生後3ヶ月のハジメ君(♂)は、今、寝返り訓練の真っ最中。
トレーニングに熱の入ってるときは1分とか3分おきに、うつぶして呼吸困難な様子になり、泣き叫んでいる。
高村は家事の合間に大慌てでひっくり返しに行くのだが、最近ミヨちゃんが、
「ハジメ君が!!」
たいそう必死な様子でお知らせにきてくれたり、
執拗に寝返りを阻止してくれたりする。(それはそれで、赤子は怒って泣き叫ぶ)

「ハジメ君は、コレで体を鍛えているので、がんばってる時は見守ろうね」
と教えると、
「ハジメ君が、がんばっている!!」
一緒に見守ろうと、お誘いの声がかかるようになった。

早く頭を持ち上げ、周囲にも安心な呼吸ができるようになってほしいものだ。


さて、話は変わるが高村はもともと、うつぶせ寝の就寝スタイルが常であった。
妊娠中、出産後(今回の出産は帝王切開だったので)しばらくは仰向けで寝ていたが、ミヨちゃんを寝かしつけた後は、うつ伏せで寝ていた。

真夜中。

「ママがひっくり返っている!!! ママ~裏返って~~~!! ママ~~!!」

一生懸命、私のわき腹を押しながら、泣き叫ばれた。

『ひっくり返っている』は人聞きが悪い・・・。
ミヨちゃんはおしゃべりが達者である。
でもまだオムツをしている。

梅雨も終わったし、トイレトレーニングには好適!!
すっぽんぽんのときは、「トイレ行く~」と行ってくれるのだが、
トレーニングパンツのときは、終わってから、「中でしちゃったv」
事後報告。

「トイレするって言ってよ~」とあまりに言われたせいか、

「お姉さんパンツ(トレパン)きやい! アンパンマンパンツ(オムツ)はく!」

勝手に履きかえるしまつ。
しかも、1回しっこして、ぬれたといって履きかえる。

いろいろ痛い。

トイレといえば、高村がトイレに入っていると、やっぱりミヨちゃんは扉を開けるのだが、
最近入ってこなくなった。

「みよちゃん、さみしいからの。これぐらいあけておこうか?」
能楽師のようなそれは見事なすり足で、トイレの前を行き来しつつ、
「みよちゃん、さみしいからの。これぐらいあけておこうか?」
3センチづつ、
「みよちゃん、さみしいからの。これぐらいあけておこうか?」
3センチずつ、
地道に開けて、トイレの扉を全開にするのである。

いろいろおもしろい。
NHKで昔、放送していた番組が面白かったので、図書館で借りてきた。
貸し出しのおねえさんが含み笑いしていた気がしたが、多分、被害妄想であろう。
米国のおすぴー?と思っていたが、米国のこんまりさんであった。

着るだけでドキドキしない服は潔く捨てよ!

ってあたりが、こんまりさん。

残った服をみて、自分のスタイルをつかみ、以後のショッピングに生かせとか、
着るべき服のアドバイスがある辺りが、好感が持てた。
服装の基本は下着でのボディメイク、ってあたりも納得。

捨てれたらいいよね・・・。

そして意味のわからないファッション用語と、アメリカの芸能人がたくさん出てきた。

しかしあれだな、胴長・低身長・おなかが出てる、それぞれの体型で、クロップド丈のトップス&ボトムスでは避けるべきだって、
お直ししなくていいから楽だったのになあ。
ミヨちゃんは人形が好きではない、・・・ように見える。
髪をつかんで引き釣り回し、頭をなでるのかと思いきや、バシバシはたき、
私がどんなに服を着せても、執拗に裸にする。
「こ~やってかわいがりましょう」
だっこしてると、奪い取って投げる。

『だから、まだ早いから邪魔になるって言ったんだ・・・。』

めるちゃんの、おうち、タンス、ベビーカー、人形の着替え、そしてもちろん人形・・・(かさばる)が片付けても片付けても、引っ張り出されて撒き散らされる。

そして、1年が経った・・・。

今、人形は見向きもされず、アイテムは目につかぬところに隠されている。
(時々引っ張り出されて、撒き散らされる)

しかし妊婦であった高村の腹から、生きた幼い生物が現れ、
人形と同じように目を離した隙に、または目の前で、つねったり叩いたりされている。

早く目覚めないかな、幼い母性・・・。
見張ってるのがちょっとしんどいんである・・・。
2月にもビジョルドの新刊が出たのに、3月にも出るらしい。
2月の影の王国はどうっちゅう話でもなかったけど、今月はシビルキャンペーン
(和訳タイトル忘れた)だ!
マイルズだ!わ~い。
(原書買ったけどまたしても訳さなくて済んでしまった。いかんなあ、できもしないのについ財布が緩んで・・・)
出ないかもしれないと予約してなかったんだけど、アマゾンから表紙画像つきのメールが来たので申し込んでしまった。
頼んだぞ、楽天。
やたらしっかりしているといわれる、ミヨちゃんは、怒っても怒ってもちっとも高村の言うことを聞いてくれぬ。

怒ってもやめないし、ぜんぜん堪えない。

ミヨちゃん「ママ。おこってる?」
高村「怒ってる!」
ミヨちゃん「ちょっと笑ってる?」
高村「怒ってる!!」
ミヨちゃん「でも、ちょっと笑ってるでしょう?」
高村「・・・」

笑わせたら勝ちだと思っている節があるのだが、どこで覚えてきたかさっぱり身に覚えがないのである。
自己紹介型ヒーロー、アンパンマンに影響を受け始めたミヨちゃんは、
アンパンマンパソコンが開けられないのは、

「だめだ~、顔が汚れて力が出ない~~~」

せいであると主張する。
ちょっと開け方が難しいのと、握力がちょっと必要なせいなのだが。


さて、みかんが好物のミヨちゃんは、

「みかんたべゆ~~」

うれしげに必ず2個みかんを持ってくる。
いっちょ前に選んでいるようである。
すべての思考が口からあふれるミヨちゃんの言葉に耳を傾ければ、

「顔がへこんで力が出な~い!」

と、いうことらしい。
みかんはちょっと周りに押されて凹んでいるほうが甘くておいしいんだよ・・・。

見た目がすべてじゃない!
みよちゃんは、キラキラ星(きやきやほし)を歌い、ジングルベル(しんしんくるべる)を歌い、
LED輝く置物のクリスマスツリーを愛で、大興奮(ふおーっと声を上げ身もだえする)の後に、クリスマスケーキをほおばり、私の分の生クリームをはぎ、私のケーキの残骸にろうそくを立て何度も吹き消し、大満足の後に、

「みよちゃんはプレゼントを買いに行く」

宣言した。

無しで済ませようとしていたのだが、2歳2ヶ月にしてクリスマスには、ツリーとケーキとプレゼントが必需品だと知ってしまったようである・・・。

自転車に乗せられて近くの電気屋に連れて行かれたみよちゃんは、アンパンマンパソコンを手に帰ってきた・・・。

・・・また邪魔くさいものを・・・と、思ったことは内緒だ。
みよちゃんは妊婦というものを知ってから、おなかの出た人にはもれなく、あかちゃんが入っていると思っている。

「みよちゃん、あかちゃんはいってる!!」

ししゃも腹をつきだして主張する分には面白いが、公園などで弁当を食べていたりする30代の肥えた青年を指差して、

「入ってるの?」と騒ぎ出す時はあわてる・・・。
平日の昼間に公園で弁当食べてる成年男子はガラスのハートの持ち主に違いないのよ・・・(汗)


さて、かまってほしい時泣き叫ぶしか技を持たなかったみよちゃんは、言語を手に入れ、抗いがたい魔法の呪文をマスターした。

「みよちゃん、ンコした!」
「ンコ、おしりにはさまってる」

何をやっている途中でも手を止め、確認せずにはいられぬ主張である。
挟まっている場合、オムツをめくるだけでは確認ができないので、ぷりぷりのおしりをも確認する。

そして最近、「みよちゃん、しっこっこした!」でも飛び出していかねばならぬことがある。
オムツしてるから、べつにいいのよと振り向いたミヨちゃんがなぜだかすっぽんポンになっているのだ!!上までも!

うお!!どこじゃ~~、どこでしたんじゃ~~!!

脱ぐんだったらおまる覚えて・・・切に願う高村だった。
教えてくれるのは助かるけど。
最近ミヨちゃんは、よくしゃべる。
自転車に乗っていると、
「バス・車・おっきな車・ちっちゃな車・トラック」
間違えていることも多いが、いちいち目に入るものを教えてくれる。

食事を並べると
「おいしそう~~~」
「ありがとごじゃまっちゅ」
などを連発する。
コレで言葉ほども食べてくれれば文句はないのだが・・・。
いや、言うまい。

なんかよく分からないタイミングで、
「ごめんなしゃい」
やたら謝られる。
私は1歳児にそんなことを求めたことがないので、何であやまんのかな~?
誰に謝らされているのだ?虐待か?(誰に?)
と思っていたが何のことはない、スーパーで右手でミヨちゃんを抱っこして左手にかごを持ち、買い物しているとカートの買い物客が避けきれないので、「ごめんなさい」声かけながら自分が歩いているのである。

気に入らないことがあると嘘泣きをするが、本気で怖がって泣くときなどは、
「泣いてない」
「泣かない」
叫びながら大泣きをする。
おもしろい。

「ママ、本読んでる」、など2語もたくさん話せるようになって、私の行動をつぶさに報告してくれる。

最近は服装に好みまで出てきて、自分で服を持ってきて、下は勝手にはいていたりする。
着せていてもお構いなしなので、ふと見るとズボンを2重にはいてパンパンになっていたりする。
靴も一人ではいて、勝手にお出かけスタンバイしていたりする。
あいかわらず、おまるやトイレには寄り付かないミヨちゃんであるが、汚れたオムツは自分でゴミ箱にポイするし、オムツを渡すと自分ではいてくれる様になった。
子供ってすごいなあ・・・・。

今のうちに何を覚えさせようか・・・?
戦前の日本文学だろうか?夏目漱石あたり、朗読して聞かせるべきであろうか?
美しい日本語・・・。シェークスピアのほうが、口語でいいかも知れん・・・。
私も小学生の時、親に朗読させられたし。
でも、楽しい話がないんだよな・・・。
やっぱ、素読は論語から?
そして私も立派な親ばかに・・・。
虫さされに、液体ムヒを塗っていると、ミヨちゃんがやってきて、高村の体中の虫食いに楽しそうに、ムヒを塗ってくれる。

ついでに粉瘤の手術跡にも塗ってくれる。(ちょっと赤くなってるから)

今日は暑かったので、室内なのをいいことにブラジャーをしていなかったら、
乳首にも塗られてしまった。

ぐお!!!

だんだんしみてスースーする!!!

ひりひりするわあ~~
と、思っていたら、いまだ乳離れの済んでいないミヨちゃんが

「ちっち~~!」
母乳を飲みにやってきた。
「薬ついてるからだめじゃよ」、断ってると怒り出し、服をめくって吸い付いてきた。

瞬間。

妙な顔をして逃げていった。

以来、8時間、のみにこない。

乳離れしたのか?期待している今日この頃。
今年の2月に実父が亡くなった。

急いで駆けつけた実家で見たのは、見たこともないくらい荒れ果てた汚部屋だった。
実は私の兄と言う人は、掃除ができないと言うか、ゴミがゴミとして認識できないタイプの人間で、
私が家を出て、父と兄の二人になったとき、掃除は父がしていたのだ。

葬儀に駆けつけた、父の兄弟の叔父叔母と、力をあわせて(私一人ではどうにもできなかった)どうにか片付けて、
弟も、徹夜で掃除して父の帰ってくる仏間と続きの間、リビングダイニング、キッチンを片付けた。
その時出たゴミを、なぜか庭に広げてみたり、玄関に広げてみたりなかなか捨てようとしないので、
49日法要のために、兄に仏間・続き間は「絶対立ち入り禁止」を言い渡し、7日おきの法要のたびに掃除していたが、徐々に玄関から物が持ち込まれ、やはり、49日前日に弟と片付けた。

さて、初盆が近づいてきたので、兄に連絡を取るも、メールに返事はなく、携帯電話にも出ない。
折り返してくるでもない兄に痺れを切らして、昨日実家に子連れで帰ってみた。
イヤだったが、相方が幼児に食事を取らせられないためだ。(すぐ、もういらないといっているとかいって、食事させるのをやめてしまうのだ)

(※高村の実家は割りと豪邸、今の住まいに比べて)家に帰った時見たものは2畳ほどある上がり口につみあがった荷物(私にとってのゴミ)6畳ある玄関ホールに室内物干し台が斜めに設置され、タオルや服が散乱し、仏間に流れ込み、仏間・続きの間にもなんだかよく分からない荷物が積み上げられ、空き缶、空きペットボトルがあちこちに転がっていた。
リビングには汚れた皿、何をしたんだか分からないホットプレートが乗った6人掛けのホームコタツ。
わけのわからないものが山になった6人掛けのテーブル、足の踏み場もないほど紙類が散らばった床には、調味料、ペットボトル空き缶、空き瓶が買い物袋に入った食品と渾然一体となって渦を巻いていた。

やはり!!!
何も考えていない。

腰にゴミ袋をくくりつけ猛然と洗濯物とゴミをより分けていたら(洗ってると信じて)、タオルの下から生きたゴキブリ発見!!

窓を開けてはいたが信じられないほどの汗をかき始めた、ミヨちゃんが気になったことと、その山を触るのがいやになって、
リビングでペットボトル・缶・紙ごみをより分けている時に、兄帰宅。

「何しにきた?」

「初盆はいつからや思ってるねん、うちは何日や?決めたんか?
何でメールにも携帯にも返信ないねん」

やはり何も決めてない兄。
自宅から持ってきた水を、自宅から持ってきた氷で冷やしてミヨちゃんに与え、自宅から持ってきた食事を兄ととり、
その後も掃除をしていたが、気づけば兄はゴミだめの自室に引き上げ、パソコンをいじりだした。

しばらくして段々頭にきて「誰の家や!誰のゴミや!手伝うぐらいせえ!!」
怒鳴り散らしたが、すでに家の中にすらいなかった。

新車を手に入れてそれに何か手を加えていたのだ、一月もしないうちにゴミに埋もれる車に。

ムカついたので、家に帰った。

ゴミ袋を45Lで3つほど作ったが、捨てるかどうかは不明だ。
いちいち中をあけて広げなおすことるがないように、いちいち捨てていいかと聞いて作った1つぐらいは捨ててほしいものだが。

ゴミの山から、至急送れと翌日指定され、速達で送った書類が未開封で出てきた時、思わず『死ねや』とつぶやいたのだった。
もう帰りたくないが、法事・・・・。
父の法事ぐらいまともにしてあげたいのだ・・・。
今週は子供置いて帰る・・・・。
切ってきました。粉瘤。
麻酔が一番痛かったです。

出てきたのは直径5ミリ、長さ1センチほどの脂肪細胞の塊。
(針で突いても出てこないわけである。固形だ。)

2度ほど化膿したので透明っぽい白いところと白いところがあって、
「この白いところは、壊死した細胞ね」とか言っていた。

最初に診察してもらった女医さんとは違う院長の手術だった。
皮膚科も最近は手術の訓練しないから、切れる医者が少なくて、結構大きな病院からも紹介状持ってうちに来るよ。
とのこと。
手術の実施件数など自信満々であった。

・・・というようなことは切られながら話したのだが、初診の時の問診票に、来医院理由「粉瘤」と書いたせいか、しょっぱなに「ご職業は?」と聞かれた。
薬が出なくなったりするので、薬剤師国保でなくなってからは名乗らないように心がけていたのだが、つい
「薬剤師です」といってしまった。
そうすると、切られながら、「隣の調剤薬局で働かない?紹介するよ」
リクルートなお誘いが、
「確かにこちらのほうが通いやすいですが、急にやめれませんので・・・」
断ったら刺されるとかはないだろうけど、妙な状況であった・・・。
ミヨちゃんは畳まれた衣類を引き出しに入れるのが大好き。
私が勝手にしまうとわあわあ叫んで怒るので、ミヨちゃんに衣類を抱っこさせて、それを私が抱っこして、引き出しのなかに「ぽい」してもらっている。

さて白浜に旅行に行く前のこと、
1泊旅行など通常の高村はうっかりするとジーンズの後ろポッケにパンツ(パンティ)を1枚入れて終了してしまう勢いなのだが、
食事のたびに着替えが必要なミヨちゃん、そして食事のたびに服で手を拭かれてしまう高村は、1泊とは思えない装備を用意しなくてはならない。

2~3泊用の小さいスーツケースに、ビーチサンダルだの水着だの甚平だのオムツだの詰めていると、「コレはタンスになおしに行かないの?」私の後を付いて持ってくる。
「戻しておいて」というと「はい」といって戻っていく姿に油断した。

白浜のホテルで着替えようと思ったら、パンツ(パンティー)がなかった。

海にも行くし温泉も入るからと、3枚入れたはずが一枚も。
パンツに限って、引き出しに戻しに行っちゃったんである。
(翌日のためにはいていたパンツは洗って干した)
ホテル内のエステ行ってくれば?と言われても

「パンツを失った高村に望むべくもない・・・」
断るし、食事だってそそくさと帰る。
温泉も人目を忍んで着替えた。

パンツを失った高村は無力であった。
白浜にいきました
東京のパンダの出産のニュースを聞いたからではありませんが、白浜に行きました。
2日目にはアドベンチャーワールドのパンダ館にも行きました。
4匹のパンダが公開されていましたが、みなへこんだぬいぐるみのように寝ていました。
帰りがけにもう一度寄ったら、双子が食事中でした。

パンダ運の悪い高村には初めてと言ってもいい、おきているパンダ。

ミヨちゃんはキョトーンでしたが、高村は必死に写真を取りましたよ。

現像することのまずない写真、それは、食事と動物。
分かっていても止まりませんでした。
わはは。せめてブログに貼っておこう・・・。
みよちゃんは不良なので、深夜まで起きている。
起きる時間が遅いからだ。早朝に起こしなさいと保健婦さんに言われ、早朝はかわいそうなので、7時に起こしてみた。

気づいたら2度寝に突入して、昼まで寝られ、お昼寝が夕方になり、
深夜になっても眠気がやってこなかったようだ。

最近の口癖「あに~?(何?)」を連発し、
目・鼻・口・眉毛・メガネ・鼻の穴の名前をきき、
ほっぺにチュウして、起きてかまって?、をねだり倒し・・・・

高村はとうとう寝落ちしてしまい、起きたら眼鏡がなくなっていた。

今はスペアで過ごしているが、何されても壊れない眼鏡がないと困る。
抱っこして両手がふさがってる時に、眼鏡を取られ投げられることがたびたびあるのだ。

寝室にないのはなぜなのだ?
梅雨の晴れ間の今日、しばらくはできないと思うので、公園へ行った。
いつもはほぼ貸切状態の公園だが、今日は5組の親子が居た。
1歳から2歳ぐらいの子供たちだが、1歳と2歳では大違い。
2歳ではちゃんとしゃべってる感じがして、感心した。
うちのみよちゃんは、時折単語を言うのみ。

しかしおもしろいのは、それぞれ持ってきた砂場遊びのおもちゃには目もくれず、人様のおもちゃに夢中になる子供たちである。
親はそれぞれ、『この子の遊んでるおもちゃは、誰のだ・・・!』
アンテナを張って、判別が付くと一声かけるのである。

お互いさまなので怒る人は居ない。持って帰らなければオールオッケーだ。(と、私は思う)
しかしまあ、会話はそれのみで、さえぎるものもない公園の砂場で、じりじりと肌を焼かれて帰った。

公園デビューの問題点は帰りたいと思っても、どっかの子供が、うちの子のおもちゃで遊んでた場合帰れないってこと・・・。
もう焼いていい年じゃないのだよ、私は。

しまったかも

2012年6月11日 笑い
リアル友達に進められてピグをはじめた。
凍るは落ちるは重くてかなわんのだけど、庭造りが結構楽しい。

リアルプチトマトの結実率は20%くらいでとうとう耳掻きの梵天で受粉作業をするようになったのだけど、なかなか難しい。実らぬ。
いいなあ、ゲームは楽で。
わき芽もとらなくていいし。

今年もうっかりジャングルになってしまった、トマトでグリーンカーテンさ。
東向きだからあんまり期待してない(関係ない)けど。

胸の谷間のカラータイマー(ウルトラマン)の位置にできた粉瘤がまた大きくなってきた。
しかもまた膿んできたようである。
去年もこの時期だった。
3ヶ月総合病院の皮膚科に通ったのに、切除してもらえなかったのだ。
きってくれって訴えたのに、皮膚科の若い女医さんは1週間毎朝消毒に通えますかとか、条件ばっかり言って、結局切ってはくれなかった。
根性なし!痕残ってもいいっていったのに。

今回は個人病院に行ってみた。
単なる皮膚科に行って手術施設がないとかはバカだろうと思ったので、皮膚科・形成外科という2科のところに。

「1センチですね。切りましょう」と即決で決まったけど、手術は混んでいるようで7月の中ごろの予約になった。

前回は自分で針を刺して中身を搾り出そうとして膿んだけど、今回は乳を飲みついでに私の体を掻いてくるミヨちゃんの爪から感染だと思う。
カラータイマー位置に繰り返し頭突きもされるし、しばらく痛いなあ。
おいちー!
コップを投げられるようになって半年、生き残ったコップのラインナップの半数がモロゾフのプリンの空き容器になった今日この頃。
3人兄弟の我が実家も子供の頃、こんな感じだったなあ。

歴史は繰り返す・・・。

みよちゃんは片言で、
バイバイ・わんわん・ごはん・だっこ
日々言葉を覚え始めた。
今日は公園の象の椅子に向かって「ぞうさん」

ママはいつだね?
ご飯がいえるなら最初のもくろみどうり「おかん」にすればよかった。

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