松が取れた。

2007年1月7日
今年、高村はうっかり年賀状を出し損ねた。
叔父がなくなったので、喪中だと思っていたが、父が出すとか出さないとか、ぎりぎりまでうだうだ言っていたものだから用意しそびれたのだ。
結局、12月も半ばになって、喪中はがきを製作し方々に配った。
気の早い人なら年賀状を出すような時期になって、喪中葉書を出すのもどうかと思ったので、自分の分だけは出そうと年賀状を買っていたのだが、
なにやら、わが友人にも不幸が続いたらしく、数人から喪中はがきをいただいていた。
。。。11月はじめにもらったのは誰だったかいのう。
正月に来たやつに返事を書けばいいか。
しかし高村は正月、ギガハブが壊れてインターネットからは締め出されていた。
インターネットの無料画像サイトで、のんびり年賀状を製作しようと思っていた思惑は外れた。
もう春の七草である。
新年の挨拶状もぎりぎりだ。しかも連休だよ。どうすればいい?
こんなに困るんだったらまじめに早めに出しておけばよかった。
郵政省は正しい。
手紙か。10年会ってない人に、一言以上語りかける言葉はないのだが・・・。

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