字幕スーパー

2006年2月2日
出場が2転した、ボブスレーの代表になった女性とボブスレー協会の人がテレビに出ていた。
ボブスレー協会の人の発言には字幕はついていなかったのだが、
代表の女性には、字幕がついていた。

東北の激しい訛りの人の話だって、『日本語を話しているのに、失礼に当たる』と字幕をつけない時代が長かったのに、
特に訛りのない北海道の人の話が、簡潔でないからと言って、
要約した内容を字幕でつけるのってどうかと思う。

聞き手の語学力やコミニュケーション能力を慮ってるんだよ、
けして、貴方の言ってる事が理解できない程不味かったわけではないと、あの女性に言ってやりたかった・・・

妙なところで変な恥をかかされて気の毒だ、と思ったのだが、私の考えすぎだろうか?

コメント