微妙だった話
2003年9月15日阪神優勝の日、高村は天王寺にいた
みんなでごはんを頂く事になっていたのだが、ミナミもキタも、今夜は大変な事になるだろうと分かっていたので(優勝しなくても)
残る主幹駅は天王寺、であった
天王寺は静であった
号外を持った、あんちゃんとすれ違わなければ、
優勝した事に気付かなかったに違いない
天王寺の地下道を通行中、六甲おろしが聞こえたので、でーさんと高村は、唄う阪神ファンを眺めるべく、地下道から出て高架橋を登った。
『い、いない!幻聴か?』
そこにはピンクの阪神のハッピを着て、セーラー服(襞スカートは超ミニ)でタバコをふかす、多分高校生(お水のユニフォーム?)しかいなかった
しかし、高架下の駅で号外を配る毎日新聞社員を発見
「でーさん、もらいに行こう!」
駆け足でもらいに行った。
「枕の下に入れて、縦じまの夢を見るよ!」
でーさんはうれしげであった。
5人中2人は阪神ファンであった。
野球に興味ない人1人。
ダイエーファン1人。
横浜ファン1人。←問題
浮かれぎみのでー&高村であったが、この空気が読めない訳でなく、
食後のお茶を頂く時の会話は、
阪神優勝なれども、世界柔道であった。
「男子柔道はやっぱり面白いよ!」
「田村亮子には、柔道着とジャージ以外は似合わない!
結婚式にはぜひ、お色直しを何回やってもいいけど、
12色の柔道着に着替えて間を持たしてもらいたい
デナイナーズブランドの柔道着でもいいぞ!
イブサンローランの柔道着とか、
シャネルの柔道着とか!
それならテレビ中継を見てもいい!」
みんなでごはんを頂く事になっていたのだが、ミナミもキタも、今夜は大変な事になるだろうと分かっていたので(優勝しなくても)
残る主幹駅は天王寺、であった
天王寺は静であった
号外を持った、あんちゃんとすれ違わなければ、
優勝した事に気付かなかったに違いない
天王寺の地下道を通行中、六甲おろしが聞こえたので、でーさんと高村は、唄う阪神ファンを眺めるべく、地下道から出て高架橋を登った。
『い、いない!幻聴か?』
そこにはピンクの阪神のハッピを着て、セーラー服(襞スカートは超ミニ)でタバコをふかす、多分高校生(お水のユニフォーム?)しかいなかった
しかし、高架下の駅で号外を配る毎日新聞社員を発見
「でーさん、もらいに行こう!」
駆け足でもらいに行った。
「枕の下に入れて、縦じまの夢を見るよ!」
でーさんはうれしげであった。
5人中2人は阪神ファンであった。
野球に興味ない人1人。
ダイエーファン1人。
横浜ファン1人。←問題
浮かれぎみのでー&高村であったが、この空気が読めない訳でなく、
食後のお茶を頂く時の会話は、
阪神優勝なれども、世界柔道であった。
「男子柔道はやっぱり面白いよ!」
「田村亮子には、柔道着とジャージ以外は似合わない!
結婚式にはぜひ、お色直しを何回やってもいいけど、
12色の柔道着に着替えて間を持たしてもらいたい
デナイナーズブランドの柔道着でもいいぞ!
イブサンローランの柔道着とか、
シャネルの柔道着とか!
それならテレビ中継を見てもいい!」
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