プロジェクトX　ーアメリカ市場を狙えー醤油を売り込んだ男達

ちょろのすけさまー
恙無しや〜〜〜v
（Y嬢さまもお元気にお過ごしですかー？）

すっかり寒くなってしまった（であろうと想像する）ロンドンで、納豆にありつけるなどおめでとうございます。
私個人としては、北海道でうっかり納豆巻を食べてしまった悲しみ。（慟哭）とか、
「これはなめこ汁だ」と偽られ、納豆汁を飲んでしまった雄叫び。（『憎しみで人が殺せたらーーー！！！』）とか、
納豆と言う様々な思い出が胸を過りますが、
大量のホッケの開きの中に、鰺の一夜干しを発見した喜びと同じぐらいかな？
当時の気持ちを思い起こしつつ、供にお喜び申し上げます。
（私の鰺は、目の錯角でしたがね。ふっ）

世界に初めて、腐った泥水（聞き覚えのあるフレーズだわ）とか言われながら、醤油を売り込んだのがキッコーマンだったので、アメリカだけでなくロンドンもまたキッコーマンなんでしょうか？

イギリスの貨幣は今、ユーロじゃないんですね〜？
知らなかった。
1ポンド硬貨をはじめて持った時の、そこはかとない喜びを思い出しつつ。
（小銭に燃えました。シャーロック・ホームズによく出てくるのは皆、小銭だったもので）
1£硬貨の女王様の刻印が若い頃のと年とったのと2種類あって、
正直は時に残酷ね、なんて事を思った事も報告。

ちょろのすけ様が日本に帰って来た頃には、日本の紙幣は新札に変わり切っていて、樋口一葉のうろんな表情に吃驚するかも知れません。
聖徳太子から、いきなり近代になって、そのまま近代で通そうとせずに、戦国武将を採用して欲しいなと思う高村でした。

「信長どのー。今朝は厠（かわや、トイレの事）がなごうございまするが、いかがなさいましたかー？」

信長「ほんのー痔（本能寺）じゃー」

こんな台詞で始まる歌が脳内を流れている・・・。
（ほんとにあるのよ、唄っても誰も信じてくれないけど）
いかん、もう寝よう。
お休みなさいませ、ちょろのすけ様。Y嬢様。