この届け出を出すためには、診断書が必要である。
薬剤師の免許証と、薬剤師の免許をとった時と同じ、色盲じゃないよ・耳も聞こえてるよ・口だってきけるんだ・自分を自分でコントロールできているよ(禁治産者/準禁治産者でない)・麻薬なんかに手をだしてないさ、と言う内容の医師の診断書が必要なのだ。
早い話が、医者の前で精神の健全性を認めてもらわなくてはいけないのだ。
高村の精神は健全である事は間違いがない。
睡眠薬ですら必要がないほど、健やかに眠る高村。

医師との面談が始まった。
「年は?」
高村は反射的に、
「それは秘密です!」
と、応えてしまった!!!
『あっ!しまった!ついいつもの癖で!!』
精神的健全性を信じてもらえなくなるのではないかと焦った日。

えむさん、はじめさん、bobさん、ジローさん、黒蜜さん。
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