11月26日付 ZAKZAKの報道「アライグマの解剖中止…参加募集に「かわいそう」」

どうも自分が書きたいと思う記事は、この欄に載る事がないので、
引っ掛かったのに書いてみようと思う
(ちなみに前回書きたかったのは、独人男性二人が東京のホテルの屋上から、全裸で飛び下り自殺した話。
脱ぎそろえられた靴と、きれいに畳まれ、重ねられた衣服がのこされていたので、
日本の自殺に関する作法を間違えて教えられたのかと思ったが、
命に関わりある話なので、不謹慎と思い削除した)

さて、ある地方は野良アライグマの出没に悩まされているらしい。
可愛いけれど凶暴だから気を付けて。
というニュースが今日流れていた。

アライグマラスカルをちゃんと見ていない、半端な飼い主のせいである

高村は常々、アライグマラスカルなるアニメは、夜行性の雑食動物、ことにアライグマはどんなに愛情をかけてもペットには向かぬ!
ということを、ヘイスティング少年の愛と徒労の日々を垣間見せる事によって教え諭しているのだと主張して来た。
高村の主張がちょっと認められてしまった残念なニュースであった。

ちなみに「子鹿物語」も、農家が鹿なんか飼っちゃいかん、と教え諭す物語である。

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