ビバ!淡路島

2009年5月25日 笑い
父と淡路島に葬式に出かけた。

厄年に家を建て替え、二階の窓から大量の餅をまき(豪華あたりつき),更に人が殺せるほどの重量の餅をまく淡路島であるが、葬式は普通じゃないかな?
幼児のころに祖父母の葬式に行ったときは、仏壇の飾りつけはすごかったけど。
(大広間に川が流れていたような・・・・。)

『ギリギリ入った』喪服を着た高村は一路淡路島へ!!
今回亡くなったのは、父の長兄の叔父であった。
田舎の叔父叔母は高齢であるのにたいそう健康(頭も明瞭)で、大阪に出ていた弟たちから下から亡くなっていっていたので、本当に間近に田舎のお葬式を見るのは初めてであった。
お通夜はわりと普通だったと思う。列席者一同で経文を上げるなど、感動的であった。

お葬式はかつて結婚式場だったという豪華な建物で行われた。
(聞けば祖父母は葬式も母屋で行われたので家中が葬式の飾り付けになっていたのだそうだ。
川も幻ではなかった。)
昼食は仕出しの懐石弁当。
お刺身なども豊富な豪華さだったのだが、いいのか?生もの出して?
お骨拾いにも参加した。
その後、また式場に戻って、びっくり本格的な会席が用意されていたのだ。
しかも、食べても食べても、新しい料理の皿がやってくる、最後の最後に料理持ち帰り用の折まで出てくる豪華さであった。(無理して食ったっちゅうねん~!)

肩周辺がぴちぴちで腕は上げられないけど 『ギリギリ入った』喪服の高村の腹は引っ込めても引っ込めても収まらない感じになっていた。
そこへ、土産とばかりにフルーツの詰め合わせ、乾物類の入った巨大な袋が手わたされたのである。

なんでも豪華にするんだなあ。
子供のころ淡路島の結婚式の引き出物で、食器乾燥機などの巨大な電化製品などを車に満載していたのを思いだした高村だった・・・。

私、3万円しか包んでないのに・・・・。
天照さま再びただいま戻りました。
お帰りといってもらってるのにお返事を書き忘れ、神に対してあるまじき不敬を働いてしまったことをここに反省します。(笑)

大阪は今、咳をしているだけで、なんだか白い目で見られ、ここで熱なんか出した日にゃあ、報道沙汰になってしまう!!!(この緊迫感はさすがに緩んできたかな)
そんなご時世に高村はホテルのレストランで食事をする機会があったんでございます。

最後のお口直しのクッキーを洗い流そうと口に茶を含んだその瞬間!!!
気管に(誤飲)入って、堪えよう!!としてもそれもかなわず、盛大に噴出し、咳が止まらなくなって、マスクをした給仕さんが大集合(インフルエンザのせいとちょっと時間が早かったので客が少なかったの)咳き込む私を不安そうに取り囲んでくれたともさ。

人間慣れないことはするもんじゃないよね・・・。

帰りもなかなか咳が収まらず、すんごい白い目で見られた・・・。
マスクを手に入れていてよかったよ。

もう、乾き物は食べない・・・
いつものごとく、できもしない決意を固める高村であった。
同席の皆様、ごめんさい!!!!
春なのに、とても寒い。
布団滞在期間と、ネット滞在期間が増える今日この頃。
安さにびっくりして、ティファニーのシルバーアクセサリーなどを連続落札していたりする。
付ける訳じゃないんだから、いい加減にしなくては(^^;)
でも、2万円ぐらいのが3~5千円なんだもの・・・。
ノーブランドみたいな値段だ。
不況なのか?それとも並行輸入だとそんなものなのか?
ついつい手が出る。

去年から、物を増やすなら捨てるが先よ、と唱えていたら、かなりものを買わなくなったんだけど、(捨ててない・・・)
その分アクセサリーに走ってるのかも。
宝飾問屋の閉店セールで上代2万の指輪を2千円で買ってみたり。
(オパールの銀の指輪と緑の石の指輪)
いかんな。いかん。
はちみつとクローバーで「ドンキいこ!」
ありとあらゆるものを『ドンキ』で購入するキャラクターが出ていた。

『ドンキ』という店名を聞くたび「なぜ、びっくりドンキー(ハンバーグ料理チェーン店)で?」
首を傾げるほど、なじみが無かった。

この連休、心斎橋のドンキホーテに始めて入った。
・・・関東の人は何が面白くてこの店に来るのか?
ずいぶん前に閉店したマツヤデンキみたいだ・・・。(品揃えが)
・・・別にビックリするほど安いわけでもないんだね?
電化製品は電気屋のほうが安いし、服は本町あたりの服屋のほうが安いし物も豊富だ。
・・・みやげ物みたいな菓子があるよ。高いけど
ほんまや、菓子は高いなあ。スーパーよりちょっと高いな。
あ、せやけど呪いの腕輪が売ってるで!!
呪いの腕輪?
このプラスチックのでっかいバングルのことか?
そうや!これを付けると、知力が3下がって見えへんか?
知力が・・・
見える(笑)

そんな笑い話をしていたせいか、店内の埃にやられてくしゃみ連発し鼻をすすりながら出てきた高村一行だった。

たぶん、二度と入る事はないと思う・・・。
大阪のドン・キホーテは客の入りがかなり悪かった。繁華街の休日というのに・・・。
最近、妙なことをいうお客さんが増えた。
客「薬にはジェネリック(後発医薬品)がありますか」
一般的過ぎて答えられないので、
私「①医師の処方する医薬品で
②発売から一定期間が経過しており、製造特許が切れていて
③新薬と後発薬の価格差がそれなりにあるものについてはある」
と、答えてみた。
特許は切れてるけど古すぎて、新薬1錠6.2円とかになってると、後発作るほうもあほらしい。
薬の成分以前に薬を作ること自体でも、お金はかかるのだ。
客「私の薬はジェネリックにかえれますか?」
私「処方箋はお持ちですか?」
客「もってない」
私「お薬の名前は覚えていますか?」
客「わからない」
私「調べることはできません」
客「●○病院で、処方箋を出してもらって近所の薬局で薬をもらってるんだけど」
私「そちらで聞いてください、こちらではしらべられません」
客「どうして?」
私「・・・。どうしてか本当に分かりませんか?」
超能力者じゃないから

客2「ジェネリックはありますか?」
私「何の薬のジェネリックか分かりますか?」
客2「ガードコーワ整腸薬の」
私「病院の処方薬じゃないので、ジェネリックは存在しません」

最近知名度は上がってきたようだが、なんだと思ってるのかな?
インフォシークの今日の話題は、

片づけを楽しもう。
洋服のリサイクル法。
部屋にあふれる物を一掃!捨てる技術。
私の家はごみ屋敷です。
自分で片付けられないから、メイドを雇う。

投稿に対するQ&Aだったのだが、食い入るようにして読んだ。

メイドを雇えば片付く人は、まだ持ってるものが収納可能だという意味で、傷は浅いと思った。

私の家はごみ屋敷、という人は配偶者がごみ屋敷製造人で、捨てるとDVされるので捨てられない。という、ある意味どうしようもない感じだった。離婚すれ。
私はごみは捨てれるので、脳の機能障害ではないと思いたい。
捨てられてもキレないし。自分では捨てられないだけ。
しかし、大学の教科書は捨てようと思った。なんで持って来ちゃったんだろうなあ。
国家試験に落ちたら、使うと思ったのかなあ。

片づけを楽しもう。
私もトイレとか風呂とか、機能の決まってるところは楽しく掃除できるんだよ。
マメにはできないんだけど。まとめて。問題は『部屋』だ。

洋服のリサイクル法。
雑巾にしてみたりかばん縫ってみたり、ブックカバー作ったりポーチにしたり、
ティーコゼーにしたりという、私のリサイクルとは違って、
リサイクルショップに売ったり、ネットオークションに掛けたり、フリーマーケットで売ったりと言う話だった。
売れるような服は持っていない…。
捨てるほどではないが着て出て行けない。室内着はこれ以上いらない。そんな洋服のリサイクル法募集中!

部屋にあふれるものを一掃!捨てる技術!
なんか、そういう本いっぱい出てるよねー。
というタイトルだなと思ったら、本の中身と替わらないことが書いてあった。
これができれば、相談要らずだ。
ブルーになりながらも、相談者の返事を読みながら、『私この人よりマシだな。それは捨ててる』捨てる能力8級ぐらいはあるようだと、ちょっと安心した。
(漢字検定に批准しています)例)10級小学1年生終了程度
> 目指せ5級!(小学生卒業程度)
珍しいチョコレートが手に入る、甘味の祭典と思って近所の百貨店に行ったら、食料品の階は、いつもと替わらないチョコメーカーしかなかった。
・・・都会に行かなければそんなことやってないのだろうか?
梅田阪急だけなのか?あんなことするの?
難波で挫折。適当に買って帰った。

バーゲン!

2009年1月27日 笑い
りんくうプレミアムアウトレットに行って来た。
一般のお店のバーゲンは1月の中ごろに終わり、
アウトレットはこの時期、半期に一度のバーゲンなんかをやっていたのだ。
別に何の目的も無かったんだけど、うろうろしようと思って行って来た。
なんといっても一番混んでいたのは、COACH。
流石に40-60%引きともなれば、韓国行って買うより安いんじゃろか?
気になる。
入場制限されて、かなりの混みようだったので、入らなかったけど。
一つぐらいちゃんとしたブランドバックを持っていてもいい年かもしれんと思ったのだ。

結局はエディ・バウアーという店で、お買い物。
その店にいたほかの客の話では、紳士もののSサイズの豊富なブランドであるらしい。(表記はXS)
うちの父の為にあるような店だ!
嬉しい。3枚買うとアウトレット価格からさらに20%引きとかで、嬉しく3枚買った。
買って帰ったら、ジャケットがほしかったのに、リクエストされた。
OK!また今度買ってくるよ。
百貨店で買うよりかなり安かったのであった。
福袋を買いに一緒に行く友人宅に車を走らせていたら。
なんか、走行音がおかしいことに気づいた。
パンクである。
都合4回目のパンク経験。

初めてパンクしたときは、パンクしたままタイヤ専門店まで走って、怒られた。
タイヤ1本8千円ぐらい。

2回目は1本のタイヤだけ空気圧がおかしく、ガソリンスタンドで見てもらったら、でっかいピンみたいなのが突き刺さっていたので、抜いてもらった。
タイヤ修理2千円。

3回目は家で見つかったので、父にスペアタイヤに変えてもらい、タイヤ専門店へ。
タイヤ1本8千円。

今回、正月で店は閉まってるだろうし、近くにない。孤立無援の幹線道路沿いでのアクシデントである。

とりあえず路肩に寄せてジャッキアップ。左側のタイヤだったので、助かった。
右だったら走行車に轢かれる危険があってできなかったと思う。
どっちに向かって閉めてあるのかわからないボトルをはずす。
とりあえずはテコの力である。
何とかはずして付け替えた。
軽自動車のタイヤだから、前の車のタイヤより安いだろうけど。
ほしかったけど、カルバンクラインとヴァンドーム青山の福袋はあきらめた。(T_T)

それにしてもさすがお正月。ものすごい車の通行は激しかったが、誰も助けてはくれなかった。(大変だったのだ)
次から私は、パンクで困ってる人を見かけたら助けてあげようと心に決めた。
昔、一度、見捨てたことを後悔した。

私が自転車で彼の横を通り過ぎたとき、彼は何を思ったかパンクしたタイヤのそばではなく、タイヤとタイヤの中央にジャッキを入れ持ち上げようとしていたので。
「手伝いましょうか」と声を掛けたが断られ、
『車をひっくり返そうとしているのだろうか?  無謀だ』
苦心する彼の横を黙って通り過ぎた。


あんなところにジャッキを入れてもかまわないような場所があったかも謎だが、あのときの彼が、支点・力点・作用点を理解していなかったことだけは事実で、そんな人が『自転車』で通りかかった人の忠告を聞き入れたかは分からないが、一言言ってあげればよかったかも、と思ったのだ・・・。
筑前にも煮たし、ぶり大根も煮たし、エビチリも作ったし、鳥も揚げたし、数の子も塩抜きをして出汁に漬けたし、黒豆も添えたし、もうそれで御節いいよね?
家族に私はこれだけ作ってようやく、正月早々バイトに行くことができるのであった。
怠け者の節句働きだが、節句は給料がいいのだ。
明日買う福袋代を今日稼ぐ。

あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしく

一年って短い
最近、別寅(関西のかまぼこ屋。大手)のCMを見ない。
大寅(関西のかまぼこ屋。大手)ばかりである。
・・・。
この不景気である。広告宣伝費を節約しているのであろうか?

練り物コーナーに立ち、紅生姜入りの練り物(美味)、がんも、つくね・・・。
6種類ほど練り物製品を買い込んで、明日の晩御飯はおでんと決まった。
(2日目から食べるから)
べっ寅、がんばれ。関西のスーパーの片隅で握りこぶしの高村であった。

最近の食卓

2008年12月27日 笑い
最近壊れたオーブンレンジの替わりに、ヘルシオを買った。
以来、フライパン一辺倒だった兄の料理がヘルシオ一辺倒になった。
炒め野菜が温野菜になり、肉類もヘルシオで調理。
味がドレッシング味に統一されてしまった。
うれしくない。
しかも蒸気料理はフライパンに比べ時間がかかるのである。
うれしくない。
違うものを作ろうにも、買い物は兄しかできない。私はスーパーに寄るようなルートでは帰れないのだ。
そんなわけで、私の料理は日曜日に纏め買いした食材に限られ、各種鍋が多い。

そんな高村のクリスマス料理は、スモークサーモンとサラダ。(業務用スーパーで買ってあった冷凍サーモン)
チキンナゲットと温野菜。(ヘルシオ)
兄作りのココアスポンジのイチゴケーキ(ヘルシオ)

最後食べるまで2時間ぐらいかかった・・・。
毎日そんなに食事に時間が掛けられないんだよ!
早く兄がヘルシオに飽きてくれますように。

挑戦状?

2008年11月30日 笑い
りんごをむきながら兄にひとつやろうと、包丁にさして差し出したら、
兄「これを咥えた瞬間に、俺を殺そうというのか? おまえ暗殺者やな」
わし「見破られたか!っちゅうか、何で暗殺者まん前から包丁持って出るねん。
手でりんご取りや」
お好み焼きを焼きながらりんごを食いもって兄が言った。
兄「優れた暗殺者ほどターゲットに近づくという・・・。」
わし「前から包丁持ってって事は無いやろ。だいたいゴルゴ13にけんか売ってるの?」
兄「ゴルゴはスナイパーや、いかにちゃちで性能の悪いライフルで一キロ以上離れたところから狙撃するかというところに価値を見出してるんや」
わし「そうなん?高性能なライフルちゃうん?」
兄「え?これ使う?みたいなのをわざわざカスタマイズするんや」

スナイパーが暗殺者のカテゴリーに入ってなくて、芸事(曲芸)に近い職業であると兄は力説した。
なんかおなかが張って仕方がないから、バナナダイエットをしようかと思ったんだけど(最近下火になってきたようだ。店で見るようになったね)、
友人から送られたりんごを1日1個食べてたらバナナは入らないのであった。
りんごのほうが硬いから繊維多そうなのに、おなか張るなあ・・・。
なぜだ?
北海道からいくらのしょうゆ漬けを買って、毎晩茶碗でいくら丼を楽しんでいるせいかしら?(高カロリー)
実はすごい勢いで太ってるのかもしれん。・・・反省。
テレビで芸人さんらが深夜のテレビショッピングを利用して本人の選んだ商品を売るという番組をやっていたのだがその中に、
歌手がショッカーの掛け時計を販売していた。
鷲が地球を両足でがっしりつかんでるエンブレムで、心臓を思わせる胸が赤く光って点滅するというデザイン。
一時間ごとにショッカーの総統?の声でショッカーらしく時間を教えてくれるというものだ。
兄が、ものすごい食いつきをみせ、自分が仮面ライダー世代であることを熱弁し、なぜ私が覚えていないのかと責めた。
兄と私は2歳と3ヶ月離れていること、仮面のりだーもまったく分からないことを伝えた。
兄「俺のお手製ショッカー外付けハードディスクをなんやと思ってたんや」
ショッカー外付けハードディスク・・・・
私「あの、鷲のマークの大正製薬のリポビタンDの10本入りの箱の・・・稼動してるときは目が赤く光るやつか?」

単に貧乏くさいと思っていた・・・。と、言うのは内緒だ。

ダミー

2008年10月25日 笑い
仏壇の前に菓子の折り詰めがいつまでも置いてあった。
珍しいこともあるもんだ。
いつも兄が早々に食べてしまうのに。
と、思っていたら一月ほど経ってしまった。

父が、仏間からその折詰めを持ってきて、兄に勧めた。

「いつまでも石鹸 を供えてるなと不思議に思っていたら、やっぱり食い物やと思ってたんか・・・」

え?ゼリーと焼き菓子かなんかじゃないの?
よく見て見ると、確かに石鹸であった。
マドレーヌが入っているとしか思えない袋をいくつかどけてみると、赤い紙に「食べ物ではありません石鹸です」小さな紙が入っていた。
敷くんじゃなくて載せとかなきゃいけないんじゃないの?

危うく私もかじるとこじゃった。
良かった。あんまり洋菓子好きじゃなくて。
北海道に住んでいた頃、ホタテといえば貝柱の周辺にオレンジのでかい袋が詰まっていて貝紐やらなんやら、いっぱい巻きついたものが、
10個くらい入って、498円とかだった。(贅沢な上に激安。そして美味。しかし、2個以上食うと胸焼けする)
大阪では貝柱しか見ないので、内臓だったのか?
貝の肝臓?(オレンジの)はでかくてうまかったな・・・。

とか思って、北海道の海産物のネットショップを見てみたら、売っていた。

子持ちホタテとして

子持ちだったの?卵感なかったけど?貝の生殖って特殊だから卵もクリーミーなのね?(幼生とか貝になるまでがプランクトンサイズもありやから)
しかし、メスだけ選んで道内で消費してるのかなと思いよく読んでみると、精巣と卵巣のことであった。
厳密に子ではないな。

道内で売ってる、貝紐も付いてる状態のが食いたいなあ・・・。
大阪はまだ25℃近辺をうろうろする気温だったので、昨日まで半そでだった私。
(朝夕はパーカーを羽織る)
さすがに今日は長袖ででかけた。
いまさらだが、そろそろどうにかせねばな。

しかし、手近なダンボールをあけると、今年の夏未使用だった浴衣や水着が出てきた・・・。

この森は深そうである。

脱皮

2008年10月13日 笑い
父が私に蛇の抜け殻をくれた。
庭で見つけたらしい。
1メートルぐらいの完全な一枚皮
頭がきれいに抜けているのに尻尾が破れているところをみると、尻尾から抜けていったのだろうか?
いやしかし、蛇は後ろに下がれないと聞いたことがある。
口から蛇が出て行ったのだろうか?
悩ましいところである。

気持ちしっとりしていたので、部屋で干したのだが、これはどうすればいいのだろうか。
そこもまた悩ましいことである。
金木犀が月曜あたりから激しく香る・・・。
街中総トイレな秋・・・。

涼しくなって久しぶりに友人に会う。
「やあ。『すずしなったら会おうな』って言ったらほんまに秋風吹くまで何もないねんな」
2ヶ月ぶりであった。
因みに、金融危機で私の投資用財布にも激しい秋風が吹いている。すでに寒い。

楽しくおしゃべりして食事して飲酒して、くじをもらった。
大阪プロレスの特別興行が見れるという、心揺れるくじであった。
しかも元精華小学校に入れるのだ。
大賞が阪神タイガースマスクで、一番下がえべっさんマスクという、下克上が起こっていた。
時期が時期だけに。
このチケット印刷する前は、きっとこの時期には優勝決まってるはずと思っていたのだろうな。
阪神ファンもちょっと疲れてきたよ。
いろんなところが涼しい高村であった。

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