笑い所。(なんでか消えていたので、再掲載)
2002年4月14日有間さんと電話で話した。
有間:「そういえば愉快な話があってさ。...」
有間さんは語りはじめた。
A医師は学会の帰り、深夜、タクシーに乗って帰宅しようとしていた。
交差点の信号は点滅になっていた。
黄色い点滅信号の交差点と通過中、赤い点滅信号の方から、少年Bの運転する自動車が突っ込んで来た。
タクシーのどてッぱらに衝突しても、勢いはおさまらず、2台の車は、田んぼに落下した。(1)
田植えも終わった田んぼの事、救急車に乗り込んだ時、A医師もB少年も全員泥まみれだった。(2)※猛烈に臭い
A医師の自宅付近で起きた事故だったので、A医師の勤務先の病院がもっとも近い救急指定病院だった。
A医師は勤務先に運ばれた。(3)※医療関係者ではできるだけ避けたい事体
救急指定病院に当直していた医師は、よりにもよって眼科医だった。(4)
しかし、B少年は緊急手術が必要だった。
そして、顔面打撲で半顔をはらし、むち打ちで顔を動かす事もままならないA医師は外科医だった・・・。(5)
高村:「分かった!着替えの無いA医師は、裸エプロンならぬ裸術衣で、手術に臨んだんやろう!
裸術衣!裸術衣!絶対そうや〜!
手術中も背面に大きくスリットのあいた術衣の裾からおやじの尻やら足やらが見えておかしくてたまらんかったって、おかしくも悲しい物語やな!裸術衣〜!」(爆笑)
有間さん:「違うよ、運良く?その病院には同じ病院の看護婦さんが入院してて、その人のピンクのパジャマ着て、手術したんだよ」(6)
高村:「わかった!『ムチウチの医者』が、まさに『自らの体に鞭打った』というだじゃれ系のおとし話やな!」
有間さん:「...まあそれでもいいけど」
高村は合格をいただいた。
この話をしたら、たる師匠は、
「その話の笑い所は、田んぼに落ちたところからすべて(1〜6)だよ・・・」
と、教えてくれた。
高村の笑い所察知能力は、合格点ギリギリ、『おまけの60点』だったに違いない。
お笑いの道は遠く険しい・・・。
悔しがる高村に、たる師匠は、
「いや、高村説も面白いけどね」
と慰めも忘れなかった。
そう、私は自説に溺れて、事実を見失ったのだ。
裸術衣・・・最高やと思ったのに。未練だ。
因に、A医師は現在も首のコルセット付けて、診療にあたっているという。(7)
A医師:「今日は、今日はどうしましたか〜?」
患者:『あからさまにどうかしてるのはお前じゃ!』(心の声)
という突っ込みが日夜繰り返されているに違いない。
ぱとぱとりんさま(達)>
こんな話題の時に、お気に入り登録ありがとう。(ぷぷぷ)
心の中で、『裸術衣支持者』と、思う事にします。(決定)
ヒミツの交換日記(相互リンクの人のみ表示)
本日の没ネタ。
今日はエジプト展に行った。
車で。
ナビを同行のS田さんに頼んだら、
S田:「あ、ごめん〜。この道左折〜」
と、中央車線で赤信号停車中にいわれた。
高村:「大丈夫だよ、運良く最前列で止まってるし、信号が変わった時ダッシュかけて、左の車の前に出ればいいと思うから」
高村はウィンカーを出し、唄った。
高村:「♪ダ−ッシュ、ダ−ッシュ、ダンダンダダン!
♪ダ−ッシュ、ダ−ッシュ、ダンダンダダン!
スクランブル〜、(青信号に変わった)ダァッシュ!♪」
(ブウ〜)
っと、余裕で左車線の車を追い抜き、素早く左に車線変更して、左折した。
気付いたら、S田さんは隣で悶えながら笑っていた。
そして、赤信号で停車するたびに、『スクランブルダッシュして〜』と要求した。
高村:「必要の無い時は急発進はしないよ」
というとまたおかしそうに笑うのだ。
そんなにおもしろいかなあ?
明るいドライブを心掛けているだけなのだが。
でーさん>
私もB型ってなったよ〜
もう5年もB型の友人にも会ってないのに〜
因に、私は乙女座のA型だ。
有間:「そういえば愉快な話があってさ。...」
有間さんは語りはじめた。
A医師は学会の帰り、深夜、タクシーに乗って帰宅しようとしていた。
交差点の信号は点滅になっていた。
黄色い点滅信号の交差点と通過中、赤い点滅信号の方から、少年Bの運転する自動車が突っ込んで来た。
タクシーのどてッぱらに衝突しても、勢いはおさまらず、2台の車は、田んぼに落下した。(1)
田植えも終わった田んぼの事、救急車に乗り込んだ時、A医師もB少年も全員泥まみれだった。(2)※猛烈に臭い
A医師の自宅付近で起きた事故だったので、A医師の勤務先の病院がもっとも近い救急指定病院だった。
A医師は勤務先に運ばれた。(3)※医療関係者ではできるだけ避けたい事体
救急指定病院に当直していた医師は、よりにもよって眼科医だった。(4)
しかし、B少年は緊急手術が必要だった。
そして、顔面打撲で半顔をはらし、むち打ちで顔を動かす事もままならないA医師は外科医だった・・・。(5)
高村:「分かった!着替えの無いA医師は、裸エプロンならぬ裸術衣で、手術に臨んだんやろう!
裸術衣!裸術衣!絶対そうや〜!
手術中も背面に大きくスリットのあいた術衣の裾からおやじの尻やら足やらが見えておかしくてたまらんかったって、おかしくも悲しい物語やな!裸術衣〜!」(爆笑)
有間さん:「違うよ、運良く?その病院には同じ病院の看護婦さんが入院してて、その人のピンクのパジャマ着て、手術したんだよ」(6)
高村:「わかった!『ムチウチの医者』が、まさに『自らの体に鞭打った』というだじゃれ系のおとし話やな!」
有間さん:「...まあそれでもいいけど」
高村は合格をいただいた。
この話をしたら、たる師匠は、
「その話の笑い所は、田んぼに落ちたところからすべて(1〜6)だよ・・・」
と、教えてくれた。
高村の笑い所察知能力は、合格点ギリギリ、『おまけの60点』だったに違いない。
お笑いの道は遠く険しい・・・。
悔しがる高村に、たる師匠は、
「いや、高村説も面白いけどね」
と慰めも忘れなかった。
そう、私は自説に溺れて、事実を見失ったのだ。
裸術衣・・・最高やと思ったのに。未練だ。
因に、A医師は現在も首のコルセット付けて、診療にあたっているという。(7)
A医師:「今日は、今日はどうしましたか〜?」
患者:『あからさまにどうかしてるのはお前じゃ!』(心の声)
という突っ込みが日夜繰り返されているに違いない。
ぱとぱとりんさま(達)>
こんな話題の時に、お気に入り登録ありがとう。(ぷぷぷ)
心の中で、『裸術衣支持者』と、思う事にします。(決定)
ヒミツの交換日記(相互リンクの人のみ表示)
本日の没ネタ。
今日はエジプト展に行った。
車で。
ナビを同行のS田さんに頼んだら、
S田:「あ、ごめん〜。この道左折〜」
と、中央車線で赤信号停車中にいわれた。
高村:「大丈夫だよ、運良く最前列で止まってるし、信号が変わった時ダッシュかけて、左の車の前に出ればいいと思うから」
高村はウィンカーを出し、唄った。
高村:「♪ダ−ッシュ、ダ−ッシュ、ダンダンダダン!
♪ダ−ッシュ、ダ−ッシュ、ダンダンダダン!
スクランブル〜、(青信号に変わった)ダァッシュ!♪」
(ブウ〜)
っと、余裕で左車線の車を追い抜き、素早く左に車線変更して、左折した。
気付いたら、S田さんは隣で悶えながら笑っていた。
そして、赤信号で停車するたびに、『スクランブルダッシュして〜』と要求した。
高村:「必要の無い時は急発進はしないよ」
というとまたおかしそうに笑うのだ。
そんなにおもしろいかなあ?
明るいドライブを心掛けているだけなのだが。
でーさん>
私もB型ってなったよ〜
もう5年もB型の友人にも会ってないのに〜
因に、私は乙女座のA型だ。
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