今年、富士登山に行く予定の高村。
(内外から無謀との声は大きい)
友達と伏見稲荷に足慣らしに出かけた。(日曜日)
お山が全部お稲荷さん。
しかも道案内の地図も必要無いほど、隙間なく立っている朱色の鳥居がまるで、赤いトンネルのようになっている。
もっそ幻想的な感じ。
鳥居の向こう、山の奥から、歌うような、怒るような強弱の付いた祝詞が聞こえる。
鳥居がまるで風の通り道のようになっていて、下界に比べて数段涼しい。
一旦景色のいいところに座ると、
「もういい。もう歩きたくない。ここに住む〜」
という心になるのは、この山に蚊がいないから?

また、涼しくなったら行こうかな・・・。

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