虫さされに、液体ムヒを塗っていると、ミヨちゃんがやってきて、高村の体中の虫食いに楽しそうに、ムヒを塗ってくれる。

ついでに粉瘤の手術跡にも塗ってくれる。(ちょっと赤くなってるから)

今日は暑かったので、室内なのをいいことにブラジャーをしていなかったら、
乳首にも塗られてしまった。

ぐお!!!

だんだんしみてスースーする!!!

ひりひりするわあ~~
と、思っていたら、いまだ乳離れの済んでいないミヨちゃんが

「ちっち~~!」
母乳を飲みにやってきた。
「薬ついてるからだめじゃよ」、断ってると怒り出し、服をめくって吸い付いてきた。

瞬間。

妙な顔をして逃げていった。

以来、8時間、のみにこない。

乳離れしたのか?期待している今日この頃。
今年の2月に実父が亡くなった。

急いで駆けつけた実家で見たのは、見たこともないくらい荒れ果てた汚部屋だった。
実は私の兄と言う人は、掃除ができないと言うか、ゴミがゴミとして認識できないタイプの人間で、
私が家を出て、父と兄の二人になったとき、掃除は父がしていたのだ。

葬儀に駆けつけた、父の兄弟の叔父叔母と、力をあわせて(私一人ではどうにもできなかった)どうにか片付けて、
弟も、徹夜で掃除して父の帰ってくる仏間と続きの間、リビングダイニング、キッチンを片付けた。
その時出たゴミを、なぜか庭に広げてみたり、玄関に広げてみたりなかなか捨てようとしないので、
49日法要のために、兄に仏間・続き間は「絶対立ち入り禁止」を言い渡し、7日おきの法要のたびに掃除していたが、徐々に玄関から物が持ち込まれ、やはり、49日前日に弟と片付けた。

さて、初盆が近づいてきたので、兄に連絡を取るも、メールに返事はなく、携帯電話にも出ない。
折り返してくるでもない兄に痺れを切らして、昨日実家に子連れで帰ってみた。
イヤだったが、相方が幼児に食事を取らせられないためだ。(すぐ、もういらないといっているとかいって、食事させるのをやめてしまうのだ)

(※高村の実家は割りと豪邸、今の住まいに比べて)家に帰った時見たものは2畳ほどある上がり口につみあがった荷物(私にとってのゴミ)6畳ある玄関ホールに室内物干し台が斜めに設置され、タオルや服が散乱し、仏間に流れ込み、仏間・続きの間にもなんだかよく分からない荷物が積み上げられ、空き缶、空きペットボトルがあちこちに転がっていた。
リビングには汚れた皿、何をしたんだか分からないホットプレートが乗った6人掛けのホームコタツ。
わけのわからないものが山になった6人掛けのテーブル、足の踏み場もないほど紙類が散らばった床には、調味料、ペットボトル空き缶、空き瓶が買い物袋に入った食品と渾然一体となって渦を巻いていた。

やはり!!!
何も考えていない。

腰にゴミ袋をくくりつけ猛然と洗濯物とゴミをより分けていたら(洗ってると信じて)、タオルの下から生きたゴキブリ発見!!

窓を開けてはいたが信じられないほどの汗をかき始めた、ミヨちゃんが気になったことと、その山を触るのがいやになって、
リビングでペットボトル・缶・紙ごみをより分けている時に、兄帰宅。

「何しにきた?」

「初盆はいつからや思ってるねん、うちは何日や?決めたんか?
何でメールにも携帯にも返信ないねん」

やはり何も決めてない兄。
自宅から持ってきた水を、自宅から持ってきた氷で冷やしてミヨちゃんに与え、自宅から持ってきた食事を兄ととり、
その後も掃除をしていたが、気づけば兄はゴミだめの自室に引き上げ、パソコンをいじりだした。

しばらくして段々頭にきて「誰の家や!誰のゴミや!手伝うぐらいせえ!!」
怒鳴り散らしたが、すでに家の中にすらいなかった。

新車を手に入れてそれに何か手を加えていたのだ、一月もしないうちにゴミに埋もれる車に。

ムカついたので、家に帰った。

ゴミ袋を45Lで3つほど作ったが、捨てるかどうかは不明だ。
いちいち中をあけて広げなおすことるがないように、いちいち捨てていいかと聞いて作った1つぐらいは捨ててほしいものだが。

ゴミの山から、至急送れと翌日指定され、速達で送った書類が未開封で出てきた時、思わず『死ねや』とつぶやいたのだった。
もう帰りたくないが、法事・・・・。
父の法事ぐらいまともにしてあげたいのだ・・・。
今週は子供置いて帰る・・・・。
切ってきました。粉瘤。
麻酔が一番痛かったです。

出てきたのは直径5ミリ、長さ1センチほどの脂肪細胞の塊。
(針で突いても出てこないわけである。固形だ。)

2度ほど化膿したので透明っぽい白いところと白いところがあって、
「この白いところは、壊死した細胞ね」とか言っていた。

最初に診察してもらった女医さんとは違う院長の手術だった。
皮膚科も最近は手術の訓練しないから、切れる医者が少なくて、結構大きな病院からも紹介状持ってうちに来るよ。
とのこと。
手術の実施件数など自信満々であった。

・・・というようなことは切られながら話したのだが、初診の時の問診票に、来医院理由「粉瘤」と書いたせいか、しょっぱなに「ご職業は?」と聞かれた。
薬が出なくなったりするので、薬剤師国保でなくなってからは名乗らないように心がけていたのだが、つい
「薬剤師です」といってしまった。
そうすると、切られながら、「隣の調剤薬局で働かない?紹介するよ」
リクルートなお誘いが、
「確かにこちらのほうが通いやすいですが、急にやめれませんので・・・」
断ったら刺されるとかはないだろうけど、妙な状況であった・・・。
ミヨちゃんは畳まれた衣類を引き出しに入れるのが大好き。
私が勝手にしまうとわあわあ叫んで怒るので、ミヨちゃんに衣類を抱っこさせて、それを私が抱っこして、引き出しのなかに「ぽい」してもらっている。

さて白浜に旅行に行く前のこと、
1泊旅行など通常の高村はうっかりするとジーンズの後ろポッケにパンツ(パンティ)を1枚入れて終了してしまう勢いなのだが、
食事のたびに着替えが必要なミヨちゃん、そして食事のたびに服で手を拭かれてしまう高村は、1泊とは思えない装備を用意しなくてはならない。

2~3泊用の小さいスーツケースに、ビーチサンダルだの水着だの甚平だのオムツだの詰めていると、「コレはタンスになおしに行かないの?」私の後を付いて持ってくる。
「戻しておいて」というと「はい」といって戻っていく姿に油断した。

白浜のホテルで着替えようと思ったら、パンツ(パンティー)がなかった。

海にも行くし温泉も入るからと、3枚入れたはずが一枚も。
パンツに限って、引き出しに戻しに行っちゃったんである。
(翌日のためにはいていたパンツは洗って干した)
ホテル内のエステ行ってくれば?と言われても

「パンツを失った高村に望むべくもない・・・」
断るし、食事だってそそくさと帰る。
温泉も人目を忍んで着替えた。

パンツを失った高村は無力であった。
白浜にいきました
東京のパンダの出産のニュースを聞いたからではありませんが、白浜に行きました。
2日目にはアドベンチャーワールドのパンダ館にも行きました。
4匹のパンダが公開されていましたが、みなへこんだぬいぐるみのように寝ていました。
帰りがけにもう一度寄ったら、双子が食事中でした。

パンダ運の悪い高村には初めてと言ってもいい、おきているパンダ。

ミヨちゃんはキョトーンでしたが、高村は必死に写真を取りましたよ。

現像することのまずない写真、それは、食事と動物。
分かっていても止まりませんでした。
わはは。せめてブログに貼っておこう・・・。
みよちゃんは不良なので、深夜まで起きている。
起きる時間が遅いからだ。早朝に起こしなさいと保健婦さんに言われ、早朝はかわいそうなので、7時に起こしてみた。

気づいたら2度寝に突入して、昼まで寝られ、お昼寝が夕方になり、
深夜になっても眠気がやってこなかったようだ。

最近の口癖「あに~?(何?)」を連発し、
目・鼻・口・眉毛・メガネ・鼻の穴の名前をきき、
ほっぺにチュウして、起きてかまって?、をねだり倒し・・・・

高村はとうとう寝落ちしてしまい、起きたら眼鏡がなくなっていた。

今はスペアで過ごしているが、何されても壊れない眼鏡がないと困る。
抱っこして両手がふさがってる時に、眼鏡を取られ投げられることがたびたびあるのだ。

寝室にないのはなぜなのだ?
梅雨の晴れ間の今日、しばらくはできないと思うので、公園へ行った。
いつもはほぼ貸切状態の公園だが、今日は5組の親子が居た。
1歳から2歳ぐらいの子供たちだが、1歳と2歳では大違い。
2歳ではちゃんとしゃべってる感じがして、感心した。
うちのみよちゃんは、時折単語を言うのみ。

しかしおもしろいのは、それぞれ持ってきた砂場遊びのおもちゃには目もくれず、人様のおもちゃに夢中になる子供たちである。
親はそれぞれ、『この子の遊んでるおもちゃは、誰のだ・・・!』
アンテナを張って、判別が付くと一声かけるのである。

お互いさまなので怒る人は居ない。持って帰らなければオールオッケーだ。(と、私は思う)
しかしまあ、会話はそれのみで、さえぎるものもない公園の砂場で、じりじりと肌を焼かれて帰った。

公園デビューの問題点は帰りたいと思っても、どっかの子供が、うちの子のおもちゃで遊んでた場合帰れないってこと・・・。
もう焼いていい年じゃないのだよ、私は。

しまったかも

2012年6月11日 笑い
リアル友達に進められてピグをはじめた。
凍るは落ちるは重くてかなわんのだけど、庭造りが結構楽しい。

リアルプチトマトの結実率は20%くらいでとうとう耳掻きの梵天で受粉作業をするようになったのだけど、なかなか難しい。実らぬ。
いいなあ、ゲームは楽で。
わき芽もとらなくていいし。

今年もうっかりジャングルになってしまった、トマトでグリーンカーテンさ。
東向きだからあんまり期待してない(関係ない)けど。

胸の谷間のカラータイマー(ウルトラマン)の位置にできた粉瘤がまた大きくなってきた。
しかもまた膿んできたようである。
去年もこの時期だった。
3ヶ月総合病院の皮膚科に通ったのに、切除してもらえなかったのだ。
きってくれって訴えたのに、皮膚科の若い女医さんは1週間毎朝消毒に通えますかとか、条件ばっかり言って、結局切ってはくれなかった。
根性なし!痕残ってもいいっていったのに。

今回は個人病院に行ってみた。
単なる皮膚科に行って手術施設がないとかはバカだろうと思ったので、皮膚科・形成外科という2科のところに。

「1センチですね。切りましょう」と即決で決まったけど、手術は混んでいるようで7月の中ごろの予約になった。

前回は自分で針を刺して中身を搾り出そうとして膿んだけど、今回は乳を飲みついでに私の体を掻いてくるミヨちゃんの爪から感染だと思う。
カラータイマー位置に繰り返し頭突きもされるし、しばらく痛いなあ。
おいちー!
コップを投げられるようになって半年、生き残ったコップのラインナップの半数がモロゾフのプリンの空き容器になった今日この頃。
3人兄弟の我が実家も子供の頃、こんな感じだったなあ。

歴史は繰り返す・・・。

みよちゃんは片言で、
バイバイ・わんわん・ごはん・だっこ
日々言葉を覚え始めた。
今日は公園の象の椅子に向かって「ぞうさん」

ママはいつだね?
ご飯がいえるなら最初のもくろみどうり「おかん」にすればよかった。

金環食・・・

2012年5月21日 笑い
皆既日食は杭州まで友人と見に行った。
大興奮で観測したものである。

今朝の金環食は家のベランダから観察。
天体好きでもなんでもない相方は、

「あ、輪になった!見る?」
「テレビのほうが鮮明だし、大きい」
つまらない返事が帰ってきた。

皆既日食のときも思ったけど、地球から見ると太陽って実は小さく見えるのだなあ
しっかりミヨちゃんも風邪を引いてしまい、くしゃみをするたび鼻水まみれになる。(鼻すい機ではまったく取れない)
すると「これは!」と思ったのか、風呂上りのクリームのようにほっぺに塗り広げたりするので、大急ぎで拭かねばならぬ。
タイミングよく自分を風邪を引いているのだから、鼻をかむのを教えるべきかと、横でずびずび鼻をかみ、「ふん」「ふん」レクチャー

「ほ~ら、ふーん」
ミヨちゃんの鼻にティッシュを当て声をかけると
「ふーん♪」
お返事。

そういえばおまるでも「ほ~ら、ちー」
「ちー♪」
お返事。

しつこくすると韓国ドラマの女優張りなトーンで
「あうやいやうやい、あー?!」
なんかいろいろ言いながら叫び出す。
「なによう、そんなにおこらなくてもいいじゃない」
さそり座B型の気迫に既に負け始めている穏健派の高村(おとめ座A)。
深追いすることなく、「そっかあ、ふ~ん♪ か」
風邪を引きながらも不機嫌になることなく、イオンのCMみたいにふんふん歌ってるんだからいいか。
物が減らないわ・・・
物が減らないわ・・・
私は太っているので、ジーパンは太ももがすれて穴が開いたら寿命である。
腿といってもダメージジーンズみたいにもも前ではなく、内腿であるので、どうしようもない。
昔は開いてスカートにしたりしたのだけど、薄くなった内腿の布をカットすると、自分で作りました感が濃くてなかなか外では着れない。
外では着れない部屋着がすでに家中に唸っているので、今回は子供のジーンズとカバンにすることにした。

(ちょっと前に子供を生みました)

かなり前に子供を生んだ友人から、
「いつか誰かにあげようと取っておいたの!ほんまにドンだけ待たすねん!!」
「ふがいなくてすまない、友人代表で謝っとく・・・」
子供服を大量にいただいたので、
『ジーンズあると思うけど、どうやったかな?』
今着てるサイズを縫ってもしょうがないので、ワンサイズ大き目の服の入った袋を開いてみた。
梅雨が明けたら、自然に浮き上がってきたしみを漂白してゴウンゴウン洗濯しよう。
そう思って、閉じておいた禁断の包みを解いて、上下・長短・厚薄と分類してみた。

育児ストレスって怖い・・・。
厚手(ジーンズくらい)の長い丈のズボンだけでこんだけあった・・・。(写真上)
とりあえず更にワンサイズ大きな型紙でズボンを縫ってみた。(写真下・ゴムズボンだけど念のため紐も通した)

新生児(新生児)
~6ヶ月まで(サイズ60)
~12ヶ月まで(サイズ70)
~18ヶ月まで(サイズ80)
2歳から3歳(サイズ90・95)
3歳から4歳(サイズ100)

『すべての服がワンシーズンなのに、こんなに買っちゃだめ!』

私のテレパシーは過去の友人には届かなかったようだ。
一晩寝たが服はまったく減らなかった。

「航海王に俺はなる!」
・・・いいんじゃないでしょうか。

子供用の格安椅子に、日本では「ワンピース」と書かれているところに「航海王」と書いてあった。

台湾には海賊と言う言葉がないのかも知れぬ・・・。(Not for sale outside of Taiwan)とあったから。
造語大国日本では、漢字圏でも通用しない言葉がたくさんある。
「傭兵」は戦後の小説翻訳家が作った造語だし。初期翻訳では「外人部隊」と書いて下にくだくだと解説がしてあった。
海賊はその一種なのかな?
漢字圏で海賊=倭寇みたいなあつかいなのかも。
倭寇王じゃ、なんかまずかろうし。

アフリカの沿岸で海賊行為が多発、なんてニュースはどういう活字になってるのか気にしつつ、
航海王じゃあ、旅客船の船長の話みたい。
客を残して逃げたりはしなさそうだけど、定刻どうり出発はムリだな。
ルフィと見詰め合う午後。
雑貨屋さんのような100円ショップで鍋敷きを物色していたら、おばちゃんたちの世間話が聞こえてきた。

「ヨメが初節句をしたって写真を見せて貰ったんだけど…」

よく聞く話題だなあ。
人形の数が少ないとかいう話なのだろうか?
しかしかさばるから、小さくても許してあげてほしいわ・・・。
雛人形はヨメの親が買うものなので、小さいとか飾りが貧弱とかそういう話であろうか・・・。
隣の棚の話だったので聞いてしまった。

「雛人形がコレだったのよ!」

憤慨しているようである。
確かに100均でひな祭りは赤ちゃんがかわいそうだ。
しかしまあ、分かるようになってからでいいという感じで、タペストリーとかで済ましてしまったのかしら。
初節句のお祝いをしたなど、つい何かの拍子で言っちゃったのかな?

とか思ってちらっと、その棚を見た。

そこには赤と青のマトリョーシカが並んでいた...。
「青くてもほっかむりとエプロンしてるから、女の子じゃないかな?」
ぐらいのアプローチしかできなさそうなギャップを感じた。
姑さん、がんばれ。
ちょっと前、雛人形が届いた。
1対の人形と飾り台、屏風+道具類だったので、玄関から入らないんじゃないかと思うような巨大なダンボールで着たときは驚いた。
箱の大きさだけは9万円を主張していたね。
安かったのか高かったのか、冷静になった今となっては分からないけど、縁あってうちにきた子達だから、大事にしようとうきうき飾ったよ。

闇雲にはいっていた緩衝材代わりの、新聞や広告(白い紙に包んであったけど)はともかく、巨大なダンボール・・・ひな祭り終わるまで紙ごみの回収ないので、玄関脇にできるかぎり折っておいてあるけど、邪魔でしょうがない。

それにしても意外にお内裏様がめんどくさい。
烏帽子組み立てて、紐で頭に固定しなくてはいけない。
うつくしくむすべない!

やはり、人形は触れるのが楽しい。
昔どこか(HPの日記上)で、「バスタオル洗わずに何日使う?」みたいな質問にこたえてるのをみた。
数日前、これを関西ローカルの朝番組「す・またん」で実験してた。

入浴後の体を拭いたバスタオルを洗わずに1週間使い続ける(ちなみに女性)実験だった。
体をきれいに洗っていたとしても、無菌状態であるわけはないので、バスタオル上に繁殖する菌の数を数えていた。
3日目に便座の菌数に達し、1週間で台所の排水溝レベルに・・・。
菌の種類が違うので、ぬるぬるはしないだろうけど、うっかり傷でも作ってたら、化膿しそうだ。

細菌学者はできたら3日で洗濯、できない場合はせめて毎日日光に当て干してね。

と言う話だった。
バスタオルは使わず、手ぬぐい2枚(毎回洗濯)の私には対岸の火事だったが、手拭タオルについて想像して青くなった・・・。
ぬらす回数も多いし、毎日変えなくては・・・もっと菌数多いはず・・・。
知らなければいいことってあるよね・・・。
ストレスで買い物癖のある友人、最近ストレスの原因(上司)がなくなったのに、先月のカードの請求が2△万円だったと聞き、つい、
「無駄遣いが多すぎるよ。使わないものを好きというだけで買っちゃだめよ。
もういい大人なんだから、使うものはだいたいもう持ってるでしょう?」
小言めいたことを言ってしまった。
ストレス太りと(まじめなので)まじめにダイエットを繰り返し自室や実家にサイズのさまざまなブランド服がうなってる友人。
買ったと聞いたが持ってるのは見たことのない、ブランドバックをうならせてる友人。
無駄遣いの単価も私とはちょっと違うのだ。
私はけちなので、太っても服は買わないで体型を戻すようにしてきたのだが、彼女は買えてしまうので、際限なく太る・・・。
「だって私、安っぽいものに囲まれたくないの」

ユニクロのヒートッテックにユニクロのニット、ユニクロのスーパーライトダウンの服装の私にはぐうの音も出ないのであった。
犬触りに来たんだし、いいと思ったんだけどね・・・。
コンパクトで動きやすいし・・・。

明日、ちゅうか今日、犬好きの友達と犬やらウサギやらを触れる動物公園に、毛を触りに行くことになった。

猫カフェは猫触れるけど、ドックカフェは犬連れて行くとこだもんね。
猫は家に付き犬は人に付く・・・・。うまくしたものだなあと思いながら、カメラを忘れずにいようと思う私だった。

ふわふわ・・・ふわふわ。もふもふもいい。うっとり。

ところで最近、日本という国号が日本人が自分でつけて則天武后に認められて付いた国号であることと、Japanは日本の中国語読みから広がった国名であることをテレビで知った。ちょっと恥ずかしい!!

聖徳太子って本とはいなかったってホント?
今の子は馬やどの皇子って習うの?

中国の指導者、中国語読みで報道されると誰が誰やらわからない。
歴史も中国語読みでこれからの子供が教わるとしたら、毛沢東も読めない大人になってしまう・・・
ビルマがミャンマーになったぐらいショック・・・(反軍派はビルマでいいらしいけど)
テレビの前でへこたれる高村であった
「遠方より来る!!!」
喜びを表すために言ったら、
「近い近い、ウチはそんなに田舎じゃない!!」
何か心の糸に触れたらしく、怒られた(^^)。

気遣いの篤すぎる友人は、誕生日プレゼントまで携えて遊びに来てくれたのであった。
いただいたプレゼントは、真剣に買わなくてはと思っていたので、1月になったら春財布としてありがたく使用させてもらおう・・・。

近方とはいえ隣県だけど更に隣県とわりに際のところに住んでおられるので、終バスの関係上(想像)3時間ほどの滞在でいとまごいをされてしまった。
あまりの寂しさに、彼女の最寄り駅まで付いていったらあと1時間はしゃべれるなあ、半ば本気で思ったが、
「明日も彼女は朝から仕事なのだわ。
粘着質におのれの喜び中心に行動しては嫌われてしまうわ。」
あきらめた。

人恋しい師走である。
でも、人ごみが半端ないので、12月のうちは近所のスーパー以上の繁華街には行かないと心に決めている高村である。
チビなので、師走のカップルの目にはまるで透明マントを着ているように扱われ、やたら体当たりされるので、身の危険すら感じるのだ。
誰か来ないかな~~~、部屋が比較的きれいなうちに。

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