服装に文化は現れる。
かつて中国が今の日本の呉服(文字どうり呉の国の服が原形であろうから、日本の呉服と言うと変な感じがする)を着ていた頃、中国に乗馬の風習はなかった。
明服(モンゴル)からズボンが伝わって、同時に騎馬が可能になった。
(適当に書いているので、突っ込んじゃイヤよ)

小学生の女子にあまりロングタイトを履かせるのが感心しない理由は、走れない、自転車に乗れない、という、行動をあまりに制限する服装をさせるには活動的な年令であれと思うからだ。

タイトスカートと言うのは私にとって、大人の服装なのである。(全力疾走は恥ずかしくてできないお年頃の人が履く服と言うか)

さて、未だに、膝の上あたりに股があるようなズボンを履いている男子をよく見かける。
女子のファッションは足をすっきりと長く見せる事に血道を上げているのに、なんでそんな逆行をするのかよく分からないが、きっと本人達はきぐるみの下半身のようになっている短足を見て、何か満足をえているのであろうと想像する。
高村はそんな少年に話し掛ける機会があった。
「気になってる事があるねんけど聞いていい?

そのズボンさ、走れるの?」

素朴な疑問である。
「走れるよ!」
不格好なスキップをするかのように『走って』見せてくれた。
股上が太ももにあるというのは、状態はかなりタイトスカートに近いものがあるようである。
行動を抑制する服を着る=非活動的=貴族化(女性化)
フェミニンな感じなのだろうか?

さて、男子の短足ブームと言うのは、第2時サッカーブームの時にあった。
キャプテン翼と言うマンガが流行った頃の事である。
サッカーがうまい人と言うのは太ももが太く、やや短足に見えた。
そのあたりからか、サッカー部ではちょっとユニフォームをずらしぎみに履いていたと言うのだ。
(同時期にキックオフと言うラブコメも流行っていたので、そっちの影響で部員は増えなかったのかと言ったら嫌な顔をされた)

足を太く短く見せる事にどんな意味があるのか分からないが、あのファッションにはもう一つ聞きたい事があるのだ。

いつもシャツに阻まれて見えないのだが、そのズボンの股上は50センチくらいなのか?
それとも普通のズボンをずらして履いているので、シャツがめくれるとケツ丸出しなのか?

素朴な疑問である。
聞いてみたいけどまだ機会はおとづれていない。

あおっき〜さま、こちらこそよろしくお願いします。
いつもビジーな時間帯なので、でーさんのところに行ってもあおっき〜さんの日記にたどり着けなかった私ですが。
これからは!ぐっ。(握りこぶし)
いつもつまらない事を書いている日記ですが、よろしくお願いしますね〜

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