あっとそのとき〜あっとローン〜♪
2002年5月28日高村は借金が大嫌いである。
貸すのも借りるんもきらいである。
最近幅を利かせている軽快な借金CMに、
「そんな根性ではいかん!」
指先指摘しそうなほど嫌いである。
ローンを組むくらいなら、ローン組んでるつもりで貯金したらいいじゃないか?
それから買ったらいかんのか?
利子分儲かるぞ。
いつもニコニコ現金払いな高村には、ローンの必要性が全く分からないのである。
急に必要になる時があるでしょう?と言う人もいるかもしれないが、急に必要になる時のために、貯金しとけばいいんではないだろうか?
まあ、私は生活に困った事はないので、生活費がとか言われると、しょうがないと思うところもあるが、生活費に困るような生活の人がローンなんか組んでどうするんだ?
市役所の福祉課の扉を叩くべきで、町金融なんか間違っても叩くべきじゃない。
こんな私は借金はおろかローンも組んだ経験はないが、私の事をよく知らない人には、私に借金を申し込む人もいる。
二十歳の頃、友達のお母さんに50万貸してくれといわれたことがある。
当時高村は学生だったので、かなり尋常じゃない感じである。
「嫌です」
「それぐらい貯金あるんでしょう?」
「いらないお金だから、銀行に入れてるわけじゃないんですよ」
高村は友人の母親に、えらそうに説教したものだ。
人に安易に借金の申し込みをする前に、
『嗜好品をやめましょう』(ヘビースモーカーだったので)
『遊興費を削りましょう』(カラオケパブ?に通ってた)
『ギャンブルをやめましょう』(パチンコが趣味だった)
『仕事をしましょう』(よく分からないが、働いてはいなかった)
『生活を見つめなおしてから、人に頼りましょう』
ちょろいと思われていた(らしい)、高村は銀行ほどではないが、返済意欲と返済能力の無い人の話は1gも考慮する気はないのである。
これは子供の頃、うちにいた家政婦さんの教えもあろうかと思う。
彼女は息子が保証人の判子を押してしまい、他人の借金を返すのを助けるために、うちに家政婦しに来たのだった。
元はうちの薬局のお客さんである。(頼み込まれて、住み込みの家政婦をしてもらっていた)
母にしても彼女にしてもやり難かった事甚だしいが、我々(子供達)もかなりやり難かった。
迂闊なものに判子を押してしまうと、あんな年になっても働かなならんのやなあ。
とおもったり。
女の人にはこんな年になっても働き先があるんだなあ。
感心したり。
そんなわけで、28才の女性のルンペンには、同情のドの字も抱けなかったのだが、(ニュースで見た。単に働くのが嫌いな人だと思うんだな。何かあるやろう、できる事が。若いんだからさ〜。パチンコやで住み込みの店員するとか。パチンコやさんは部屋付き、賄い付きだよ)
まあ、なんにせよ、借金は恐いものである。
明るいCMに騙されてはいかんぞよ。
今日は金融屋のCMをたくさん見てしまったので、こんなところでまで指差し注意をしてしまうのだった。
そこー!安易に借りるなぁ〜!
というかんじで。
貸すのも借りるんもきらいである。
最近幅を利かせている軽快な借金CMに、
「そんな根性ではいかん!」
指先指摘しそうなほど嫌いである。
ローンを組むくらいなら、ローン組んでるつもりで貯金したらいいじゃないか?
それから買ったらいかんのか?
利子分儲かるぞ。
いつもニコニコ現金払いな高村には、ローンの必要性が全く分からないのである。
急に必要になる時があるでしょう?と言う人もいるかもしれないが、急に必要になる時のために、貯金しとけばいいんではないだろうか?
まあ、私は生活に困った事はないので、生活費がとか言われると、しょうがないと思うところもあるが、生活費に困るような生活の人がローンなんか組んでどうするんだ?
市役所の福祉課の扉を叩くべきで、町金融なんか間違っても叩くべきじゃない。
こんな私は借金はおろかローンも組んだ経験はないが、私の事をよく知らない人には、私に借金を申し込む人もいる。
二十歳の頃、友達のお母さんに50万貸してくれといわれたことがある。
当時高村は学生だったので、かなり尋常じゃない感じである。
「嫌です」
「それぐらい貯金あるんでしょう?」
「いらないお金だから、銀行に入れてるわけじゃないんですよ」
高村は友人の母親に、えらそうに説教したものだ。
人に安易に借金の申し込みをする前に、
『嗜好品をやめましょう』(ヘビースモーカーだったので)
『遊興費を削りましょう』(カラオケパブ?に通ってた)
『ギャンブルをやめましょう』(パチンコが趣味だった)
『仕事をしましょう』(よく分からないが、働いてはいなかった)
『生活を見つめなおしてから、人に頼りましょう』
ちょろいと思われていた(らしい)、高村は銀行ほどではないが、返済意欲と返済能力の無い人の話は1gも考慮する気はないのである。
これは子供の頃、うちにいた家政婦さんの教えもあろうかと思う。
彼女は息子が保証人の判子を押してしまい、他人の借金を返すのを助けるために、うちに家政婦しに来たのだった。
元はうちの薬局のお客さんである。(頼み込まれて、住み込みの家政婦をしてもらっていた)
母にしても彼女にしてもやり難かった事甚だしいが、我々(子供達)もかなりやり難かった。
迂闊なものに判子を押してしまうと、あんな年になっても働かなならんのやなあ。
とおもったり。
女の人にはこんな年になっても働き先があるんだなあ。
感心したり。
そんなわけで、28才の女性のルンペンには、同情のドの字も抱けなかったのだが、(ニュースで見た。単に働くのが嫌いな人だと思うんだな。何かあるやろう、できる事が。若いんだからさ〜。パチンコやで住み込みの店員するとか。パチンコやさんは部屋付き、賄い付きだよ)
まあ、なんにせよ、借金は恐いものである。
明るいCMに騙されてはいかんぞよ。
今日は金融屋のCMをたくさん見てしまったので、こんなところでまで指差し注意をしてしまうのだった。
そこー!安易に借りるなぁ〜!
というかんじで。
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