2度目のロードオブザリング
2004年4月8日正規料金を払って行って来ました、前回は尿意と戦っていてそれ所ではありませんでしたが、
今回はサムの娘が幼児であるのにも関わらず、足の甲にもじゃ(毛)が付いている事も確認できる程、
落ち着いて鑑賞できた。
前回は鑑賞前の昼飯に、チャイ。鑑賞前のティータイムに抹茶フラぺチーノ。
うっかり自分の膀胱を過信してしまったが、
今回、昼にお茶、無し。映画鑑賞中にも塩分を摂取し、細胞中に水を貯えるべく、塩ポップコーンを咽をつまらせながら、食した。
俺は勝った。
ところで、ROLの前に映画の予告が流れた。
オーシャン・オブ・ファイヤーとトロイである。
問題はトロイである。
ブラピ扮するアキレウスは高村にはローマ人に見えた。
アキレウスは本来、もじゃもじゃ(毛だらけ)であるべきなのに、このアキレウスはつるつるなのである。
「おかしい、おかしい。もじゃ男なのに。」
高村が唱えていると、
「確かに、イーリアスの文中では、『アキレウスはその毛深い胸の内で考えた』ってあったけど、胸は衣裳で隠れているしね」
友人は応えた。
「しかし、第一ボタンを留めてなお、喉元から胸毛が覗いている、サムを注意してみるのだ。彼はデブのホビットであって、もじゃのホビットじゃないのに、あのもじゃ度なんだよ?
もじゃのアキレウスなんだから、役作りとしては、背中までもじゃであってしかるべきだろう!
パリスその他の勇士ももじゃであるべきだ。ローマ人じゃないんだからさあ」
高村は力説したのだが、
「そんなブラピやオーランドを誰が観たいよ」
一蹴されてしまった。
「私が観たいんだよ、トロイがもじゃ映画だったなら」
オーシャン・オブ・ファイヤーは観に行くつもリ。
ROLの感想?
セオデン王が倒れたあの場所に、チューリップみたいなひょうきんな花が咲いても、
エオウィンちゃんは、感激して涙を流すんだろうか?
そしたら、チューリップのゴンドール名がセオデン草になるのであろうか。
高村家の庭に一番に咲いたのがチューリップだった為、そんなことを考えてしまった私である。
感想か?これが
今回はサムの娘が幼児であるのにも関わらず、足の甲にもじゃ(毛)が付いている事も確認できる程、
落ち着いて鑑賞できた。
前回は鑑賞前の昼飯に、チャイ。鑑賞前のティータイムに抹茶フラぺチーノ。
うっかり自分の膀胱を過信してしまったが、
今回、昼にお茶、無し。映画鑑賞中にも塩分を摂取し、細胞中に水を貯えるべく、塩ポップコーンを咽をつまらせながら、食した。
俺は勝った。
ところで、ROLの前に映画の予告が流れた。
オーシャン・オブ・ファイヤーとトロイである。
問題はトロイである。
ブラピ扮するアキレウスは高村にはローマ人に見えた。
アキレウスは本来、もじゃもじゃ(毛だらけ)であるべきなのに、このアキレウスはつるつるなのである。
「おかしい、おかしい。もじゃ男なのに。」
高村が唱えていると、
「確かに、イーリアスの文中では、『アキレウスはその毛深い胸の内で考えた』ってあったけど、胸は衣裳で隠れているしね」
友人は応えた。
「しかし、第一ボタンを留めてなお、喉元から胸毛が覗いている、サムを注意してみるのだ。彼はデブのホビットであって、もじゃのホビットじゃないのに、あのもじゃ度なんだよ?
もじゃのアキレウスなんだから、役作りとしては、背中までもじゃであってしかるべきだろう!
パリスその他の勇士ももじゃであるべきだ。ローマ人じゃないんだからさあ」
高村は力説したのだが、
「そんなブラピやオーランドを誰が観たいよ」
一蹴されてしまった。
「私が観たいんだよ、トロイがもじゃ映画だったなら」
オーシャン・オブ・ファイヤーは観に行くつもリ。
ROLの感想?
セオデン王が倒れたあの場所に、チューリップみたいなひょうきんな花が咲いても、
エオウィンちゃんは、感激して涙を流すんだろうか?
そしたら、チューリップのゴンドール名がセオデン草になるのであろうか。
高村家の庭に一番に咲いたのがチューリップだった為、そんなことを考えてしまった私である。
感想か?これが
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