少林サッカーを見に近所の映画館に行った。
スターウォーズエピソード2の巨大なポスターを拝んだ。
ショックだった・・・。

金髪さらさらだった、アナキンの髪が(子役)、
黒髪(茶色?)のチャリ毛になるだなんて・・・。
そんなパンチパーマの短いのみたいな・・・。

ショックを訴えると、
「やめて、パンチパーマに見えて来た」
たしなめられた。

「まあまあ、高村がエピソード1の時に楽しみにしていた映像が、今回は見れるらしいし」
そして、慰める友人。
「私なんか言ったっけ?」
「ヨーダが戦うんやって、高村言ってたやん
『ノミのように飛び跳ねて戦うヨーダが見たい』って」

そうだわな、ヨーダがライトセーバーもって戦おうと思ったら、身長に合わせて小刀みたいなライトセ−バーにせにャならんだろうし、普通サイズの人と戦おうと思ったら、ノミのように、自分の身長の何倍も飛び跳ねねばならんだろうな。

『ノミのように忙しく飛び跳ねて戦う、ヨーダ』
かつてのあたしはかなり楽しいものを、楽しみにしていたようだ。
みんな、意外に私のつまん無い発言を気に止めていてくれてんのね。
ちょっ と嬉しかった。

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