楽しいミュージカル映画でした。
ママがバンドの追っかけで、エンディングのパパ候補がみんなスターにしきのみたいな袖からそうめんの生えたような衣装を着ていてびっくり(笑)でした。
プレスリー独特の衣装かと思っていたわ。
ウォンテッドを見に行ったぞ。
ヴァイオレンスだった。(苦手)
思い込みの激しいアメリカ人が、神の啓示を受けたとか言って無差別殺人に走ったり、
意志の力で弾道を曲げるとか妄想して、知人を撃ち殺したりしそうで怖い。

偏見だが、アメリカ人にはそういった意味で計り知れないところがあると思う。
(エッフェル塔からスーパーマンの格好をして飛び降りたのはアメリカ人だったと記憶している。)
火星人来襲でパニック起こしたり、メルヘンでファンタジーな人々だ。
そんな人々が銃を持っているのだから危険な国民性だよね。偏見だが。
DVD ジェネオン エンタテインメント 2004/02/25 ¥25,200 80年代、テレビ東京系列で放映され、絶大な人気を誇ったアメリカのドラマ。刑事ドラマにコメディー色を加えたことから、その後の日本の刑事ドラマにも多いに影響を与えている。 主人公は早撃ち名人だが、ハチャメチャな行動で始末書ばかりを書かされる奇天烈な熱血刑事スレッジ・ハマー(デビッド・ラッシュ / 吹替:羽佐間道夫)。第…

一部の人にはとても懐かしい、マイアミバイスの裏番組。
このコンプリートDVDボックスが我が家に登場した。
てーさん見に来ないかな、好きそうなんだけど。

警察所長「お前が無茶をすると、市長がうるさいんだよ。言いたいことは分かるな?」
ハマー刑事「俺に市長を殺せと?」
警察所長「そんなことはいっとらーん!!」

小学生の高村にもっとも突き刺さった台詞。(多分こんな会話があったはず。うろ覚えだが。)
高村のドライのだめ部屋にてーさんがやってきた。
いきなりの訪問依頼に、掃除時間は1時間という短期間。
どうにかこうにか、どうにかこうにか。(T△T)

ツタヤで借りて、チームアメリカ(高村チョイス)、?なんだったか忘れた(てーさんチョイス)2本DVDを鑑賞・・・。

てーさんの借りたほうは私はどうにも性に合わず、チームアメリカにすべてをかけていたが、どちらもお互いの顔色を気遣う仕上がり。
チームアメリカは吹き替えにしたら、禁止音炸裂で、何言ってるんだかわからない仕上がりになったろう。
うっかりヒアリングが堪能になって、聞き取れてしまったてーさんも、伏字だらけの文字を追う私も、何が言いたいんだかさっぱりわからない。

とりあえず、俳優という人種が嫌い、ということはわかった。
最後シモネタで、お茶を濁して終わらなかったら楽しかったのに。
ゼブラーマンを見に行った。
映画館で高らかに笑ってしまった。
面白い映画じゃった
突っ込み所満載だった
「パンフレットをください」
うきうき買いに行ったら
「売り切れです。あっというまに」
ずいぶん前に売り切れたらしい。
パンフレットって、売り切れるものなのか・・・?
初めて知ったよ。

ちょろのすけさま>看護婦の水虫罹患率も高いらしいデス。
ストッキングって蒸れるからかな
でーさんが風邪を引いて、指輪物語が3月にずれ込むと決定した日曜日。
高村はぐれていた。
この日を逃すと、2月は全く遊びに行っていない事になるではないか。
バイトに行って、なんだか高卒の事務員みたいな臨時収入が入ったのに(高村の想像では高卒女子事務員の月給は手取り12万円ぐらい。安いか?昔、人に聞いた時はこれぐらいじゃったが)
使う予定がないなんて悲しすぎるわ。(半分は薬剤師会に紹介料として没ったくられるのだが)
と、電話を握った。
最寄りの友人Tに電話。
「私も予定がA子の生理で狂ったの」
OKをもらい、A子に電話。
「君の体質に合った生理の漢方薬を見立ててあげるから。
なんだったら(期限は切れているが)鎮痛剤も山と飲ませてあげるから。
しかも送迎つきだよ。ずっと座ってればいいんだからね」
A子の誑し込みに成功。
安くて旨いイタメシと、ファインディングニモでも見て、ファザコンの男は、マザコンの男の千倍はいいよね(しなだれかかってない場合)という話でも、
とか思っていたのだが、最寄りの映画館では終りまじかのニモは吹き替え版しかなく、しかも昼で終了。
最寄り映画館の6つのスクリーン中3つを占めて居るとは言え、指輪は観るわけには行かない。
セオデン王に忠誠を誓い、ローハンの騎士に仲間入りしたくても、今日はダメである。

すると、・・・
T曰く、「年端も行かない男の子が、盲目的に慕ってる船長ってとこが萌えー」
とかいう、『マスターアンドコマンダー』しかない。
「海の男ホーンブロワー←テレビシリーズにまでなった小説
海の勇士ボライソー←主人公が甥に変わった現在継続中長編小説
イギリス人って、この時代の海軍好きだなあ。」
程度の認識だった高村には、『萌え』はなかった。

が、意外なところが萌えている変な映画だった。
艦長と船医が。
当時、上記2つの小説にも描かれているのだが、船医は腕が悪いのは当たり前、肉屋呼ばわりされたものなんだが、
幼馴染みの艦長にどう言い包められたのか、名医が乗っているのである。
しかも陸ガメ好き、昆虫好きの育ちのよさそうな気の良い医者である。
マスターアンドコマンダーって。
御主人様で司令官じゃなくって、御主人様と司令官なのかな?
御主人様と司令官なのかな?(中学生の直訳だが)
2人のバイオリンとチェロのセッションする音色が、疑惑を広げて行く。

ともあれ、なぜか気付くといつも画面中央付近にいるビリー・ボイド(指輪物語ピピン役)に指輪の魔力を感じた高村であった。(操舵手だからあたりまえか?)
祝日、でー&高村は『王の帰還』に向かって怠りなく予習しようと、でー家のモニター前に居た。
DVD、2本、合計7時間に及ぶ映画鑑賞が行われたのである。
でーさんは映画放映時に映画館で1回づつ観ただけであったので、
かなり忘却の彼方だったのである。

でー:映画館で観た時はかなり変な顔だと思っていたが、小さな画面で見ると美人だったんだと分かった
細かな発見もめじろ押しだったようである。
高村:エオウィン(人間のお姫さま)は額飾りを額にしてるのに、アルウェン(エルフのお姫さま)は髪の毛の生え際にしてるのかなあ?
でー:エルフのトレンドはデコ広なんだよ。みんなソリコミを入れてるじゃないか
高村:秀でた額=ソリコミかぁ。(しかし、エルフの王子様レゴラスは乙女編みソリコミはないようである。あのソリコミはもしかして成人の証・・・?、
侍における月代のようなものなのかもしれない。
レゴラスも成人の折にはゾリッと生え際にナイフを入れるのだろうか・・・。)

ちょろのすけさまがきいたら問答無用で回し蹴りが入りそうな、
会話も飛び出した約7時間であった。(だからこれ以上は二人の秘密)

高村:指輪物語を観ながらこの感想って、私は普通じゃないかもしれん。
でー:何を言うんだ高村君!普通と言うのはとある集団の中の多数決だよ!
ここでの多数決は2:0で常識レベルだよ。

統計とは操れるものである。

復習しなくては

2004年2月8日 映画
さて、もう王の帰還を見に行った人も居るとは思いますが、私は『今月中にいけたらいいな〜』
のんびりしたものです。
昨日、テレビで指輪物語、第一部を見ていますと、自分がDVDでしか観ていないせいか、そのハゲシイ端折り具合に、
『映画ってこんなに端折ってたんや〜』
『DVDで復習する事を前提にした映画なのだな』と認識を新たにした。
は!そう言えば、二つの塔、DVD買うだけ買って、まだ観ていないわ。観ておかなくては

まだ、DISK1しか観ていませんが、映画のとき『唐突だな』、と感じたところにはやはり、カットされたシーンがありました。