恥毛?
2001年8月23日係官のところにカッターナイフを持って自首した二人は、
「別にいいよって言われた」
あっさりカッター持って帰って来た。
どういうことだ、預からなくていいのか?カッター?
高村は昔、ものすごい預かりものがあったのを知っているんだぞ!
高村の思い出
関西空港手荷物お受け取り所付近:
『千歳で十手をお預けになったお客様、サービスカウンターまでおこしください』
信じられないアナウンスを聞いてしまった。
千歳空港の持ち込み品ボディチェックには危険物として、十手が含まれるのである!
十手でハイジャック、十手でハイジャック。かっこいい・・・。親分さん・・・。
と、誰もが高村のようにうっとりしたかは定かではないが、騒がしかった場内は静まり返り、みな一様にサービスカウンター方面をそれとなく眺め、十手を引き取りに行く人を見定めようとしていた。
・・・引取人は現れなかった
自首だからか?おもちゃで大騒ぎしたくせに!
高村の思い出2−ただし伝聞−
空港にて友人Y2:
「これ。開けさせていただいてよろしいですか?」
彼女のスーツケースを前に物々しく係官が聞いた。断れるはずがあろうか。
二人がかりで大きさの割に重量のある彼女のケースを開ける。
そこには彼女が飛行機の中で読もうと思っていた恥ずかしい戦利品が・・・。
何事もなかったかのように、薄くてきれいな表紙の本の束を横にまとめ、探る。
プロフェッショナルな係官の指に確かな手応えがあった。
「これだ」
それはY2の従兄弟の超合金のロボットのおもちゃであった。
お別れの記念に宝物を荷物に忍ばせたらしい。
なんと、ハートフルな心暖まる物語であろうか!
「これは大丈夫ですね。お持ちください」
目に微笑をたたえた係官の手で、使い込まれた超合金のロボットはY2の手に握らされた。
『ち、違う。違うんだー!超合金は私のじゃないんだー!』
心の叫びを聞いてくれる人は周囲にいなかった。Y2の自尊心は崩壊寸前であったと言う)
※清らかさんには半分しか、彼女の悲しみは分かるまい・・・
でーさんにとっては初めての海外旅行(Y嬢2回目・高村3回目)だった、飛行機に乗るのも始めて、という彼女に、あいにく2/3ほど羽根に隠れているが窓側の席を譲る。
関空から、アメリカ・アトランタへの空の旅である。
でーさんはあらゆるものに、興味を示す。
イヤホン、読書ランプ、・・・
「それは駄目だ、スチュワーデスさんが来る!」
ピン〜ポン♪
スチュワーデスさんから毛布をもらい、(JALなのに、外人だったわ)
ふっと、窓の外を見たのだろう、
「飛行機に毛が生えているよ!」
でーさんは驚いてスケッチし始めた。
「飛行機って意外に毛深いんだねえ」
きっとセンサーって代物かなんかなんだと思うが、でーさんが毛だと言うからには毛に違いないものが確かに主翼に生えていた・・・。
「飛行機の無駄毛・・・」
「恥ずかしげ(毛)ってやつだね」
離陸を前に、我々の心は旅の期待に沸き返っていた。(ということにしておこう)
次回どこから書こうかな〜
機内の出来事はでーさんの日記が詳しいです。
(サスガ!リアルタイムの日記の威力!)
でーさん!おいら別にタイトル変えるべきだとか言ってないよ〜。(泣)
知らない人が本当に高村がブルマーに本当に興味があると思ったらどうするのだ。
めっそり。なんか誤解されてる気はしてたさ。
「別にいいよって言われた」
あっさりカッター持って帰って来た。
どういうことだ、預からなくていいのか?カッター?
高村は昔、ものすごい預かりものがあったのを知っているんだぞ!
高村の思い出
関西空港手荷物お受け取り所付近:
『千歳で十手をお預けになったお客様、サービスカウンターまでおこしください』
信じられないアナウンスを聞いてしまった。
千歳空港の持ち込み品ボディチェックには危険物として、十手が含まれるのである!
十手でハイジャック、十手でハイジャック。かっこいい・・・。親分さん・・・。
と、誰もが高村のようにうっとりしたかは定かではないが、騒がしかった場内は静まり返り、みな一様にサービスカウンター方面をそれとなく眺め、十手を引き取りに行く人を見定めようとしていた。
・・・引取人は現れなかった
自首だからか?おもちゃで大騒ぎしたくせに!
高村の思い出2−ただし伝聞−
空港にて友人Y2:
「これ。開けさせていただいてよろしいですか?」
彼女のスーツケースを前に物々しく係官が聞いた。断れるはずがあろうか。
二人がかりで大きさの割に重量のある彼女のケースを開ける。
そこには彼女が飛行機の中で読もうと思っていた恥ずかしい戦利品が・・・。
何事もなかったかのように、薄くてきれいな表紙の本の束を横にまとめ、探る。
プロフェッショナルな係官の指に確かな手応えがあった。
「これだ」
それはY2の従兄弟の超合金のロボットのおもちゃであった。
お別れの記念に宝物を荷物に忍ばせたらしい。
なんと、ハートフルな心暖まる物語であろうか!
「これは大丈夫ですね。お持ちください」
目に微笑をたたえた係官の手で、使い込まれた超合金のロボットはY2の手に握らされた。
『ち、違う。違うんだー!超合金は私のじゃないんだー!』
心の叫びを聞いてくれる人は周囲にいなかった。Y2の自尊心は崩壊寸前であったと言う)
※清らかさんには半分しか、彼女の悲しみは分かるまい・・・
でーさんにとっては初めての海外旅行(Y嬢2回目・高村3回目)だった、飛行機に乗るのも始めて、という彼女に、あいにく2/3ほど羽根に隠れているが窓側の席を譲る。
関空から、アメリカ・アトランタへの空の旅である。
でーさんはあらゆるものに、興味を示す。
イヤホン、読書ランプ、・・・
「それは駄目だ、スチュワーデスさんが来る!」
ピン〜ポン♪
スチュワーデスさんから毛布をもらい、(JALなのに、外人だったわ)
ふっと、窓の外を見たのだろう、
「飛行機に毛が生えているよ!」
でーさんは驚いてスケッチし始めた。
「飛行機って意外に毛深いんだねえ」
きっとセンサーって代物かなんかなんだと思うが、でーさんが毛だと言うからには毛に違いないものが確かに主翼に生えていた・・・。
「飛行機の無駄毛・・・」
「恥ずかしげ(毛)ってやつだね」
離陸を前に、我々の心は旅の期待に沸き返っていた。(ということにしておこう)
次回どこから書こうかな〜
機内の出来事はでーさんの日記が詳しいです。
(サスガ!リアルタイムの日記の威力!)
でーさん!おいら別にタイトル変えるべきだとか言ってないよ〜。(泣)
知らない人が本当に高村がブルマーに本当に興味があると思ったらどうするのだ。
めっそり。なんか誤解されてる気はしてたさ。
コメント