悟り

『悟り』は分解すると『小五ロリ』になる。ある意味悟って開き直った感じだ
2チャンネルでちょっとはやってた小ネタらしい。

高村がトマトを湯引きしていると、兄がタカムラの横に立って云った。
兄「ボンテージハムみたいな体やね」
高村「どんなハムや！　牛革着せたハムってなんか意味あるん？
ローストビーフと書いてあるのに、なんかパサパサの変なハムみたいなやつのこと？」
兄「なんていうんやっけ？」
高村「ボンレス」
兄「ボンレスはボーンレスで、骨がないって事やねんぞ」
高村「知ってるよ。マゾの語源は知ってる？　マゾッホって言う人が『毛皮を着たビーナス』って言う本を書いてん。
表紙は全裸に毛皮を着た女の人に虐められて喜んでるおっちゃん。
邦訳の方はな。高村的、世界2大変態文豪の1人だ」
兄「お前それを読んだのか？」
高村「・・・。ロリータの語源は多分映画。
博士の奇妙な喜びとか、そんな題名の映画で、ヒロインが六才のロリータちゃんやねん」
兄「そんな題名の映画で、観に行ったら核ミサイルを偏愛するストレンジ博士、だったりした事があったってのを聞いた事がある」
高村「あざといのー」

変な兄妹。