胸にひとつの傷を持つ女
2012年7月22日 笑い コメント (6)切ってきました。粉瘤。
麻酔が一番痛かったです。
出てきたのは直径5ミリ、長さ1センチほどの脂肪細胞の塊。
(針で突いても出てこないわけである。固形だ。)
2度ほど化膿したので透明っぽい白いところと白いところがあって、
「この白いところは、壊死した細胞ね」とか言っていた。
最初に診察してもらった女医さんとは違う院長の手術だった。
皮膚科も最近は手術の訓練しないから、切れる医者が少なくて、結構大きな病院からも紹介状持ってうちに来るよ。
とのこと。
手術の実施件数など自信満々であった。
・・・というようなことは切られながら話したのだが、初診の時の問診票に、来医院理由「粉瘤」と書いたせいか、しょっぱなに「ご職業は?」と聞かれた。
薬が出なくなったりするので、薬剤師国保でなくなってからは名乗らないように心がけていたのだが、つい
「薬剤師です」といってしまった。
そうすると、切られながら、「隣の調剤薬局で働かない?紹介するよ」
リクルートなお誘いが、
「確かにこちらのほうが通いやすいですが、急にやめれませんので・・・」
断ったら刺されるとかはないだろうけど、妙な状況であった・・・。
麻酔が一番痛かったです。
出てきたのは直径5ミリ、長さ1センチほどの脂肪細胞の塊。
(針で突いても出てこないわけである。固形だ。)
2度ほど化膿したので透明っぽい白いところと白いところがあって、
「この白いところは、壊死した細胞ね」とか言っていた。
最初に診察してもらった女医さんとは違う院長の手術だった。
皮膚科も最近は手術の訓練しないから、切れる医者が少なくて、結構大きな病院からも紹介状持ってうちに来るよ。
とのこと。
手術の実施件数など自信満々であった。
・・・というようなことは切られながら話したのだが、初診の時の問診票に、来医院理由「粉瘤」と書いたせいか、しょっぱなに「ご職業は?」と聞かれた。
薬が出なくなったりするので、薬剤師国保でなくなってからは名乗らないように心がけていたのだが、つい
「薬剤師です」といってしまった。
そうすると、切られながら、「隣の調剤薬局で働かない?紹介するよ」
リクルートなお誘いが、
「確かにこちらのほうが通いやすいですが、急にやめれませんので・・・」
断ったら刺されるとかはないだろうけど、妙な状況であった・・・。
コメント
時間経過とともに、徐々に巨大化します。
中身を出しても袋が残ったままでは、再発するので、切開して中身を出して、袋を擦り取る処置をが必要です。
もしそのニキビが同じ場所に繰り返しできるものなら、可能性があるかも。
kaichuさんもお気をつけて。