従兄弟が遠く淡路島で厄にはいったらしい。
厄払いの電化製品が届いた。

ありがとうーーー!ちょうどほしかったのーー!!

電気ストーブが届いた。
高村が今まで使っていたのより、とってもハイパワー。
ふー。あったか。

淡路の男性は厄に入ると家を建てて大宴会をしたり、船を仕立てて大宴会をしたり、巨大な観音像を建てたりするのだが、
子供に金がかかる40歳の厄だと、布団とか電化製品とかをむやみに送りつけて終わらせるのである。
(それでもすごい出費よね・・・。何親等までやんのかな?)

さて、去年は年明け早々ルーターが故障し、今年はケーブルがいかれた。
腹が立ったので無線ランにしました。
ほほほーーーだ!ストーブ代が浮いたけど、それなりに出て行った・・・。
これで私の厄払い・・・にはならないわね。
女子になくてよかったよ、そんな風習。

コメント