その謎のゆくヘ

2003年4月10日
数日日記にアクセスできない日が続き、ふいっと入れるようになったら、でーさんの日記が消えていた。
事故?
と思い、聞いてみた。

でーさん「2回も同じ過ちはしないよ〜」

みんな心配しているよ。急だったし。と伝えておいた。

でーさん「う〜む。ためらい傷を残しておくべきだったか」

ペルー日記は?

でーさん「書いてはいたんだけど、献立表のように食べてばっかりだったから。文化的な事とかかける事は少ないんだ。
メキシコの時は一緒に行った人(高村の事)を観察したりして書く事あったけど」

と言う事だったらしい。(観察しないで参加して〜(笑))
個人的には高山で空気が薄く、慢性的に頭痛に悩まされ、ホテルに帰ると、話し相手も無くテレビをつけると日頃見る事も無い日本のアニメがやっていて、
とっとこハム太郎が『セリョリーター!』と叫んでいたのが不快だったり、
ストリートファイターズで、男が二人でパンツまで脱いでプールで泳いでいるのに、教育的指導を生気なく呟いていたりする話で十分、面白そうなのだが、でーさんが望んでいるのが『面白い』でないあたりが難しいところであった。

辛さの余り、コカの葉をかんだり、コカ茶を飲んだりしてドーピングした話や、
諸注意を伝達しながら、まっ先に倒れた添乗員の話やら、
高所では、ツアー中の男の人が斜にかしいでいる(まっすぐ立てないぐらい憔悴している)上に、顔が青を通り越して灰色になっていたよ!埃かぶってるのかと思った!
アメリカの人が日本では具合の悪い人を『青い』顔と表現しますが、アメリカでは『緑の』顔と言いますと言っていたけど、まさしくあれは緑だったよ!
なんて発見で充分だったのに。
マチュピチュの入り口にお馴染みの『世界人類が幸せでありますように』という白いのが立っていて、一気に力が抜けた話など、大変興味深かったと言うのに、残念である。

今紹介されている仕事が決まらなかったら、また復活するかもしれないよ。
とは、失業保険をもらって、暫くゆっくりしていたいでーさんの談話である。

そんなわけで、ちょろのすけさまこんな訳なのです。
八尾さま、天照さま、こんな訳でした。(T!T)

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