有間:「ハチオさんとね、今度会う事になったの」
高村:「ヤオさんじゃないの?」
高村は有間さんに「ヤオさん」である!と勝手に説得した。
有間さんはたいそう素直な質であるので、説得されてしまったが、
八尾さん:「ハチオでーす」
と、本人に名乗られてしまっては、せっかくの高村の説得も水の泡である。(笑)

ところでその会見の途中、
八尾さん:「やっぱり、有間さんは小さい人ですね。高村さんも小さい人でしょう!」
ガビガビガビーン!
八尾さんは予言したと言う。あたりだ。

高村:「なぜだ!高村の体が小さいのは親の遺伝と思っていたが、高村の内面にも『体が小さい』大人になると言う要素があったと言うのか!
決定なのか!何かそういう匂いでもするのか!
かつて高村の文章を『緑の岩石』と表現した人達が居たが、『チビ』と表現されるような要素があると言うのか!」
悲嘆に暮れる高村に、
有間:「なんかイヤな事でもあったの?」
高村の人生にはそんな事ありまくりである。
有間:「でも、でーさんの事も小さいとおもってたみたいだから気にする事ないよ」
高村:「意識の隅っこにいて、ひそひそ妙な事を呟いている小人みたいで、それはそれで楽しそうだな」

寝不足のぼんやりした頭で、有間さんにじゃれ付いた高村だった。
(八尾さんへ:ごねごねする口実にしただけなので、気にしないで下さい)

コメント