葛城山

2002年11月4日
傷病兵と成り果てたでーさんと、私のゆっくりな歩調とあわせる事のできるMよさんと供に大和葛城山に登った。
でーさんはちょうど1週間前アルプスに挑み2日続けて登山し、樹氷を拝むような事をしたため、実はクララ化していたのである。
2〜3日前まで「立った立った!クララが立った!」
立つのがやっとだったと言うのだから頭が下がる。
本日のでーさんは、
「クララが歩けるようになって、私本当に嬉しいの」(涙目)
状態であったのであるのが、それでやっと私と同じ体力閾値なのであるから困った事だ(私の体力が)

さて、葛城山への行帰りの音楽は
「ちょんまげ天国」でーさんのおみやげであった。
懐かしの大江戸捜査網の決め台詞などを連発しながらのドライブは、高村にとって登山よりも楽しかった。

隠密同心心得の章
我が身我が物と思わず、武門の儀あくまで影にて、己の器量伏し、 ご下命いかにても果たすべし。
なお、死して屍、拾うものなし(リフレイン)

隠密同心の曲に入ってないのでつい自分でナレーションを入れてしまう、賑やかな自分がそこにはいた。

コメント