眼鏡を買いに
2006年6月4日昔、もう近視は進み終わったのでよい眼鏡を買おうと思って眼鏡店に行った時、
チタンフレーム4万円、世界最高水準高屈折率レンズ1枚2万5千円、計9万円だった。
「本を読むときには眼鏡がいるの」などというなまぬるいうらやましい視力の眼鏡族と違い、私はフレーム買えばサービスでついているプラスチックレンズでは、メガネフレームに入らない可能性があるのだ。
なにせ、裸眼では三日月が24個集まって巨大満月に、歩行者用信号の青い人は8人ぐらいひしめき合ってホラー風味に見える視力だ。日常生活が送れないのである。
金属フレームから、激しくはみ出したレンズは、見知らぬ通行人に
「すごい瓶底、今の人見た」
ニューロネスな発言を誘発しがちである。
(※ニューロネス→ニューロン・レス→無神経。造語)
そんなわけで、いかに財布が痛かろうと、落とすと割れようと、世界最高水準の高屈折レンズで眼鏡を製作し続ける。
しかし昔に比べて、レンズの価格はずいぶん安くなった。
半額くらいだ。今までどれだけ暴利をむさぼっていたかが、わかる価格だ。
フレームの値段は昔と変わらぬ暴利っぷりだが。(中学の恩師の友人がフレームを作っている工場の人であったため、卸値を知っているのだ)
とりあえず、運転用の度入りサングラスと落としても割れないプラスティックガラスコートの眼鏡を作り、割れたガラスレンズを1枚新しくした。
2つ作って1個直しても、昔の眼鏡の一個分に満たないのだなあ。
低金利時代とはいえ、まだまだデフレ。
デフレ進行時はまだまだ貯金有利よね。
とか言いながら消費に走る、財布の紐がゆるい高村であった。
反省。
チタンフレーム4万円、世界最高水準高屈折率レンズ1枚2万5千円、計9万円だった。
「本を読むときには眼鏡がいるの」などという
なにせ、裸眼では三日月が24個集まって巨大満月に、歩行者用信号の青い人は8人ぐらいひしめき合ってホラー風味に見える視力だ。日常生活が送れないのである。
金属フレームから、激しくはみ出したレンズは、見知らぬ通行人に
「すごい瓶底、今の人見た」
ニューロネスな発言を誘発しがちである。
(※ニューロネス→ニューロン・レス→無神経。造語)
そんなわけで、いかに財布が痛かろうと、落とすと割れようと、世界最高水準の高屈折レンズで眼鏡を製作し続ける。
しかし昔に比べて、レンズの価格はずいぶん安くなった。
半額くらいだ。今までどれだけ暴利をむさぼっていたかが、わかる価格だ。
フレームの値段は昔と変わらぬ暴利っぷりだが。(中学の恩師の友人がフレームを作っている工場の人であったため、卸値を知っているのだ)
とりあえず、運転用の度入りサングラスと落としても割れないプラスティックガラスコートの眼鏡を作り、割れたガラスレンズを1枚新しくした。
2つ作って1個直しても、昔の眼鏡の一個分に満たないのだなあ。
低金利時代とはいえ、まだまだデフレ。
デフレ進行時はまだまだ貯金有利よね。
とか言いながら消費に走る、財布の紐がゆるい高村であった。
反省。
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