オフィシャルビューイング

4年前はカーンやら、チラベルトやら、強面のゴールキーパーで楽しんだワールドカップでしたが、
チラベルトは引退し、カーンは控えになり、面白そうなタレントが見つけられずにいる高村でした。

が、「日本代表は応援すべし」、近所の映画館でやっているオフィシャルビューイングに参加した。
テレビでもやってる映像を見るのに、2500円というちょっと不本意な価格だが、ゆったりしたシートで大画面、みんなで応援しながらというのは楽しそう。
あまり詳しくはないが、4年に一度しか着られぬ青いTシャツ（キリンのキャンペーンで当たったやつ。レプリカを買うほどの情熱はない）で参戦。
周辺の人はみなレプリカのユニフォーム姿であったので、「みんな本格的だわ。
これは応援が楽しそうだ」と思ったが、格好は本物だったが、レベルは私とそんなに変わらなかった。
もっといっぱい応援の歌とか踊りとかがあるのに、レパートリーが少ないと、通の友人はこぼしていたが、
攻め込まれてばかりでは、バリエーションを工夫する余裕もない。

中盤のパスがからしきだったとか、2トップのはずが、実質一人しか機能してなかったりとか、ゴール前にボールを運んでもすぐバックパスしてたらいつまでたっても点なんて入らないとか、
いろいろ思うことはあったが、18日のオフィシャルビューイングは行かない予定。

ドイツのシュナイダーでも応援しよう。ドイツチームのシュナイダーという名前が笑いを誘うから。
プリングルスフリングスもおいしそうだ。
ドイツの代表ゴールキーパー、若手の台頭か？と思ったら、カーンと同じ年だった。
・・・同じゲルマンでも、老け顔なんだね。カーン。
ベッケンバウワーにも、今年のドイツはだめだ、と辛い採点のチームだけど、がんばってほしいものだ。

ジダンも今年で見納めだしね。しばらくは寝不足が続きそうだ。