兄弟喧嘩
2002年10月14日高村家ではお休みの日は、あたためるだけで誰でも食べれる、連食に耐える料理をする。
休みの間、3度3度御飯の支度をするのが嫌だからだ。
兄「今回はおでんにしようと思う」
高村「いいんじゃない?涼しくなって来たし」
と買い物袋の中を覗く、
高村「大根が入ってない!なんで練り物製品しか買ってないんだ!
こんにゃくは?こんにゃくも買って来てないのか?」
少しでもおでんらしくしようと、ゆで卵をなべの中にしこんだ翌朝、楽しそうになるとを切る兄と遭遇。
兄「なるときるのって、なんか楽しいなあ」
・・・気持ちは分かる。
と思いながら、ゆうべしこんだおでんなべを見ると、
白菜が山盛りはいっていた。
うれしそうに白菜の山の上に、なるとをトッピングして行く兄。
高村「おでん、っていわなかったっけ?」
兄「お前が野菜がないっていったんやろ?」
高村「言ったけど、こうなるとおでんじゃないよね?」
兄「だれがおでんなんていった、これは変わり鍋だ」
臨機応変にも程があると高村はおもった。
出かける高村の背に向かって、
兄「帰りがけに大根買って来てくれてもエエぞー」
と、声はかかったが、それをどうするつもりなのか、私には分からない。
休みの間、3度3度御飯の支度をするのが嫌だからだ。
兄「今回はおでんにしようと思う」
高村「いいんじゃない?涼しくなって来たし」
と買い物袋の中を覗く、
高村「大根が入ってない!なんで練り物製品しか買ってないんだ!
こんにゃくは?こんにゃくも買って来てないのか?」
少しでもおでんらしくしようと、ゆで卵をなべの中にしこんだ翌朝、楽しそうになるとを切る兄と遭遇。
兄「なるときるのって、なんか楽しいなあ」
・・・気持ちは分かる。
と思いながら、ゆうべしこんだおでんなべを見ると、
白菜が山盛りはいっていた。
うれしそうに白菜の山の上に、なるとをトッピングして行く兄。
高村「おでん、っていわなかったっけ?」
兄「お前が野菜がないっていったんやろ?」
高村「言ったけど、こうなるとおでんじゃないよね?」
兄「だれがおでんなんていった、これは変わり鍋だ」
臨機応変にも程があると高村はおもった。
出かける高村の背に向かって、
兄「帰りがけに大根買って来てくれてもエエぞー」
と、声はかかったが、それをどうするつもりなのか、私には分からない。
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