森の戦士ボノロン

原 哲夫先生がこんな絵を！私の知っていた作画とはあまりにもちがうほのぼのとした絵柄にこんな絵もかけるんだ！
劇画作家って奥が深い〜〜〜
と思っていて、大分前、トレビアの泉で、石野森章太郎博物館にあるという、原哲夫先生が描いた、009を見た。

ケンシロウが金髪になったーーーー！

人間はこの絵柄しかかけないのだな。（それだってすばらしいことさ）
フラウボウ？はレイアだし、チャン大人はハート様だ。
人間は一通りだけど、こんなファンシーな絵柄が描けるんだなあと思っていた・・・
だが最近、森の戦士ボノロンには作画の人がいる事に気付いた。

原作原哲夫、かー・・・
漫画家なのに原作者になってしまった元の絵柄が私はみたい。

きっとすごい迫力あってかっこいい森の戦士だったんだぜ、
登場シーンがパース狂いか？と思うホと巨大なボノロンが
ドーン
という巨大な効果音とともに描かれていたに違いない。
内容と掛け離れた絵柄だったに違いない。それで見たかったなーボノロン