりはしないのよ?
値段が下がったときに、平均取得株価を下げるべく、2株だけ買ったけど、1株の癖に父上の買った株の値段がすごすぎて、まだまだ売れるような値段じゃないの。
ああ、何であの時私は、4株くらい買っとかなかったんだろうったら！」

今晩の食卓はそうとう冷え込んだ。
心から銀行株の回復を祈る！後1割上がってぇ!!!
相当無理

ニットなんかの毛玉とりブラシが「クリーニング店御用達」などというあおり文句で売られているのを、ネットで見かけた。
（元は歯ブラシで取っていたのを、工夫して開発したらしいので、私は古歯ブラシで大丈夫だ。プロじゃないし）

コットンのカットソーの毛玉はいかなるブラシで取れるのであろうか?
実験した。
肌触りが気に入って購入したのに、地味なデザインが気に入られたのか、女物だというのに兄に着られ、寝転ばれ、寝られ、私が気づいたときには毛玉だらけになって、中も外もすっかりざらついた固い感触になって、パジャマにもできなくなったカットソーで。
ニットより繊維が密で毛玉が細かいので固めのブラシを探し、洗濯ブラシをチョイス。
襟首洗い用に購入したが、かなり硬いブラシなので使用に躊躇していたのであるが、衣類をこするためのものだし、生地を傷めることは無いだろう。

取れたー

粒粒の毛玉だけで親指の先ほどの量が取れた。（かなり力が要りました）
生地の肌触りも戻り、着用の不快感が無くなった。

ヤッター！現役続行！

コットンの粒粒毛玉は洗濯ブラシできれいに取れます。お試しあれ!
（※洋服ブラシとはちがいます。無論埃とりのブラシとも別物です。念のため）

ユニクロから配当が届いた。ありがたい。（もう売っちゃたのに）
今年はかなり黒字だったらしい。配当は上昇なしだけど。
「値引き販売あんまりやり過ぎないように気を付けました」
簡単に言うと、そういう経営改善点か書いてあった。

…肌で感じていたよ。
ネットショップ行っても去年・一昨年のような、値引きした商品『ドカーン』って感じではなくなっていたもの。

私は毎年、ユニクロの企業コラボのTシャツを買うのだが、去年はいいのが無かったので、兄貴に適当に3枚ぐらい買って誕生日にあげた。（最初の頃は面白いのとかいろいろあったのにね）
毛玉だらけ、首が伸びきり、向こうが透けそうなほど薄い、あまりに哀れなTシャツしかもっていなかった兄に、武士の情けで買い与えたのに、

「ユニクロ〜？」

不評だった。ムカついた。カビが生えて色の変わったのいつまでも着てるくせに！
ユニクロと分かると嫌なのだそうだが、ユニクロに行った人しかわからないし、別にいいじゃん。
新宿のTシャツ専門店と、ネットショップしか扱っていないものを買ってやったのに!
腹が立ったので、今年はオックスフォードコットンを使ったというニッセンの無地Tシャツだ！
半額以下だ!喜んでやがる!(`益’)

ユニクロは製品の割りに安い服であって、単に安い服ではないと私は思っているのだが、企業コラボがよくなかったのかしら。
兄のような人は多いのだろうか。
今年はコクヨのB欄のシャツを買ってしまったのだけど。（自分用）
私はかわいいと思うんだけど、コクヨのノート自体も。
お外に着ていっちゃだめなのかしら?
分からない…。文具好きなだけなのに。
三菱ユニのTシャツがあっても買うな・・・。たぶん。

普通の服屋さんは店員さんが寄ってきて、あせって変な買い物をしてしまうので、つい通販に頼る私。

友達と服を買いに行った。
このGWでコンタクトを発掘した私は、まだ使えるじゃろか?
コンタクトをつけて出かけた。
ドライアイ気味の眼球に自転車で走る風がしみた。

さて、めがねとの屈折率の違いから、すべて物のが大きく見えていた私。
「これかわいい」
指し示すすべての服が巨大に見える。
「こういう服って、小さくないとかわいくないんだよね」
すべての服が巨大に見えて、かわいさがまったくわからない。
とてつもなく役立たずの連れだったが、枯葉も山の賑わいである。
一人で店員さんと話し合うよりは、怖くないであろう。
被り物も試着させてくれるいい店員さんなのだが。

インポートものなので、大柄な人の服が安く買えるという服やさん、しかし激安の服ばっかり買っている私には十分いい値段。
（一応M−Lではいるあたりに、セーブしてる。身長からいくとSでなくてはならないんだけど）
一番多い体形分布から外れると、服を買いなおさねばならない以前に単価が跳ね上がるのだなあ。
気をつけよう。（最近Lのほうに傾いてきている）

ところで、冬服や薄手のニットものなど、GW中に片付けたというのに一向に部屋がきれいにならないのはなぜだろう。
まだ、夏物が出ていない、最も衣服が少ない時期だというのに、これは呪いか?
コンタクトですべてが大きく見えるせいだろうか・・・？（T_T）

連休を利用して、全話大急ぎで見た。
友人のお勧めで。
聞くと見るとは大違い・・・。

東北北海道ではもっと白い人はいくらでもいるのだが、関西では色白の部類に入るらしい私。
「色白だね」
いわれるたび、「しっかり肌色だよ。色白はこんなんじゃない」と思う。
が、せっかくのほめ言葉なので、「ありがとうございます」ほめられておく。
しかしこの間、
「『白壁に蝙蝠』って言われるでしょう?誰もこんな文学的な事言わないかな、最近の若い人は学が無いから・・・」
ぐだぐだと言ってきたのだが、「ほくろが目立つね」という意味だろうか?意味不明である。
長々えらそばるおじいさんに、意味を尋ねると、「色白の女の子は裸にしたら真っ白で痴毛が白壁にくっついた蝙蝠のように目立つ」ということであった。

『ただのセクハラでんがな!』

「酒の席の隠語ですか？それ、酒の相手をする職業以外の女の人に昼間に言ったらあきませんよ・・・。」
と忠告しておいたのだが、本人は高尚な文学的用語だと譲らなかった。
よしんば文学作品中に記載がある表現だとしても、どの私小説に出てきたかは知らないが、文豪も面と向かって女性にそんなことは言わなかっただろう・・・。
そこが学だと私は思う。

クロックスのことである。
すぐ成長しどこにでも入り込み、汚れまくる子供の靴としては優秀なクロックス。
大人が履いて歩くとやはりどうも、便所スリッパな気がして仕方が無い。
最近街中で、パジャマみたいな格好をした女子高生？（二十歳超えてたら救われない）が本気のスリッパで歩いてたりするのを見たことがあるが（化粧はばっちりなのだが）、なんかこう・・・。
病んでる感じなのである。
新聞取りに人目を避けつつ、庭を小走りで移動するときの格好だろうそれは・・・。
ようやく「おしゃれジャージ」（上半身のみ）は認めてもいい寛容？を身につけはじめた高村であるが、いい大人が全身ジャージで主要交通網に乗ってるとビビる。
これはやはり、子供の頃のすり込みだろうか。

沿線上に精神科の専門病院があり、私が子供の頃のことであるが、病院の最寄り駅のホームで患者に突き飛ばされて落ちそうになったり、落ちたり、電車に轢かれたり、患者同士がナイフで暴れてたり（兄の目撃談）、数々のニュースを耳にした。
通院暦がある人たちなので、大きなニュースにはならないんだが。
子供の頃から、私はあの駅では電車が来るまでホームの近くに寄るな。
違和感を覚える服装の人に背中を向けるな、などいい聞かされてきた。
その服装コードに最近の人の服装が引っかかるのである。

まともに動けない腰履きのジーンズに、パンツを出す格好など、やたら目に入ると気になるし、ちょっと怖い。
大人のクロックスは、アウトドアか近所の商店街までってことにしてくんないかな・・・。

ほんとに一般財源化するのかどうか知らないが、ガソリンが値上げするのだけは決まってしまったので、ガソリンを入れに行った。
最近天気がいいものだから、自転車にばかり乗っていたので、ほぼ前回のアウトレットに行った時の油代だ。
11Lなり。1386円。
次ぎ給油行くときは、Lにつき30円も値上がりするんだなあ。高！！
乗らないでも何とかなる私なんかはいいけど、地方の人は大変だよね。
ドイツのガソリン代がいくらだから、先進国としてガソリン代が安いのが恥ずかしいそうだが、じゃあ、恥ずかしがって高速料金を無料にしてくれよ。
そうでないとおかしいじゃないの、福田君！

泉佐野プレミアムアウトレットに行く。
高級ブランドばかりで、「買えるか！馬鹿やろう!」的なものだったらどうしようかと思ったが、そんなことは無かった。

駐車場にたどり着くまですごい時間がかかったらどうしよう・・・。
心配していたが、すんなり入れた。

アウトレット内も適度な込み具合で、高級ブランド店も怖がらず入店できました。

リーボックシューズが訳あり千円。
アディダスのバックが意外にかわいい。値段もかわいい。
Timberlandのムートンブーツ7割引。激安ぅ！
しかも実は後2点何か買えばGWセール効果でさらに30％引きだったらしい。
おしい、知らなかった。買ってからわかったけど。

関空に離発着する飛行機の向こうに沈む夕日を眺めて、満足。
いい一日だった・・・。

せっかくガソリンが下がったのに、高村は健康のためにチャリンコを愛用していて、ちょっともガソリンが減りません。
なんか、福田総理大臣の「ガソリン代が安いとエコに反する」みたいな言語道断の勘違い発言を、否定して回っているようで誇らしい気がしながらも、いい季節なのにドライブに行く相手も行き先も無いのかと思うとむなしい。

ガソリンが高くてもアイドリングしながら、ガソリン高を嘆く馬鹿とかいなくならないもんです。
「どんなに苦しくても工夫しない」とか、金科玉条に崇めている輩なのかもしれません。
低所得にあえいでいるはずのタクシードライバーですら、エンジンかけたままです。
車内が暑いなら窓あけなよ。すがすがしいよ。声をかけたくなります。
収入なさそうな、学生はエンジンをかけたまま路上で長話をしていたり、軽トラのおじさんがエンジンをかけたままタバコを買いに出て、一服していたりする。
要らぬ世話だが、開いてるドアに手を突っ込んでエンジン切りたくなる。臭いし。
（男が多いな）

ところで、アイドリングをやめるとものすごく燃費がよくなります。
（停車中のエンジンかけてるのは言語道断です。）
大きな交差点で赤信号に引っかかる時にエンジンを切るようにしたら、燃費が10％向上しました。
満タンにせず、半分を入れるようにしたら、それでも10％向上。
今の原油高なら、これで今もめてる税金分はカットできます。
とりあえず、駐車場でエンジンかけっぱなすのはやめてくれ。
風向きのせいで吐きそうになった。（店舗内にちょっとづつ入ってきた模様）
と、私情を吐露しながら。エコを訴える。

建物の中にいるとまだちょっと肌寒いので、薄手のニットを残して洗い始めた。
数回しか着用していない、カシミヤやウールのコートは、ブラシをかけ、汚れをチェックして、・・・・クリーニングに出すほどでもなかったので、そのままクローゼットの奥に追いやる。
綿入りのコート、綿入りのジップアップジャケット、ダウンは洗濯機へGO!

水鳥の羽は浮くので、家庭で洗う場合は必ず手洗いで。

なので、網に入れてほかのものが上に来るように固定したのだが、甘かった。
すごい浮力だ水鳥。すべてのものを押し上げる。
しょうがないので洗濯機の中で手洗いだ。

厚手のセーターを一枚一枚ネットに入れて、洗濯機様に任せる。
カシミアセーターは避けておいて、つけおき洗いだ。
縁側に乾いたバスタオルを並べて、その上に一枚一枚、平干しした。
（M代さん、このようにして私はクリーニング代を節約しています。おしゃれ着洗い−中性洗剤−は偉大よ）

縁側の許容量がいっぱいになったので、昼の買い物に出かけた。

帰ってきたら、父上の手によってテキトーにハンガーにかけられた上、野外に吊り下げられていた。

ギャーーーーー!伸びるーーーーー！！！
あわてて、取り外して、平干ししなおした。

自分のジャケットや、私のレザーの服を洗濯機でまわして、ぼろぼろに分解しても、仕立てのせいにする父には何を何回説明しても無駄だとわかっているが・・・・。勘弁してくれんか・・・。毎年毎年。

去年あたりから、株に手を出している。
父が私名義でやってた口座を引き継いだので、数字がお金に見えないという、実感のなさでほっといたんだが、
ほおって置くと、父が勝手に取引し、私の銀行口座から大金をいきなり引っこ抜いたりするので恐ろしくてならない。

何買ってんだてめぇ!!!口座で賄えない様な額をいきなり!（T_T）

と、親に失礼な口を利く始末である。
すでに塩漬けになっていた、バブルの遺産株は見なかったことにして。（心臓に悪いわ）
そぉっと、「まず株に興味を持つことからはじめましょう」的に身近な企業に手を出した。
ワコールとユニクロ。
私の生活に密着し、しかもなくてはならない企業である。(笑)
ワコールは自社カタログ株主は2割引というのが魅力だったんだけど。
半年後やってきたカタログは、《株主は50代の奥様に違いない》品揃えで、買うものがない・・・。
ノンワイヤーのDどまりのブラジャーしか載せないって、どゆこと？下着メーカーとして！
喪服は持ってるし、パジャマにそんな金かけたりしないわ。
外出着→仕事着→室内着→パジャマ→野良（掃除）着→雑巾
服は退化するのよ。高村家では。
室内着になってから雑巾になるまでが異様に長いのよ。
最近の重ね着文化で、たまに仕事着に戻ったりすんのよ。
一番余ってる部位よ。
パジャマに八千円もかけなくても私は健やかに眠れるのよ!大体、気づいたら裸で寝てるし。

上がったら売ってやる!

とか思っていたのですが私が株に手を出したあたりから、雲行きがどんどん怪しく・・・。
銀行株だの化学株だのが激しく下落し、小売も跡を追っていった。
これは塩漬け株増やしただけか。

嘆いていたら不況に強い？ユニクロが、この冬の寒さでここんとこなかった位儲けたらしく、急上昇した。
ので、売った。売った後も上がっていたが、欲をかいてはいかん。
この尋常じゃないグラフは、どこで頂点になるかわからない。

ちょこっと儲けたので喜んでいたら、「焼け石に水やな」と、父にせせら笑われた。

総崩れのあんたよりましじゃーい!

相変わらず、失礼なことを叫ぶ高村であった。確かに桁が違うのは違うけど。
千里の道も一歩から（違）

私は先ほどノートパソコンを台から落とした。
USBに刺さっていたエアステーション（ワイヤレスケーブル？）が！！！

根元から折れた

ケースが外れかけて中身が見えた。
うお！動かん！
しかも閉まらん。

折れた部分をできるだけまっすぐに戻し、薄いスチールでケースを開け、もう一回セットし直したら閉まった。

しかし、閉まったぐらいでは動かん！！

祈る気持ちでパソコンを再起動したら動き始めた。

よかった。
ノートパソコンにこの手のもの直挿するのは結構危険なのだな。
ちょいてれも、直挿しせずにアダプターを使おうと思った・・・。
て言うかノートを落とさないようにせねば・・・。

テレビを見ていたら、海外渡航の割合が海外先進国に比べて日本は少ないらしい。
若者には広く世間を・・・。とか、何とかいっとたが、電車で他国にいけるヨーロッパを除外した数なんだろうか？
物価の違いから、隣国に買い物に行く国なんか、省いてんだろうか？
入ってる気がするよ。
アメリカだけだったら、旅行に行く％きっと勝ってる。
旅行にいける所得層が限られている上に、プライムローン問題で更に減ったからな。
アメリカ国内旅行するだけで、出国しなくても海外気分も味わえるし。

少なくとも近場の中国に行く人は激減したと思う。
反日暴動はすっかり忘れられたとはいえ。
私も6月に予定していた旅行が流れたのは、中国のチベット弾圧のせいだ。
九賽構と黄龍をウォーキングする予定だったのだが・・・。
チベット自治領ではないが、ばっちりチベット人もたくさん住んでいる場所だったので。
外国人立ち入り禁止区域も沢山あって、中国人が何をやってるかわからないとこも多いのだが、起点になる成都でもチベット人居留区が軍による封鎖を受けていた。
中なんかどうなってるかわからない。
中国側に住むチベット人のデモにまたしても発砲があって、本格的に諦めたわけだけど、（デモを暴動と報道する中国には毎度あきれる。すぐばれるっちゅうねん）、少しだが旅先で寄贈できるといいなと掘り出した子供のころの文具が悲しい・・・。
（鉛筆のコレクションとか・・・）
同じモンゴル系として、日本もアクションしてほしいわ・・・。

クッキーなど焼くのは初めてのことである。
なぜなら、クッキーだったら買ったほうが安いから。
とっても財布の中が貧しい子供だった高村は、クレープやケーキ、マドレーヌは焼いても、クッキーは買う派だった。

お菓子の何に金がかかるかって言うと、バターが高いんである。
少ないバターで膨れる菓子類につい目が行った高村。
クッキーはブルボン様に任せきりであった。

さて、突然ハーブクッキーを焼こうと思ったのだが、『バジル・オレガノ・レモンピール』これはハーブであろう。
買いに行ったが、レモンピールがスーパーには売っていない。
間違えてレモングラスを買ってきてしまってから気づいた。
皮をむく道具のことをピーラーって言うんだから、皮のことか。
思いついたら、とりあえずやってみる私。

焼きあがったクッキーをかじりながら今調べてみたら、レモンピールとはレモンの皮の砂糖漬けみたいな感じだった。
あーなんか、違うと思ったんだよな。

それでなくても高いバターが、原油高、ユーロ高、日本の減産政策のせいで、価格の高騰のほか、手に入りにくくなっているらしい。
洋菓子店は大変だな。

ヤフー動画で無料配信しているのが気になって、ファーストとセカンドとちょろっと見てみた。
ファーストのころ、警視庁に所属していた銭形刑事に、
「ぬ！実はインターポールにデューダしていたのか、銭形刑事ったら！」
感心したり、
世界屈指の殺し屋だったルパン3世に、
「人殺ししたことがないんじゃなかったのか？」意見してみたり。

ファーストとセカンドはずいぶん違うんだなあ。（やはりセカンドのほうが面白い）
とりあえず、ファーストの第5話、五右衛門初登場の峯富士子に片思いしている五右衛門を見て、
「この記憶は間違ってはいなかった」
満足した。
『お友達の峰富士子ちゃんだ』ちゃんづけだったか、引きつつ。