行ってみたいけど、ちょっと恥ずかしい〜

そこは、知る人ぞ知る『ワッハ上方』
上方演芸の資料館である。
一人で行くのはちょっとな・・・。
実際には一人で行っていたが、学校で一人でトイレに行けない（らしい）A型の高村としては、一緒に突っ込みを入れてくれる人がいないと、つらそうな感じである。
演芸・・・。
私の中では演芸＝漫才・落語である。
かなりの物好きを探さねばならない。
唯一落語の話のできるでーさんは、夏まで日曜日は全部埋まっていると言うので、すっかり諦めていた。
が、捨てる神あれば拾う神あり。
世にも奇特な人がこの世には居たものである。
ありがたい、ありがたい！

日曜日、ワッハ上方に初潜入を果たした。（じーん）
残念ながら、資料館として収蔵された資料はあまりにも古く、よく分からなかった。
演芸30の質問は1問でも不正解だと容赦なく終了してしまう上に、カルトすぎてどうにも歯が立たなかった。
しかし、なんと日曜日には桂一門の方が、落語をしに来てくれるのである。
高村は生で2回目の落語を聞き、『喋ってる』新作落語を初めて聞いた。
（以前は無言のは見た）
大変楽しかった。

でーさん、400円（入場料）で落語のDVD、ビデオ見放題だったよ。
勉強にささくれた心に、桂枝雀の『青菜』はどうだい？
主にでーさんにメッセージを送っている本日の日記。
中で枝雀のDVDも売ってて、1枚買おうかと思ったけど、10巻セットで買うとおまけが一枚つくらしい。
そろいで欲しいな、どうせなら。
と、今回は買わなかった。
でーさんも揺さぶられておいで。